» 2012 » 5月 » 24のブログ記事

こんにちは aicoです。

今日は木曜日。そろそろ休日も近づいてきましたね。
みなさんは何をして過ごす予定ですか?
私は国立新美術館で7月16日まで開催している大エルミタージュ美術館展
行こうかなと思っています。

私が特に見たいと思っているのはマティスの「赤い部屋」!
(大エルミタージュ美術館展のHPでTOPに表示されている絵画ですっ)

描かれているものは女性が食事の準備か片付けかをしている日常の様子で
普通だったら落ち着く光景のはずですが、
画面を覆う鮮やかな赤があまりに奇抜で
見ているとなんだかドキッとして目が惹き付けられます。
遠近感がまったくない構図も、テーブルクロスの柄がそのまま
壁につながっているようで、不思議な感じがしますよね。

この「赤の部屋」、もともとは「青の部屋」だったものをマティスが赤に塗り替えたそう。
そのため、画面の縁には先に塗られていた緑色を見ることが出来ます。
緑色で塗られた画面を想像すると落ち着いた平和な光景の様で
確かに赤の方がグッと印象に残る感じがしますよね。

ところで、大エルミタージュ美術館展の特別協賛は大和ハウス工業株式会社
大和ハウス工業はマンション開発や戸建住宅開発を行う企業。
役所広司さん等が出演しているCMで有名な会社ですよね。

私も、特別協賛が「なんでダイワハウスなんだ?」と思ったので(笑)
調べてみたのですがよくわからず…。
ですが、大和ハウス工業は様々な展覧会、コンサート、テレビ番組などの
特別協賛を行っているようです。

では、また明日~♪

こんにちはー!hikaru です。

天気がいいですねー。
どうせなら日食の日に晴れてくれればよかったのになー。(ウジウジ)

さて今日はガムについてのお話。

僕は結構な頻度でガムを食べるんですが、
今朝ふと気になってガムについてしらべてみると、
「日本チューインガム協会」というページを発見しました。

日本チューインガム協会は、20 社ほどの会社が参加する団体で、
ガムについての統計や研究、清掃活動などを行なっています。

参加している企業の中には、森永製菓江崎グリコブルボンといった
上場企業の名前も見られます。

このページの中に、ガムの歴史について書かれていました。

チューインガムの発祥はなんと西暦 300 年ころで、当時中央アメリカに住んでいた
アステカ族・マヤ族がサポディラという木の樹液のかたまり (チクル) を噛んでいたことが元祖のようです。
その後、チクルに甘味料、ハッカ、ニッキなどを加えたものが爆発的に人気となり、
世界に広まって行きました。

西暦 300 年とは驚きました。
物を噛むことは人間の本能なのかもしれませんね。

僕もガムを噛んでいると、なんだか落ち着いて集中できる気がします。
それではまた明日。

こんにちはインターン生のrikoです。
今日はコンビニについて書きます。
最近、薬を購入できるコンビニができたとニュースで見ました。
平成21年6月1日にから薬事法が改正されたそうです。

今まで薬店の業態には2種類あります。
・一般販売業は薬剤師の免許が必要で、
全ての一般医薬品が販売できました。

・薬種商販売業は薬種免許が必要で、
指定医薬品以外の全ての一般医薬品が販売できました。

この2つを集約し、薬店という業態をなくして
店舗販売業ができました。

今まで配置販売業の規定である試験が必要なく、
一定の品物しか販売できませんでしたが、
改正により配置販売業も店舗販売業と同じく、
薬剤師の免許か登録販売者(都道府県試験)になりました。

今回初めて出てきた登録販売者とは、
都道府県によって課せられる資格を持ち、
第一類医薬品(一番リスクの高い医薬品)以外の一般医薬品を販売する人をさします。
そして今回のコンビニで24時間医薬品が購入できるようになった背景には
先にあげた登録販売者が関係します。
登録販売者の資格は、コンビニの従業員が少し勉強しただけでは
取得できるものではないそうです。

そこで株式会社ファミリーマートは薬のヒグチとフランチャイズ契約を結び
24時間登録販売者を配置することで
薬500種類の一般医薬品を販売できるようになりました。
そして5年間で300店舗展開していくそうです。
またコンビニでは購入することの出来なかった
医薬品のシャンプーやリンスなども購入することができるので
主婦層の利用者が増えそうです。

こんにちは。
今日も東京はいい天気過ぎるほどです。

さてこんないい天気だというのに油の話題です。
みなさん油は好きですか?
私は、植物油は、オリーブオイルもごま油も、キャノーラ油もグレープシードオイルも
好きで、いろいろと気分で使い分けていますが、タイトルのこめ油はあまり
なじみがないのですよね。。。

でもこめ油は日本では人気もの。
米ぬかを原料として作られるため、ほぼ100%を国産の原料でまかない、生産することが
できることから、学校給食関係者から評価が高いのです。
(ただ価格が大豆油などより高いため、使うことができないケースも多いそうですが。)

栄養価を見ても、オレイン酸の比率が高いことと、ビタミンEを多く含み、
加熱による酸化が起きにくいことからコレステロールを下げる効果が非常に高いと言われ、
酸化しにくいという点は製菓業界にはもってこい。
ポテトチップスのほとんどはこめ油で作られているそうです。

ただ、こめ油、精製するのがけっこう難しく、技術も設備も必要なため、
こめ油を作れる企業というのは、食品業界の再編が進む今でも、一定の地位を保って
いられるのだそうです。
ほんとに、技術は身を助けますね。

こめ油のシェアで国内トップなのは、東京都、日本橋にあるボーソー油脂株式会社
こめ油を作る際にできる副産物、たとえば、脂肪酸やワックス分、抽出かすである脱脂糠などは
石鹸や樹脂、蝋の原材料や肥料などとして無駄なく使用されているのだそうです。

こめ油、使ってみたいな。。。
週末は植物油を使った「体にやさしいクッキー」でも作ろうと思ってます♪

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