コンタクトの創始者

| 小ネタ! |

こんにちは。

 みなさんは普段コンタクトレンズか眼鏡、どちらを使用されていますか?コンタクトレンズ
筆者は普段は眼鏡で、出かける時だけコンタクトを使用しています。
そのためワンデータイプのコンタクトレンズを購入しています。
本日ご紹介する株式会社シードは、日本で最初にコンタクトレンズの研究を
開始した企業です。今ではすっかり定着したコンタクトレンズ。
その創始者たるシードはどのような企業なのでしょうか。

◉シードという会社
 シードは東京都文京区に本社を置く設立58年目の老舗企業です。
北は北海道から、南は福岡まで支社を置いています。アイメイトと
称される盲導犬事業への貢献活動も積極的に行っており、目に関する
サービスを網羅していると言えますね。昨年には東証2部に上場を
果たしており、これからの活躍がますます期待されている会社です。

◉多様な製品
 シードは目に関する様々な製品を開発しており、ソフト・ハードの
一般的なレンズはもちろん、ワンデータイプひとつとっても
UVカット付きや目の輪郭を際立たせるもの、装着感にこだわったもの
など様々です。また遠近両用眼鏡などの眼鏡事業も展開しており、
女性向けの眼鏡の開発にも力を入れています。また眼鏡部門では
あのCROCSとコラボした鮮やかなデザインの眼鏡も開発しており、
クロックスならではの手軽さと快適さを眼鏡に落とし込んだ製品となっています。

 コンタクトレンズは長期間使用、スポーツ、紫外線、花粉などの
目的別に販売しており、例えば花粉ならば一日置きに付け替えられる
ワンデータイプが推奨されています。

 ファッションなどに欠かせないものとなったコンタクトレンズ。
そのコンタクトレンズの日本における創始者となっている
株式会社シードだからこそ、用途にあった数多くの種類の
コンタクトレンズを品質を保ちつつ展開することができている
のではないでしょうか。

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