» 2019 » 6月のブログ記事

こんにちは。

皆さんは、ご自宅で何か動物を飼われていますか?「飼っているのではない!大事な家族だ‼︎」と、気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません…適切な言葉が見つからなかったので…私も、一緒に暮らしている動物は家族という認識があるタイプですので、できることなら「飼う」や「ペット」という言葉は避けたいと思っています。と、言いますのも、私の実家では動物が生活空間にいることが当たり前のようになっており、私が生まれてからは、動物が何もいないということはありませんでした。犬や猫、うさぎ、鳥…と種類は多様でしたし、我が家に来る経緯も様々でした。大学に入って上京してからは、自宅にいる時間が少ないので何も飼っていませんが、動物がいることが当たり前のくらしに慣れてしまっていたせいで、寂しさは常にあります。しかし、動物と生活を共にすることで、別れもたくさん経験してきました。年齢的に覚悟していた別れも、突然すぎて悲しさよりも驚きの感情が先行した別れもありました。その度に、そうなる前に何か手の施しようがなかったのかと、考えていました。特に、年齢ではなく、怪我が原因で命を落とすなどの、治療次第でどうにかできた可能性があるケースについては、人間のように各治療に特化した医療機関が身近にあれば、救うことができたかもしれません。
私は、動物の高度医療機関についてあまり知識がなかったため、今朝インターネットで調べてみたところ、株式会社日本動物高度医療センターという企業を見つけました。株式会社日本動物高度医療センター(JARMeC)は、神奈川県川崎市、愛知県名古屋市、東京都足立区の3ヶ所に病院を持っており、犬・猫向けの高度医療を行っている動物病院です。驚いたことに、人間同様、「循環器科」・「呼吸器科」・「眼科」などの10の専門の科が存在しています。かかりつけの病院では治療が難しいケースに対しての二次診療を行うことが、この機関の最大の役割であり、大学病院のように臨床研究も実施しています。研究の内容としては、「遺伝子検査」・「免疫治療」・「再生医療」が挙げられているようです。これらの研究により、ますます治療の幅の拡大が期待されます。
株式会社日本動物高度医療センターのような高度医療専門の動物病院があることは、単に治療が受けられるというだけでなく、何かあったときに頼れる場所があるという安心にも繋がります。都心だけでなく、地方にもこのような機関が広がっていけば、より動物と一緒にくらしやすくなっていくと思います。

常にどこかで2割還元

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日のネタ探しでは、キャッシュレス決済サービスの普及にあたりQRコード決済サービスの乱立は、利用者拡大に貢献している一方で混乱を招いてもいる、という記事を見かけました。
キャッシュレス決済の中でも普及率の高いものはクレジットカードやICカードによる決済であり、スマートフォン決済の割合はまだ低いものです。その中でもICカード情報をスマホに登録して利用するタッチ型決済が大部分であり、QRコード型決済の普及率はまだまだ低いものです。とはいうものの、まだまだ確立間もない決済方式であり、今後も複数サービスの開始予定が相次いでいます。加盟店の導入コストが安いこともあり、特に店側がQRコードを用意するタイプでは、店側は特別な端末を設置する必要がありません。今後数年間でQRコード決済の規模は10倍以上に拡大すると予想されています。
一方で、サービスの乱立によりQRコードの規格統一が困難になっており、どれを選択したらよいかの迷いから導入をためらう店舗も多いそうです。

というわけで、今日はキャッシュレス決済関連銘柄の一つである、ウェルネット株式会社を紹介したいと思います。
ウェルネット株式会社は、事業者と消費者の間に入り、代金決済とその周辺に係る業務に対するソリューションを提供するマルチペイメントサービスや、携帯電話を利用した電子認証サービス、コンビニ収納代行サービス、請求書発行代行サービスなどを展開しています。最近では、名鉄バスの乗車券購入にスマホ決済を導入したことでニュースになりました。

こんにちは。

今日は日経で「レストランなどで紙皿を導入する」という記事を見ました。近年、正社員・アルバイトを問わず飲食業界の人手不足は深刻化しており、その解消手段として、紙を素材とした「皿」のニーズが高まってきている、というものでした。
一般的に紙皿というとピクニックやキャンプなどの際に使うものを想像しますが、飲食店で採用されているものは少しちがうようです。デザイン性が高く、料理を盛り付けてもしなることのない頑丈さを兼ね備えており、ビュッフェなどでも活用されている事例があります。実際に導入したレストランでは、食器洗いや後片付けに充てていた人員を他の業務に充てることができるので、非常に役立っているようです。一方で、使い捨てとなると環境に悪いのではないか、という意見もあると思いますが、こちらは製造技術の発達により、自然に土に還るよう配慮がされています。

こうした紙食器への移行は世界的なトレンドにもなっています。人材不足というもの理由の一つですが、プラスチック容器への依存脱却という面もあるようです。世界的な需要増に対応するため、国内製造者も開発に注力しています。そこで本日は、「日本製紙株式会社」を紹介いたします。日本製紙株式会社は日本製紙と大昭和製紙が統合して発足した総合製紙メーカーで、洋紙を中心に様々な紙製品などの製造販売を行う紙パルプ事業を展開しています。最近では、飲食店向けに紙製のストローを開発するなど、「紙でできることは紙で。」をスローガンに、積極的な紙への代替を提案しています。

 

こんにちは。

だんだん夏が近づいてきて、テレビCMでもレジャー的なものを見ることが多くなってきたように思います。
インドア派なので、ぜんぜん外に出て遊びに行ったりする気持ちがないのですが、それでもCMを見てるとちょっと楽しそうに思えたりもします。

本日は株式会社よみうりランドについてご紹介いたします。
株式会社よみうりランドは総合レジャー事業を主な内容とし、川崎競馬場、船橋オートレース場等の公営競技部門やよみうりランド、よみうりランド丘の湯の遊園地部門を運営しています。
また、ゴルフ部門では、東京よみうりカントリークラブ、千葉よみうりカントリークラブ等の運営も行っています。

よみうりランドだけを運営しているのではなく、競馬場やゴルフクラブなども手広く運営しているのですね。
そして、調べてみて知ったのですが、会社創立当初は「川崎競馬倶楽部」という社名で、おもに競馬場を運営する会社だったそうです。
その後、1961年によみうりランドがオープンし、続く1968年に社名もよみうりランドに変わりました。

よみうりランドでは、6月のイベントとして、「ほたる・ねぶたの夜」を開催しているそうです。
知らなかったのですが、よみうりランド園内の聖地公園という場所では蛍が見られるらしく、週末の18:00から21:00まで蛍の鑑賞会とともにねぶたの展示をしているとのこと。
閉園後の遊園地で蛍をみるのは、なかなか雰囲気がよさそうです。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2019年6月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930