» 2011 » 3月 » 30のブログ記事

こんばんは
突然ですが今日、ちょっとしたプレゼントをいただきました。
お菓子かなと思ったら、なにやらスライムみたいなおもちゃ。。。

スライムって、小学生ぐらいで流行った液体と固体の中間みたいな
ぐにゃぐにゃしたものなのですが、皆さんは覚えているでしょうか。
このスライム、駄菓子屋さんなどで売っていたりしたのですが
そういえば自分で作ったりもできなかったっけ・・・

と思って調べてみると、
基本的には洗濯用水のり(PVA)と「ほう砂」であのぐにゃぐにゃが作れるもよう。

ほう砂(ホウシャ)は取り扱いに気をつけなければいけないのですが、
これを扱っている会社さんって・・・と調べてみたら1件ヒットしました!

共立マテリアル株式会社です。

共立マテリアルは、現在ノリタケカンパニーリミテドの連結子会社であり
セラミック原料、電子部品の製造販売を行う会社です。

そう、このセラミック原料に「ほう砂」は含まれるのだとか。

いただいたぐにゃぐにゃオモチャは、自宅に飾ることにします・・。

今日みたいな暖かい日はなんだか眠たくなります。
こんばんは、あいぼです。

さて、眠気が最高潮のときに飲むのがコーヒー。
普段あんまり飲まないので、抜群に効果があります。
そんな、コーヒーを片手にルーツを調べてみました!

コーヒーといえば、真っ先にブラジルなどの南米を思い浮かべがちですが
実はルーツはエジプトなどがある中東らしいです。
諸説いろいろありますが、最初はイスラム教の僧侶の眠気覚ましの妙薬として
広まったそうで、世界最初のコーヒー店もエジプトのカイロにできたほどイスラム圏と
コーヒーには深い縁があるようです。

そして、イスラム圏から世界中にひろがり日本に上陸したのは、江戸時代。
しかし、当時の日本人にはあまりなじまず、浸透しはじめたのは明治中ごろ。
コーヒーをだす喫茶店がふえはじめ、その中でもコーヒー文化に最も貢献したのが
「カフェ・パウリスタ」というお店だそうです。

カフェ・パウリスタはブラジルコーヒーの販路拡大PRのためにできた開かれた喫茶店で、
日本からブラジルへの移民の多くがコーヒー農園で働いておりその見返りとして、
ブラジル政府から無償でコーヒー豆が提供され、その豆を使ってコーヒーを低価格で実現し、
日本にもコーヒーを飲む文化がすこしずつ浸透したはじめたそうです。

そんな、「カフェ・パウリスタ」で働いていたのがキーコーヒーの創業者である
柴田氏だそうです。柴田氏はコーヒーに計り知れない可能性を感じ、横浜に
「コーヒー商 木村商店」を開いたそうです。それ以来、日本にさらにコーヒーを
普及させるため、世界のコーヒーやコーヒー器具を紹介したり、コーヒー農園を
手掛けたりとコーヒーの可能性を追求。
コーヒーシロップなど新しい開発も行ったそうです。

今やキーコーヒーの名前は誰もが知っている存在になりましたよね~!
もっと詳しい歴史が知りたい人は、こちらへ(外部リンク

さて、もう一杯コーヒーを飲んで、もうひと頑張りしましょ♪

こんにちは。

今日お誕生日の社長さんに、ワイズコーポレーション
金山精三郎さんがいらっしゃいます。

ワイズコーポレーションといえば、「XEX」(ゼックス)、
「SALVATORECUOMO」(サルヴァトーレクオモ)などの
高級イタリアンで有名。
イタリアンが大好きな私は、たまーに上記のお店にも行くのですが、
普段はワイズコーポレーションの子会社であるSALVATORE CUOMO JAPAN
で、デリバリーでナポリ風ピッツァを頼むことの方が多いです。
SALVATORE CUOMO JAPANの社長は重田サルヴァトーレさんで、
イタリアでの名前はサルヴァトーレクオモさん。
社名がそのまま名前なんですね!

以前は重田さんはワイズコーポレーションの取締役をやってらして、
もちろん同社の店舗名、「SALVATORECUOMO」も重田さんの名前。
いずれは現在代表を務めるSALVATORE CUOMO JAPANも上場したい、
という夢を持っているそうです。

ナポリピッツァってほんとにおいしいんですよねー。
ワイズコーポレーションのピッツァももちろんおいしいんですが、
いま、私のイチオシは中目黒の「聖林館」(外部リンク)。
とにかく生地が美味しいんです。

みなさんのイチオシピッツェリアもぜひおしえてくださいね!

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