» 2013 » 1月のブログ記事

こんばんは。
hikaru です。

エレコム株式会社が、「ツメの折れない LAN ケーブル」
を発売することを今日、発表しました。

無線 LAN が普通になっているので、
普段 LAN ケーブルを扱わない、という方が
多いと思いますが、あのパチンとなるツメの部分が
他のケーブル等に引っかかって折れることが多いんですよね。
(僕は自宅では有線派ですw)

柔らかい素材を使うことにより、
1000 回のテストにも合格しているそうです。

いままでのツメ折れ防止として、
ツメが引っかからないようなカバー等が
ついたものがありましたが、
ツメ自体を柔らかくするのはいいアイデアですね。

僕も 1 本買っとこう。

こんにちは、aicoです。

今日、1月22日はカレーの日です。学校給食設立35周年を記念して
全国の小中学校で1月22日の給食はカレー!と決められているそうです。

カレーといえばハウス食品株式会社!…ですが、
実はハウス食品は意外なシェアを持っていたりします。

それは、アメリカでの豆腐のシェアNO.1!

アメリカで豆腐を販売しているのはハウス食品だけではなくて、
まず最初にアメリカで豆腐を販売し始めたのは、牛乳やアイスで有名な森永乳業株式会社

実は日本では分野調整法というものがあって、
中小のお豆腐屋さんを守るために、
大企業はお豆腐を製造・販売できないという決まりがあります。

そこで森永は、1985年に日本食ブームのアメリカで
現地法人を設立し、豆腐の販売に乗り出しました。
当時はなかなか受け入れられなかった豆腐もヘルシーフードとして受け入れ始め、
初代社長をつとめた雲田康夫氏はアメリカではミスター・トーフと呼ばれるようになったそうです。

また、キッコーマン株式会社も豆乳を販売していたりもして、
意外と豆腐、アメリカで人気がある様子。。

しかし、日本とはまったく食べ方が異なっていて、
アメリカではお肉の代わりに使ったり
スムージーとして飲んだりするのが主流。

そのため、日本のように絹か木綿か…ではなくて
ハウス食品ではやわらかいものや固いもの7種類の固さの豆腐を販売して
シェアNO.1を獲得しました。

また、ハウス食品では豆腐しらたき…なんて商品もあるそう。
豆腐が入った白いしらたきでパスタの代わりとして使われています。
健康志向でたくさん食べたいけどカロリーが気になる人に大人気なんだとか。

食感はしらたきに似ているそうで、
結構歯ごたえがあり、食べごたえもある…と好評なのだそうですよ。
豆腐しらたき、どんな味なのかちょっと気になりますね〜

では、また明日♪

こんにちは。
雪が降るという噂だったのでちょっとびくびくしていましたが、私の住む郊外では
降らなかったです。よかったよかった。

さて今日は社名シリーズで、中央可鍛工業株式会社について。
同社は自動車用部品やオフィス家具など鋳造製品を作る会社。”鍛”という言葉が入ると
鋳造製品を作っているのかな、という気がしますよね。

名古屋にある会社で、トヨタ自動車が最大の取引先だそう。

社名の、中央とは、 鋳物業界の中心的存在となりたいという願望及び、会社が日本の中央に位置するというところから、
また、可鍛とは、可鍛鋳鉄といい、材質が高強度鋳鉄の部品製造を行っていることに由来しているのだそうです。
といっても、現在はより高強度なダクタイル鋳鉄に材質変更されているのだそうですが・・・

可鍛鋳鉄(かたんちゅうてつ)とかダクタイル鋳鉄とかさらっと出してしまいましたが、
金属を溶かして方に流し込み必要な形を作ることを鋳造(ちゅうぞう)といい、鉄を使った鋳造物を鋳鉄、
さらに原料の鉄の炭素の状態などによって種類が分かれます。
可鍛鋳鉄は通常の鋳鉄を強化したものですが、より強く低コストなダクタイル鋳鉄に置き換えられ、
しかし社名はそのまま・・・ということのようですね。
まあでも、中央ダクタイル鋳鉄工業より、中央可鍛工業の方が個人的にはかっこいいいかなと思います。
可鍛って超強そうですもんねー。

鋳鉄はもう少し詳しく説明したかったのですが、説明が意外と難しく・・・
興味のある方は
「鋳造」「鋳鉄」というキーワードで調べてみてくださいね。

こんばんは。
hikaru です。

土日にセンター試験がありましたね。
ちょうど弟が今年受験で、
土曜の朝に激励のメールを送っておきました。(笑)

さて、今日はミツミ電機株式会社について取り上げます。

ミツミ電機は電子部品の総合メーカーで、
どうやら、センター試験のリスニングに使われる IC プレーヤーの
基板製造を担当しているようです。

公式情報はおそらく無いのですが、
ソニーの「メモリースティック」が使われている事や、
電池のメーカーがソニーである事、
中の基板にミツミの印字がある事から、
設計はソニー、製造がミツミ電機だと
言われています。

僕も当時ドキドキしながら再生開始の
ボタンを押した記憶があります。
確か、プレーヤーは持ち帰った記憶があるので、
毎年受験者数分 (50 – 60 万台) ものプレーヤーを
新たに作っている事になりますね。

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