» 2011 » 3月 » 31のブログ記事

こんばんは

今日で今年度が終わり、明日は入社式!という新入社員の方は
どのくらいこのブログを読んでらっしゃるのでしょうか?

「会社員」になると、学生時代とはだいぶ違った毎日が待っています。
私が初めて知ったことのひとつに、福利厚生というのがあります。

友人の中には、
「将来、結婚や出産ということも考えると、
 福利厚生が充実している会社を中心に就職活動をした」という人もいるほど。

そんな福利厚生ですが、じゃあどんなことしてくれるの?って思いますよね。
福利厚生の幅はさまざまで、家賃補助や健康診断、
産休や育休の制度があったり、
アミューズメント施設のチケットが割引になったり、
会社所有のペンションに泊まることができたりと様々です。

基本的には会社ごとに福利厚生を行うのですが、
福利厚生代行サービスを行うビジネスもあるのだとか。

福利厚生代行サービスを行う企業

株式会社ベネフィット・ワン

株式会社リロ・ホールディング

リゾートソリューション株式会社

ライフワークバランスという言葉もあるように、
心身の健康があってこそお仕事を頑張ることができます。
新年度、気合を入れて(でもがんばりすぎず)張り切っていきましょう!

今日のランチはトマトソースのパスタでした。
こんにちは、あいぼです。

さて、今日のランチのパスタはトマトソースがいい仕事していて
おいしかったです。
そんなトマト。元祖はミニトマトに近い形でたくさん実の付いたものが
アンデス高原に自生していて、この野生のトマトが人や鳥などに運ばれて
だんだんと食用に栽培されるようになったそうです。
そして、日本に入ってきたのは17世紀半ばだそうで、最初は「唐なすび」として
観賞用として絵などの題材になっていたのが、明治以降食用になったそうです。

トマトの可能性にいち早く目をつけたのがカゴメ株式会社の創業者である蟹江氏だったそうです。
蟹江氏は農家の跡取り息子で兵役を終えて帰郷した翌年に自宅の脇にトマトをはじめ
さまざまな西洋野菜の種を植えたそうです。
そして、西洋野菜を収穫し販売し始めたそうですが、トマトだけは独特の青臭さと
真っ赤な色が敬遠されて売れずに頭を悩ましていたそうです。
そんなときに西洋ではトマトを加工して使うこともあると聞き、トマトソースに開発に
一家総出で取り組み、明治36年に第1号のトマトソースが完成したそうです。
その後トマトケチャップも製造を始め、当時の洋食ブームに乗りどんどん浸透して
いったそうです!

今やポテトなどのお供に欠かせない存在になりましたよね!
ちなみにトマトってナス科ナス属らしいです。

カゴメ株式会社
https://kmonos.jp/2811.html

弊社社員のお父様がパティシエなのですが、
今度、福島にケーキを差し入れに行くそうです。

ケーキやスイーツは「必需品」ではなく「嗜好品」に入るかも
しれませんが、心の栄養だよなあ、と、スイーツ好きとしては
強く思うのです。

名古屋を中心におしゃれダイニングを経営しているゼットンでは、
今日、社長の稲本氏と社員の皆さんが、
マラサダというハワイ風ドーナツ(もとはポルトガルのお菓子だそうですが)
の移動販売社に乗って宮城に行き、現地で揚げたてを提供するそうです。
揚げたての温かい甘いもので、いっときでも笑顔になってもらえれば、
という思いなのだそうです。(ゼットン公式ウェブサイトから)

きっと喜んでもらえるんじゃないかなあ。
私もゼットンで食事をしたり、マサラダを買ったりして、間接的にでも
ほんの少しでも、ゼットンの活動の応援をしたいと思います。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2011年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031