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| 小ネタ! |

こんにちは。

今日の日経では、25日に瀬戸氏がCEOに復帰したLIXILグループの株主総会において、候補者の賛成比率が軒並み5割強で薄氷の可決であった、という記事を見ました。株主側の提案した候補者が選任された例として注目されているようです。瀬戸氏は記者会見で、「今日からワンリクシル」をキーワードに今後の経営方針などについて述べており、中でも「会社の中で色々な選択肢がある時にベストを選べるわけではないが、最初から選択肢を狭めるようなことは良くない。」といった発言が非常に印象的でした。最初から選択肢を狭めない、というのは何事においても意識すべき重要な視点だと思います。

そこで本日は、「株式会社LIXILグループ」についてご紹介いたします。同社は2大ブランド、トステムとINAXを展開する大手建材メーカーです。主力製品は窓などに用いられるサッシのほか、トイレなどの衛生陶器なども大きなシェアを有しています。最近のリリースでは、同社のトステムブランドの窓「LW」が建材設備大賞を受賞したことが取り上げられていました。この窓はなんと壁の中にフレームを入れ込むフレームレスデザインが特徴で、1枚のガラスを丸ごと横にスライドさせて開閉させるように設定されています。実際に見てみると非常に開放感があり、景色をインテリアに取り入れる素敵さを感じさせてくれます。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、日本独自の防災システム「Lアラート」が海外進出する、という記事を見かけました。
Lアラートは、日本では地震や大雨の避難情報を携帯電話などに配信するため広く使われています。2019年度中にはまずインドネシアに納入するそうで、国際協力機構JICAとインドネシア通信情報省が、ODAを使って納入する契約を既に交わしたとこのと。2004年のスマトラ沖地震など、多くの災害に見舞われ防災強化が課題となっており、2011-12年度には日本の総務省が現地でLアラートの実証実験を行いました。Lアラートのシステムを構成するサーバや情報入力端末、防災行政無線などを供与し、地震計や各種センサなど、災害情報の収集に必要な機器の販売に繋げる狙いがあるそうです。
防災関連機器分野では日本メーカーが世界に先行しており、海外需要の掘り起こしを行い、インドネシアの後にもマレーシアなど、災害の多い東南アジアや中南米諸国に売り込む計画のようです。

というわけで、今日は防災関連銘柄のひとつである、シンクレイヤ株式会社を紹介したいと思います。
シンクレイヤ株式会社は、ケーブルテレビ事業者向けのシステム構築を行う企業です。ケーブルテレビにおける情報通信システム関連の設計・施工・保守・コンサルタントや、周辺機器の製造・販売、システム導入に関する情報の提供・教育などを事業として扱っています。最近では、主要顧客であるケーブルテレビ局の4K・8K衛星放送に向けたテレビ受信設備の改修や伝送路システムの光ファイバーへの移行や、防災・減災意識の高まりを背景にした地方自治体向け告知放送システムへの設備増強事業の好調により株価が上昇し、話題となりました。

水出し飲料

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こんにちは。

これからの季節、水出し飲料を作って飲むことも増えてくることかと思います。
そこで、こんな記事を見つけました。
『水出し飲料は水の違いで味が変わり、水質は水出し飲料で変わる』
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20190625-00131494/
水出し飲料は使う水の水質によって味が変化するそうです。
さらに、驚くべきことに、水出し飲料(例えばパックの麦茶など)が塩素などを中和するので、水出し飲料を入れることによって水道水などは水質が変わるそうです。
ただの水道水を飲むよりは麦茶入れたほうが良いってことですね。。

ということで本日は水出し飲料を製造・販売している企業をご紹介します。
株式会社伊藤園は、緑茶(茶葉・飲料)のトップメーカーとして国内荒茶生産量の2割以上を取り扱っている企業です。
主力商品である「お~いお茶」や「充実野菜」が有名です。また、海苔・和菓子等の商品を、主に直営及びフランチャイズ専門店で販売もしています。

伊藤園の水出し飲料といえば、「健康ミネラルむぎ茶」ですよね!
カフェインゼロで、食塩も含まれているので夏場の水分補給にもぴったりです。
一覧をみていて気になったのは、「脂っこい食事によく合う」と題された「濃いウーロン」です。
原料茶葉をやや強めに焙煎加工することで、ウーロン茶ポリフェノール(タンニン)が従来製品の2倍になり、より一層豊かな香りを引き出したとのこと。
濃いお茶が好きなので、これは買ってみたいと思いました。

黒猫

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こんにちは。

今日は、私が大変お世話になっている宅急便の話をします。よくネット通販を利用する私にとって、宅急便は生活の要ともいえる存在です。生活消耗品はもちろんのこと、食材や電化製品なども基本的に通販で購入しています。そういった様々なユースに対応するため、宅配業者はそれらに合わせたサービスを提供しています。

例えば有名なところですと、、冷蔵品・冷凍品を配送してくれるクール便や、精密機器などを厳重に梱包し配送してくれるパソコン便などです。他にも旅行などで荷物を往復すると、ばらばらで送るよりも安くなる往復宅急便など、一意に宅急便といえど、様々な形態があるようです。

そこで本日は、国内の宅急便でトップシェアを誇る「ヤマトホールディングス株式会社」をご紹介いたします。同社は前述した様々な宅急便に加え、メール便と呼ばれる軽量物のデリバリー事業や、企業間物流を支えるBIZ-ロジ事業などを主な事業としています。最近のリリースでは、Amazon Alexaと連携して、声だけで宅急便のお届け時刻を確認したり、受け取り時刻などを変更できるサービスを開始したそうです。

自宅にAlexaはあるんですが、最近全く話しかけていないですね、、
今度宅急便の変更をするときに話しかけようと思います。

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