» 2015 » 7月のブログ記事

JR渋谷駅の大工事

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こんにちは。

本日は渋谷駅の工事についてご紹介します。

JR渋谷駅は現在、山手線と埼京線のホームが遠く離れています。
わりと距離があり、乗り換えの際は少々歩くことになります。
私もよく利用しますが、遠いなと感じるくらいには距離があります。

このたびの工事でJR東日本は、埼京線のホームを移動させ山手線と並ぶ形にするそうです。
完成後はホームの位置が北へ350mも移動する予定だそうです。
この工事は2020年には終了する見通しだそうです。

確かに山手線と埼京線が並ぶ形になると便利ではありますが、
山手線と埼京線それぞれの、渋谷駅での乗降者数を考えると
並ぶ形にするのは良くないのではないかなと…と思います。
ホームが離れている現在でも山手線と埼京線それぞれの
ホームでは人があふれかえっているのに、
一緒になってしまったらどうなるんだろうと思ってしまいます。

しかし、移設自体は2020年を目途に行われますが、
渋谷駅全体の工事も行うそうで、そちらは2027年を目途に行われるそうです。
つまり、移設後多少窮屈だったとしても後々快適になるという可能性が
ようです。

新しい渋谷駅は一体どんな形になるのか今から楽しみです。

駐車に投資

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こんにちは。

 そろそろ夏休みに入りますね。夏休みといえば旅行。駐車
旅行といえば車で移動される、という方も多いかと思います。
本日ご紹介するパラカ株式会社はそんな車を利用される方にとって
必須の駐車場を扱う会社です。堅実そうなイメージですが、
一体どのような会社なのでしょうか。

◉パラカという会社
 パラカは、東京都港区に本社を置く設立18年目の若手企業です。
駐車場という大きな固定資産を保有する会社だけに老舗企業なのかと
思っていましたが意外とそうではないようです。
 理念には「永遠の100年」という言葉を掲げており、これは
会社設立の時期が不況であり破綻する企業が多かったことから
会社を持続させたいという思いが生まれたこと、また常にこれでよしと
しない「永遠の未完成、これ完成なり」という宮沢賢治の言葉に
由来しています。

◉様々な施策
 そもそも証券化された駐車場を初めて作ったのはパラカでした。
不動産の証券化というのは、不動産という資産に投資をしてくれた
投資家に賃料やテナント料などを配当金として還元するというもの
です。証券化するにあたっては不動産の安定性などが注目されますが
パラカは安定性に加えて軽自動車専用駐車場を出したり、駐車場の
賃料についても還元方式と固定方式を選択できたりと、駐車場ひとつ
とっても様々な形態があります。
 また、パラカは駐車場の土地を保有することで建物が建って
駐車場の数が減ることを防いでいます。ある一定の駐車場の数を
キープすることで社会的責任を果たしているのです。

 駐車場を様々な形で売り出しているパラカ。
未来のまちづくりまで見据えた駐車場管理のシステムは
単なる資産形成にとどまらない、社会の一端を担うもの
でした。

オカルト情報誌

| 小ネタ! |

こんにちは。

みなさんはムーという雑誌をご存じですか?
学研グループの学研パブリッシングが発行する月間オカルト情報誌です。
「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」のフレーズを掲げ、超能力、都市伝説等の題材を専門に扱っています。

学研というと図鑑・百科事典や辞書、教育教材などの教育関連の書籍の出版が目立つ印象を持つ方が多いのではないでしょうか。
小中学生の頃は学研の教材で勉強をしている友人が多くいたので、私はその印象が強いです。
そのため、本屋で見かけたムーの背表紙に学研の名前があることに気づいた時には驚いたものです。

ムーが次に取り上げそうな大きな話題を個人的に予想すると、2015年のエジプト暦についてです。
2012年にマヤ暦による終末説が話題になっていましたが、マヤ暦を西暦に換算する際にうるう年を考慮し忘れたため本来は2015年9月だとか。
そして、古代エジプトで使われていたエジプト暦でも2015年9月に世界が水没する記述があるそうです。
この2大古代文明が2015年9月を予言しているのです。
さて、今年の9月はどうなってしまうのか。

普段読まないジャンルの雑誌を読んでみると、いつもと違う視点からの情報を得ることができて面白いですね。

こんにちは。

本日は株式会社フォーサイドをご紹介します。
この企業は今年の4月に社名が変更になったばかりで、旧企業名は株式会社SmartEbook.comです。

さてこの株式会社フォーサイドが、投稿型の漫画電子書籍出版・販売サイトを開設したことがニュースになっています。
ブラウザからオリジナルの漫画作品を閲覧購入・投稿販売できるサイトです。
電子書籍という言葉が浸透してからしばらく経ちますが、
電子書籍自体は経過した時間の割になかなか浸透していないイメージがあります。
紙媒体で販売されているものが電子書籍化される、という例がほとんどあるため
慣れ親しんだ紙媒体を選択する方が多いのかもしれません。

そんな中、オリジナルの漫画を投稿販売できるようになるというこのサイトは
新しい本の在り方を確立するのではないかなと思っています。
電子書籍としてしか存在しないものは電子書籍で読むしかありません。
投稿された漫画を読むには紙媒体という選択肢がなくなってしまい、
一時的には不便に感じるかもしれませんがそれでも読者が増えると
電子書籍のシェアも伸びてくるのではないかなと思います。

新しい本の販売スタイルが今後どのように成長するのか楽しみですね。

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