» 2012 » 5月 » 9のブログ記事

こんにちは!hikaru です。

最近、PC のディスプレイの周りが、
メモを書いた付箋紙でいっぱいになって来ました。

付箋といえば、僕は “ポストイット” が浮かびます。
アメリカの 3M という会社が作っている有名な付箋紙ですね。
日本では住友スリーエム (非上場) という会社が
3M 製品の販売を行なっています。

この住友スリーエムという会社、3M と日本の住友電気工業が出資する
化学・電気関連のメーカーだそうです。

僕が知らなかっただけかもしれませんが、3M は、オフィス関連用品だけでなく、

・デジタルサイネージなどの建築・サイン・ディスプレイ製品
・ネットワーク配線のコネクタなどの電気電子・電力・通信製品
・消毒剤やマスク、包帯などの医療用品
・道路標識

などを作っているそうです。

なるほどー、住友電気工業が関係しているのもわかる気がします。

それではまた!

こんにちは。

今回は本日birthdayな社長さんから、曙ブレーキ工業株式会社について調べてみたいと思います。

その名の通りブレーキを生産している会社で、akebonoブランドで自動車用を中心に事業展開しています。
その他、新幹線やモータースポーツにも部品を供給しており、F1ではボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームのオフィシャルサプライヤーでもあります。
略称は「ブレーキ」で、新聞の株価欄などにはそう記載されることが多いようです。まさにブレーキの会社といった感じですね。

また、社内には「モノづくり道場」があり、生産現場を強くできる人材育成のため整備されているそうです。
この「モノづくり道場」は、社員だけでなく取引先や他企業の人にまでakebonoのモノづくりを体験できる場として門戸を開いています。

さらには埼玉県羽生市にai-museumというブレーキの博物館を設立、公開しています。
ここでは実際の自動車でブレーキの動きや機能を知れたり、ブレーキ技術開発の歴史を学べたりと、ブレーキの重要性を理解することをコンセプトにした展示がされているそうです。

これらの情報は公式HPでさらに詳しく紹介されています。
モノづくりの考え方や歴史を伝えることを大切にしているのが伝わってきます。
技術に対する誇りを感じました。

今日は曙ブレーキ工業株式会社の話題でした。
ではでは。

こんにちは、aicoです。

今日、5月9日は「アイスクリームの日」です。

1964年のアイスクリームシーズンインとなる連休明けのこの日に
アイスクリーム協会が記念事業を行い諸施設へアイスクリームをプレゼントしたことで
1965年から「アイスクリームの日」は実施されているそうです。

さて、みなさんはアイスというとどんな思い出がありますか?
私の思い出のアイスは高校時代によく食べていた
ガリガリ君とパピコかな~と思います。
高校生の時ってよく友達と帰り道にガリガリ君を買って食べながら帰ったりしましたよね。
パピコは高校のとき初めて出来た彼氏とよく塾の休憩時間に半分こして食べてた思い出。
一緒にコンビニに行って買ったパピコの半分を「はいっ」って渡された時はいつもうれしかったものです。
社会人になった今では2つともあまり食べなくなってしまいましたが、
高校時代の夏の暑い時期は毎日のように食べてた気がします。青春の思い出です笑

ガリガリ君を出しているのは赤城乳業株式会社(非上場)、
パピコを販売しているのは江崎グリコ株式会社です。
ガリガリ君の名前の由来はかじったときのガリガリという音からだろうとは思うんですが、
パピコの名前の由来ってなんだろう~?と調べてみると、
ぱ行の「ぱ」「ぴ」「ぷ」「ぺ」「ぽ」は発音が歯切れも良く、明るいイメージがあるため…なんだとか。
確かに、パピコとかパナップとかポッキーとか、江崎グリコの商品にはよくぱ行が使われていますよね。

ちなみにアイスクリームは気温が22~23℃を超えると売れ始めるそうで、
アイスクリームが一番おいしく感じられる気温は25℃くらいなんだとか。
今日の東京は雨が降り出しそうな曇り空。
今日はアイスという気分ではないですが、これからのアイスの季節が楽しみですね!

では、また明日~♪

 

こんにちは。
今日はなんだか雨が降り出しそうな天気です@東京。

さて今日はバンダイナムコホールディングスのグループ会社であり、
おもちゃやゲームの卸売業としては最大手の、
株式会社ハピネットをご紹介します。

おもちゃ業界は(に限らず)、不況のうえ、東日本大震災などの影響もあり
多くの企業が利益を出せずに苦しんでいる中、ハピネットは売上高は
前期よりも少し落ちたものの、利益は逆に上がるという
素晴らしい結果を残しています。
参照:43期3月期有価証券報告書

どうしてこの結果を生み出させたのか、という社長のインタビューで、
「玩具事業とアミューズメント事業ともに、ヒット商材に恵まれたことと、在庫を適正に
管理できたこと、この2点が大きな要因です。」
と話しています。
6歳の息子がいる私としては、バンダイのおもちゃ=仮面ライダーグッズというイメージ。
まさに43期は「仮面ライダーオーズ」の放映していた時期なのですが、前期の
「仮面ライダーダブル」のときよりもベルトの品切れ期間が短かった気がします。
きっと訂正な在庫を持っていたから、ということなのでしょうね。

うちはここ4年ほど仮面ライダーのベルトは必ず買い、それに付随するグッズもそろえるという
徹底ぶり。きっとハピネットさんの利益に貢献できたのでは!と自負しています(笑)。
これからも夢あるおもちゃの販売をお願いしますね!

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