» 2018 » 11月のブログ記事

皆さんこんにちは。本日は「株式会社ダイヤモンドダイニング」についてご紹介致します。
先日友人とご飯を食べに行った時に、「ベルサイユの豚」というお店を見つけました。
ゴージャスな雰囲気の文字できらきらと書かれた「豚」の文字になんだか笑えてきてしまって友人と入りました。
お肉料理がなかなか美味しかったです。満足な食事会になりました。

改めてお店について調べた際に、この「ベルサイユの豚」を運営している会社が上場していると知り、さっそく調べてみました。
その運営している会社が本日ご紹介する「株式会社ダイヤモンドダイニング」です!
株式会社ダイヤモンドダイニングでは、自社で業態を開発しており「中価格帯ダイニング」を中心とした飲食事業を行っています。
コンセプトに「非日常性」と「食へのこだわり」があるのですが、原則として1業態につき1店舗しか持たないのだそうです。
この1業態につき1店舗というところに、食へのこだわりを感じますね…!

また、非日常性にも力を入れられていることが運営しているレストランの名称からも伝わります。
中世ヨーロッパの教会がモチーフになっていたり、オーシャンビューを楽しめる海賊レストランだったり。
その多岐に渡る世界観を表現したお店作りは、レストランの一覧表を見ていてもワクワクするほどでした。
個人的には「天空の和食スカイダイニング」をコンセプトとした「星空の中へ」が気になっています……!

快適な生活を

| 小ネタ! |

みなさんこんにちは

久しぶりに学生時代の友人と会ったのですが、なかなかに車の所持率が高い・・・!
あまり自分自身が車に乗ることよりも車に積んである技術の方に興味が行ってしまうこともあって、調べるだけで満足してしまうところが多々あります。
また懲りずに調べていたのですが、本日はカーエアコンの熱交換器がなかなか面白そうだったので、そこから着想して色々と調べてみました。

本日はサンデンホールディングス株式会社について紹介しようと思います。
サンデンホールディングスは主に自動車機器事業や住環境システム事業を主として事業を展開しているようです。
自動車事業では専らコンプレッサーや熱交換器の開発等をの製造販売をおこなっていて、これについてはアジア、アメリカ、ヨーロッパといった地域で生産体制を整えており、コンプレッサーについてはグローバルシェアの25%を持っているんだそうです。
コンプレッサーや熱交換器の技術を生かして食料品店などで欠かせない、冷蔵や冷凍を行うショーケースなどの開発なども行っており、自動販売機のシステムなども製品として販売しているようです。
こういった技術から派生して、住環境の事業でも、暖房などの空調機器を製品として出しているみたいです。
一つの技術でも自分たちの生活の中にこんなにも溢れているんだなあとしみじみと思いましたね。

こんにちは。

株式会社東京ドームについてご紹介させていただきます。

東京ドームは、東京ドームシティ(総合レジャー施設)事業を中核とし、流通事業、不動産事業、熱海(ホテル)事業、競輪事業など展開している企業です。
言わずもしれた東京ドームは東京ドームシティ事業の中に含まれ、東京ドーム核に囲むように天然温泉スパ「LaQua」や東京ドームシティアトラクションズ、東京ドームホテル、複合施設「MEETS PORT」などが建ち並んでいます。

調べてみると東京ドームシティは、家族連れやカップルなどの様々な世代をターゲットにしており遊び場ではなく、スパなどの癒しや、舞台観覧などで知見を深めたり、バラエティに富んだサービスを提供してくれる一種のテーマパークのように見えました!

また、東京ドーム以外にも下記のホールを運営しています。
・コンサートやミュージカルなどのエンタテイメントに最適な多目的ホール「TOKYO DOME CITY HALL」
・展示会、販売会、セミナー・イベントなどの幅広い用途で利用されている「プリズムホール」
・格闘技の聖地として呼ばれる「後楽園ホール」
・戦隊ヒーローショーなどを開催している「シアターGロッソ」

よく例えで、「東京ドーム〇個分」と言うフレーズをきくのですがそもそも東京ドームがどれくらいの大きさなのかピンときません。
こちらも調べてみると、広さは、学校の教室約740個分。容積は、25mプールで約2,600杯らしいです。
んーやはりピンときませんでした…。

ガラス屋

| 小ネタ! |

​​こんにちは。
​​今日から四国を脱し、本州南西の中国地方に焦点を当てていこうと思います。
​​
​​とりあえず南から攻めているので、山口県よりセントラル硝子株式会社をとりあげます。
​​https://finance.yahoo.co.jp/quote/40440
​​セントラル硝子株式会社は東京都千代田区に本社を、本店を山口県宇部市に置く、
​​ガラス製品・化学製品等の製造・販売・加工等を主な事業内容とする企業です。
​​
​​1936年の創業当初は化学品事業として出発し、ガラス製品・石鹸・洗剤の原料となる
​​ソーダ灰を取扱い、これがその後の肥料事業、ガラス事業へと発展していきます。
​​
​​そもそもソーダ灰とはなんぞや、と調べてみると
​​炭酸ナトリウムを焼いて無水塩としたものの俗称だそうです。
​​粉なんだな、ということ程度しかわからず、何に使えるのかと調べてみたところ、
​​中華麺やこんにゃくの製造にも使えるし、選択の洗剤にも使えるし、ガラスの材料にもなるし・・
​​と、「なんなんだこいつは」という多彩な使いみちがあるようです。
​​
​​ソーダ灰の生産設備の一部で製造法を変更し、ソーダ灰と塩安を同時に生産することで
​​肥料事業を開始し、ソーダ灰を使用する板ガラス事業に進出し、そこからガラス繊維、
​​ファインケミカル、電子材料用ガラスへと展開して行きました。
​​
​​すべての事業が過去からのつながりで展開しており、見ていて「なるほど」としっくりきます。
​​企業HPでの「早わかりセントラル硝子」が非常にわかりやすいので一度見てみてはいかがでしょうか。

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