そろそろ業界縛りにも飽きてきました。各業界の知識のない状態でいろいろ調べてみて、例えば運輸業界は不動産に手を出していることが多い、的な面白みは業界で縛っていたからこそ得られたものだとは思いますが、業界自体の特徴だけでなく業界を跨いだ意外な面白さというか、、、なんといえばよいのかちょっと難しいのですが、そういったことに偶然出会いたいなーと思いました。ので、一旦業界縛りを終わりにしてみます。
とはいっても制限を設けることで方向性を固めていた節もあるので、縛りをなくしたところで何を書こうかな・・という感じです。
パッと思いつくものもないので、とりあえず身の回りのものから何か選んでみようと思います。
ということで本日はディレクターズに入社すると支給される「レッツノート」の製造を手掛ける株式会社パナソニックを取り上げます。
もはや「説明いる?」という感の漂う超大企業ではありますが、、、松下幸之助が創業し、 ナショナルや松下電工と名前を変えつつパナソニックとなりました。説明に知っている固有名詞しか出てこないというのはなんとも楽です。そして本年創業100年という節目の年を迎えています。
そんなパナソニックは毎年「手作りレッツノート工房」を開催しており、一昨日8/6日にも今年の工房が開催されました。
非常に興味があるのですが、対象が小学生4年生から高校3年生までなので時すでに遅しでした。もっと早くに知っていれば・・!!
レッツノートを実際に使ってみて、やはりその軽さ・頑丈さはすごいなぁと思います。個人的にはThinkpadが最も好きなのですが、軽さという点ではレッツノートにはかないません。いずれは二台もって比べてみたいものです。