こんにちはー!hikaru です。
天気がいいですねー。
どうせなら日食の日に晴れてくれればよかったのになー。(ウジウジ)
さて今日はガムについてのお話。
僕は結構な頻度でガムを食べるんですが、
今朝ふと気になってガムについてしらべてみると、
「日本チューインガム協会」というページを発見しました。
日本チューインガム協会は、20 社ほどの会社が参加する団体で、
ガムについての統計や研究、清掃活動などを行なっています。
参加している企業の中には、森永製菓・江崎グリコ・ブルボンといった
上場企業の名前も見られます。
このページの中に、ガムの歴史について書かれていました。
チューインガムの発祥はなんと西暦 300 年ころで、当時中央アメリカに住んでいた
アステカ族・マヤ族がサポディラという木の樹液のかたまり (チクル) を噛んでいたことが元祖のようです。
その後、チクルに甘味料、ハッカ、ニッキなどを加えたものが爆発的に人気となり、
世界に広まって行きました。
西暦 300 年とは驚きました。
物を噛むことは人間の本能なのかもしれませんね。
僕もガムを噛んでいると、なんだか落ち着いて集中できる気がします。
それではまた明日。