» 2011 » 3月のブログ記事

今日みたいな暖かい日はなんだか眠たくなります。
こんばんは、あいぼです。

さて、眠気が最高潮のときに飲むのがコーヒー。
普段あんまり飲まないので、抜群に効果があります。
そんな、コーヒーを片手にルーツを調べてみました!

コーヒーといえば、真っ先にブラジルなどの南米を思い浮かべがちですが
実はルーツはエジプトなどがある中東らしいです。
諸説いろいろありますが、最初はイスラム教の僧侶の眠気覚ましの妙薬として
広まったそうで、世界最初のコーヒー店もエジプトのカイロにできたほどイスラム圏と
コーヒーには深い縁があるようです。

そして、イスラム圏から世界中にひろがり日本に上陸したのは、江戸時代。
しかし、当時の日本人にはあまりなじまず、浸透しはじめたのは明治中ごろ。
コーヒーをだす喫茶店がふえはじめ、その中でもコーヒー文化に最も貢献したのが
「カフェ・パウリスタ」というお店だそうです。

カフェ・パウリスタはブラジルコーヒーの販路拡大PRのためにできた開かれた喫茶店で、
日本からブラジルへの移民の多くがコーヒー農園で働いておりその見返りとして、
ブラジル政府から無償でコーヒー豆が提供され、その豆を使ってコーヒーを低価格で実現し、
日本にもコーヒーを飲む文化がすこしずつ浸透したはじめたそうです。

そんな、「カフェ・パウリスタ」で働いていたのがキーコーヒーの創業者である
柴田氏だそうです。柴田氏はコーヒーに計り知れない可能性を感じ、横浜に
「コーヒー商 木村商店」を開いたそうです。それ以来、日本にさらにコーヒーを
普及させるため、世界のコーヒーやコーヒー器具を紹介したり、コーヒー農園を
手掛けたりとコーヒーの可能性を追求。
コーヒーシロップなど新しい開発も行ったそうです。

今やキーコーヒーの名前は誰もが知っている存在になりましたよね~!
もっと詳しい歴史が知りたい人は、こちらへ(外部リンク

さて、もう一杯コーヒーを飲んで、もうひと頑張りしましょ♪

こんにちは。

今日お誕生日の社長さんに、ワイズコーポレーション
金山精三郎さんがいらっしゃいます。

ワイズコーポレーションといえば、「XEX」(ゼックス)、
「SALVATORECUOMO」(サルヴァトーレクオモ)などの
高級イタリアンで有名。
イタリアンが大好きな私は、たまーに上記のお店にも行くのですが、
普段はワイズコーポレーションの子会社であるSALVATORE CUOMO JAPAN
で、デリバリーでナポリ風ピッツァを頼むことの方が多いです。
SALVATORE CUOMO JAPANの社長は重田サルヴァトーレさんで、
イタリアでの名前はサルヴァトーレクオモさん。
社名がそのまま名前なんですね!

以前は重田さんはワイズコーポレーションの取締役をやってらして、
もちろん同社の店舗名、「SALVATORECUOMO」も重田さんの名前。
いずれは現在代表を務めるSALVATORE CUOMO JAPANも上場したい、
という夢を持っているそうです。

ナポリピッツァってほんとにおいしいんですよねー。
ワイズコーポレーションのピッツァももちろんおいしいんですが、
いま、私のイチオシは中目黒の「聖林館」(外部リンク)。
とにかく生地が美味しいんです。

みなさんのイチオシピッツェリアもぜひおしえてくださいね!

こんにちは

そういえば先日、いちご狩りに行ってきました。
パラパラと雨も降っていましたが、ハウスの中は真っ赤なイチゴがたくさん。

オーナーのおばさんのアドバイスによると、
きれいな形のものよりいびつな形の方が甘い、とのことで試してみると、
本当にびっくりするぐらい甘いので
それ以降はいびつな形のイチゴばかり探して満腹になりました。

そんなことを思い出しつつ、イチゴの上場企業ってあったりするのかしら、
なんて検索してみたらありました。

それが「株式会社ホーブ

事業としてはイチゴ新品種の育種など、
本当に主にイチゴ事業を行っています。
本社は北海道。うーん、なんだか良いですね。

ちなみに社名の由来ですが、英語表記では「HOB」。
これは

「Horticultural Biotechnology(施設園芸のための生命科学技術)」 および
「Hokkaido Biotechnology(北海道のための生命科学技術)」

という意味があるのだとか。

イチゴ狩りは15分もしないうちに満腹になり、
「もうしばらくいいや・・・」なんて言っていましたが、
また行きたくなってきてしまいました。

こんにちは。
今日はすこしはあったかくなりましたね。

連日足りないと報道されていたガソリンも、私の自宅がある
神奈川県ではちょっと高いものの、在庫なし、ということは
なくなりました。都内もそうみたいですね。
でも一時期はガソリンスタンドでも軽油しかない!なんてざらでしたよね。

そんな中でも、タクシーの姿は通常と変わらない様子。。。
思えば、タクシーの燃料はほとんどがガソリンではなくて
LPG(液化石油ガス)なんですよね。
分かっていたようで、あんまり意識していなかったなあ。
このLPGは、比較的安定供給されていたようです。

日本ではほとんどのマイカーの燃料はガソリンですが、
タクシーの車両は約95%がLPGで動いています。
その数、約23万台だそう。
LPG車のエンジンに燃料を供給する燃料供給方法は
いくつかあるのですが、そのシステムを共同で作っているのは
トヨタ自動車愛三工業
愛三工業はトヨタの関連企業で、トヨタ車の自動車部品の製造をしています。
そういえばタクシーってトヨタのクラウンが多いですよね。
(あと日産のセドリックも多いけど)

LPG車は環境負荷が少ないことでも知られています。
ガソリン車に比べると、CO2発生は20%削減できるのだそうです。

この機会に普及が進んだりしないものでしょうか。
といっても、どうしたら一般の私たちがLPG車を購入することが
できるのか、また燃料の補給をどのようにしたらいいのかもわからないので
調べて、また書きたいと思います。

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