こんにちは、
イタリアに住んでいる僕ですが、日本に帰ってきて真っ先に感激するのは日本のハイテクなトイレです。
日本のウォシュレットは海外でも人気急上昇で、ロンドンの有名なモール、ハロッズにもこのハイテク機能が搭載されました。
このトイレの生産で有名なTOTOさんは1917年に設立された会社で1980年に初めて温水便座の初号機を発売しました。
それまで、冷たいだけの便座が、その時、小さなオアシスへと進化したのです。
海外では主に、トイレの隣にビデというスペースがあります。
TOTOは日本の最先端技術を駆使してビデをトイレと一体化させ、この驚きの便座を作り上げたのです。
3年前、外国の友達が日本に来日して、初めてウォシュレットを間違えて押した時、驚いてトイレから飛び降り、床を水浸しにしてしまったという事件がありました。
しかしその後は毎日のようにウォシュレットを使っていたみたいです。
早く海外でもどんどん普及してほしいです。