» 2015 » 7月のブログ記事

巨大なもの

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こんにちは

本日は株式会社IHIをご紹介します。

▼株式会社IHIとは
株式会社IHIは旧社名を石川島播磨重工業株式会社と言い、
1853年に創業された歴史のある会社です。
重工業を主体とする製造会社の一つです。
(連結)売上高で1兆円を超す巨大企業です。また純資産も連結で見ると1兆円を超しています。
日本が誇る大企業のひとつと言えると思います。

▼何を製造しているのか
重工業という分野はよく耳にしますが、一体どういったものを作っているのかまでは
気にしたことがありませんでした。
調べてみると、ここが製造するものは本当に大きいものばかりです。

製造したものには以下のようなものがあります。

・クルーズ客船
・タンカー
・護衛艦

造船技術に偏りがあるようにも見えますが、
宇宙・航空分野のエンジン等も製造しているようです。

また、戦前にさかのぼると
江戸時代に運用されていた軍艦なども手掛けているそうです。
もはや歴史の域ですね。

▼長い歴史と高い技術力
古くは江戸時代に運用された軍艦を製造し、
現在も護衛艦やタンカーといった巨大な船を製造しており、
かつ日本有数の企業という地位についているというのは本当に凄いの一言に尽きます。
これからもこの技術力を生かしてより優れたものを作り出していくのではないかと思います。

船が空を飛ぶようになったら乗ってみたいですね…

未来へ

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こんにちは。

本日は、KDDI株式会社が今年の1月に発売した子ども向けスマートフォン、「miraie」を紹介したいと思います。
「miraie」は、保護者の”安心”と子どもの”安全”にとことんこだわった子供向けスマートフォンです。

有害サイトアクセス制限、保護者の許可がないと利用できないアプリ制限機能で、不適切な内容のものから子どもたちを守ることができます。
また、防犯ブザーを鳴らすと、子どもの位置情報が保護者へ自動送信されるだけでなく、カメラが自動で周囲の状況を撮影し自動送信する機能や、画面を点灯した状態で持ち歩くとスマホが歩き中であることを検知して警告を表示する機能まであります。

中でも私が面白いと思ったのは、「うざい」「キモい」などの不適切な言葉を入力すると、「よくない『ことば』かもしれもせんがそれでも使いますか?」と表示される「あんしん文字入力」という機能です。
“相手に伝える前に少し考える習慣”を身につけるきっかけになれば、と考えたそうです。
この機能は大人が使うスマートフォンに搭載しても良さそうですよね。

「使わない」から「使いながら学ばせる」へ。
そういった思いが込められているそうです。
情報リテラシーを身につけるという点でも、子どもの頃から携帯を持つべき時代になってきているのかもしれませんね。

日本のお茶

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こんにちは、

日本のお茶は美味しいですよね。
僕は暑くなると、キンキンに冷えた緑茶が飲みたくなります。お茶
最近ではコンビニでも買えるペットボトルのお茶も色々な種類があり、茶葉の美味しさが詰まっています。

伊藤園は1966年に設立され、今では海外でも事業展開している茶飲料部門の大手企業です。今年、緑茶飲料発売の30周年を迎えた伊藤園は、お〜いお茶の販売などで有名です。

お〜いお茶は何と言っても、美味しさの他に、伊藤園俳句大賞がありますね 。
ユニークな俳句がたくさん掲載されていて、お茶を買った時は必ず読むようにしています。

梅雨が終わり、暑い季節がやってくると、伊藤園のお茶は欠かせません。

スペース、革命

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こんにちは。

 最近いらなくなったゲーム機を売ろうかな、と考えているのですがメルカリ
店頭に持って行く以外の選択肢が今広がりを見せようとしていますね。
大手オークションサイトYahoo!オークションが始まったのは
今から17年前の1999年。ヤフオクで物を売買するのが
流行った時期もありましたね。今から数年前には
ネットオークション等Eコマース(ネット上の取引)
の情報を網羅した株式会社オークファンが上場しています。

◉ECのいま
 さて、最近そんなEコマース、通称ECが隆盛してきています。
株式会社メルカリの運営するスマホなどを使って気軽に出品、
購入ができるアプリが2015年6月で1500万ダウンロードを突破し、
国内最大級のフリーマーケットアプリに成長しています。
1日で数十万点の品が出品されており、月間総流通額は数十億円にまで
のぼっています。20代や30代の女性に人気で、スマホ内で商品を売って
ポイントに変え、そのポイントで新たな商品を買うことができるという
手軽さがウリになっています。いくつものアプリにクレジット決済を登録し、
毎月引き落としにしたり、プリペイドを買ってお金を充填する必要が
省かれるところは画期的ですね。

◉低リスク
 フリマアプリなのでネットショップのように運営側が在庫を抱えることは
なく、手数料も入ってくるということで非常にリスクを抑えた運営方法だな、と
感じます。またファッションの多様化と流行の変遷のスピードアップ、
ファストファッションの流行などの背景も加えて、ユーザーが「気軽に」
商品を売買できるある種ローカルな場所というものがスマホに誕生したことは
多くの人々の需要を叶えるきっかけになったのですね。

 余談ですが音楽で気軽にコラボできる「nana」というサービスも最近
話題になってきています。プロだけでなくユーザが気軽に参画でき、
尚且つ規模の大きなスペースがスマホに生まれてきています。
スマホを国民の大半が持つことによるスペース革命の今後に期待したいところです。

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