» 2018 » 8月のブログ記事

ラッパのマーク

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こんにちは。

本日は、大幸薬品株式会社についてご紹介させていただきます。

先日、テレビを見ていたら「正露丸」のCMが流れたのですが、いつものCMと違くて妙に見入ってしまいました。
いつものCMであれば、「正露丸」の箱型着ぐるみを着たキャラクターがなにかしらしてラッパの音が流れ、「ラッパのマークの正露丸」のようなセリフで締めるイメージがありました。
今回見たCMは、白人男性の方が正露丸の効能について説明してくれるシンプルなCMで、そこで初めて「正露丸」は胃腸薬品なんだと認識しました。
たしかに今までのCMでもそのようなことは宣伝してたと思うのですが、あまりにもあの着ぐるみとラッパの音と締めの台詞が私には強すぎて、今まで胃薬だと意識して飲んだことはありませんでした。(なぜか痛み止めだと思っておりました…。)
そこで、今回は「正露丸」を製造販売している大幸薬品株式会社について調べてみました。

大幸薬品株式会社は、商標登録されていることで有名な「ラッパのマークの正露丸」をはじめ、「セイロガン糖衣A」「ピシャット錠」などの軟便・下痢・食あたり・水あたり・吐き下し等に有効に作用する一般用医薬品である胃腸薬である一般医薬品、医薬部外品や二酸化塩素除菌消臭製品などの製造と国内外での販売している企業です。事業しては、一般用医薬品事業、感染管理事業、その他事業の3つの事業を展開しております。
また、大幸薬品は2014年に「正露丸」が市販品でありながらアニサキスの活動を抑える効果があるとし、「正露丸」の主成分活用の特許を取得したことでも有名でたびたび話題に上がります。

商標登録だけでなく、主成分活用の特許まで持っているのには大変驚きました。
最近あまりお腹が調子が良くないので、これからは「正露丸」を飲んでお腹の調子を整えてみたいと思います。

みなさんこんにちは

本日はヨネックス株式会社について紹介しようと思います。
スポーツ用品シリーズ第2弾ということで、バドミントン事業でとくに有名なヨネックスを取り上げてみました。
ヨネックスはバドミントン用品では世界的なシェアを誇っており、世界中の有名選手などにも用具の提供などをしているようです。
ヨネックスがバドミントン用品で世界的なシェアを誇る大きな理由として、世界トップレベルのカーボン成型技術を持っていることが挙げられます。
カーボン成形技術を生かしてバドミントンラケットだけではなく、ゴルフ用品やスノーボード用品などにも応用することで、
新たな市場に参入していっているみたいですね!
また、積極的な広告宣伝活動も行っており、競技大会の協賛など幅広い範囲で宣伝を行っているようです。最近ではテレビアニメでのコラボレーションなどもあり、作中に多くのヨネックス製品が登場したりなんてこともありました。
事業拡大に積極的なこともあり、最近ではサッカー市場への参入もありました。ヨネックスとしては初めてのチームスポーツ事業だそうです。
広く事業を拡大しているヨネックスがこれからどんなスポーツ業界に参入していくのか目が離せませんね。

軽さ

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そろそろ業界縛りにも飽きてきました。各業界の知識のない状態でいろいろ調べてみて、例えば運輸業界は不動産に手を出していることが多い、的な面白みは業界で縛っていたからこそ得られたものだとは思いますが、業界自体の特徴だけでなく業界を跨いだ意外な面白さというか、、、なんといえばよいのかちょっと難しいのですが、そういったことに偶然出会いたいなーと思いました。ので、一旦業界縛りを終わりにしてみます。

とはいっても制限を設けることで方向性を固めていた節もあるので、縛りをなくしたところで何を書こうかな・・という感じです。

パッと思いつくものもないので、とりあえず身の回りのものから何か選んでみようと思います。

ということで本日はディレクターズに入社すると支給される「レッツノート」の製造を手掛ける株式会社パナソニックを取り上げます。

もはや「説明いる?」という感の漂う超大企業ではありますが、、、松下幸之助が創業し、 ナショナルや松下電工と名前を変えつつパナソニックとなりました。説明に知っている固有名詞しか出てこないというのはなんとも楽です。そして本年創業100年という節目の年を迎えています。

そんなパナソニックは毎年「手作りレッツノート工房」を開催しており、一昨日8/6日にも今年の工房が開催されました。

非常に興味があるのですが、対象が小学生4年生から高校3年生までなので時すでに遅しでした。もっと早くに知っていれば・・!!

レッツノートを実際に使ってみて、やはりその軽さ・頑丈さはすごいなぁと思います。個人的にはThinkpadが最も好きなのですが、軽さという点ではレッツノートにはかないません。いずれは二台もって比べてみたいものです。

空を支える

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こんにちは。

本日は、空港施設株式会社についてご紹介させていただきます。

みなさんはこの夏はどこかに行かれますでしょうか?
海外などに行かれる方は、飛行機を利用すると思われますが、私は空港にあまり馴染みがないので、どのような設備や施設があるのかあまり知りません。
ただ、各空港のサイトを見ると行くだけでも楽しそうだなと思いまいました。
そんな空港を裏から支える企業、空港施設株式会社については調べてみました。

空港施設株式会社は、国内主要空港を拠点として、空港に必要な施設と機能を建設、運営管理する事で安全な空港運営及び航空会社の運航をサポートしている会社です。
主な事業としては、格納庫、整備工場、航空貨物ターミナル施設、航空機洗機施設、汚水処理施設、事務所ビル等の賃貸や冷暖房などの熱供給、上下水道施設の運営管理、共用通信、太陽光発電などを空港内で行っております。
現在では、東京国際空港を拠点に、北は新千歳空港から南は那覇空港に至る国内主要空港、また、海外ではシンガポールのセレター空港とカナダのラングレー空港において、事業を展開しています。

最近、順調に増え続ける訪日客の受け入れに「空のインフラ不足」の問題が立ちはだかっています。
航空機のパイロットが足りず、空港施設は大混雑しており、空は航空機で渋滞し、それをさばく管制業務が追いつかない状態のようです。
それでも、政府は2030年に今の2倍となる6千万人の受け入れを目指しています。
効率良い受け入れ態勢を整えられるかどうかによって、今後の日本経済の重要なカギになるようです。

パイロットが枯渇している。確かに、観光地ではなくても訪日客の方をよく見かけます。
日本に訪れた際に最初に降り立つのは空港です。そこを裏か支える企業を知れてとてもよかったです。

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