» 2018 » 12月 » 4のブログ記事

レンズ一筋

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こんにちは。

今日はレンズ製造の大手HOYA株式会社をご紹介します。

HOYA株式会社は1941年、東京・保谷町(現在の西東京市。これが名前の由来なんですね!)に東洋光学硝子製造所を創業。国内初の光学ガラス専門メーカーとして生まれます。
1962年に眼鏡用レンズの製造を始めると急激に成長し、今ではコンタクトレンズなどの製造に加え、医療用レンズ、半導体や液晶パネルに使うガラス製品など、光学レンズ製品ならなんでも製造しているメーカーです。

HOYA株式会社の製品で僕が特に気になったものは、白内障用眼内レンズというものです。
白内障は、水晶体が加齢により白濁する眼の疾患の一つで、視野の低下を招くだけでなく、症状が進行すると失明の恐れもある病気です。
この眼内レンズは手術により白濁した水晶体を取り出した後に挿入する人工水晶体で、白内障によって失った視力を回復できる画期的な医療機器とのことです。

とても小さな切開からレンズを入れられる極小切開創(1.8mm)用フォルダブルソフトレンズであり、挿入器具内にあらかじめ眼内レンズがセットされたプリロードシステム「iSert」を備えているHOYA株式会社の製品は医師が使いやすい形にデザインされているとのことです。

創業当時は光学レンズの技術は非常に難しく、幾度も技術的な難局にあったそうです。
しかしその難局を乗り越えて、人の役に立つレンズ製品を作っているのはすごいですね!

再配達

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こんにちは。

発送が伴う商品の購入、といえばAmazonな世代です。

そしてAmazonで商品を購入して困るのは宅配ボックスが埋まっている問題です。みんな使いすぎ・・。結果再配達依頼をすることになりなんだかなぁ、という気持ちに何度なったことか!

そんな再配達を減らす取り組みを日本郵政の子会社日本郵便とスタートアップのYperが協力して実証実験を昨日から開始しました。

Yperが開発する「置き配」用のバッグ、OKIPPAを玄関に下げておき、不在時でも自宅玄関前に荷物を「置き配」してもらえるというサービスだそう。

盗まれないか心配にはなりますが、鍵は2種類、玄関に固定するものと内鍵に南京錠を備え、更に「置き配保険」として東京海上日動と共同で「置き配保険」を開発したので安心ですね。

玄関に備え付ける、という特性上オートロックとの相性が悪い点が、、。自由に人の入れてしまうとオートロックの意味がないので、置き配を使うにはオートロックからは離れるか、出先からでも宅配だったらオートロックの解錠をできるような仕組みが必要ですね。

かくいう僕の家もオートロックなのですが、なんとかして使いたいものです。

「長崎ちゃんぽん」

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皆さんこんにちは。本日は「株式会社リンガーハット」についてご紹介致します。

この間テレビで「長崎ちゃんぽん」を見てから非常に食べたい気持ちが極まっております。
あの具材がたっぷりと詰まっている感じがとても好きです。
ちゃんぽんといえば長崎のイメージが強いのですが、熊本や滋賀、秋田や沖縄にもあるようですね。
地方によって使われているものが違うのは食べ比べができてとても楽しいと思います。
ラーメンなどもそうですが場所によって特色が出る食べ物は比べてみるのが面白いので好きです。

長崎ちゃんぽんといえば「リンガーハット」のイメージが強いです。
やはり手ごろに郷土料理が楽しめるのは大変良い文化だと思います。
旅行して食べるのももちろん好きですが、食べたいときに食べられる魅力はすさまじいです…!

社名のリンガーハットは長崎に由来していて、長崎で活躍したイギリス人の「フレデリック・リンガー」からとられているそうです。
リンガーという苗字の響きもなんとなく好きです。オシャレな感じがします。

リンガーハットは長崎ちゃんぽんのイメージが強かったのですが、とんかつや和食も取り扱っているそうです。
とんかつも好きなのでリンガーハットが展開しているとんかつ専門店の「濵かつ」にもいってみたいです!!

痛みに効く

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みなさんこんにちは

シップって色々な疾患に効くのだそうで、看護師の友人が教えてくださいました。
シップと言ったら捻挫とか腰痛とかそういったものによく使うイメージがありますよね。
友人が言うには、おなかが痛かったらおなかに張ればよくなるし、熱が出ているのなら額に張れば熱さましになると、
そんな嘘だーと思ったのですが、あながち嘘でもないようです。シップってすごいですね。

さて、本日は久光製薬株式会社について紹介しようと思います。
久光製薬の主力商品はフェイタスやサロンパスです。あの力強いCMはなかなかに癖になりますね。
これらの鎮痛、消炎を目的をしていて、非常に汎用性が高いです。最近ではスプレー式のものも出てきて、より一層多くの層に使われるようになるのではないでしょうか。
スポーツなどをやっていると間接などが炎症を起こしてしまうなどということも多く、それでも動きたいというニーズがあるので、激しい運動や汗などではがれることをそもそも考えなくてよいスプレー缶はスポーツマンなどにこれからどんどん使われていくのではないでしょうか。
実際私も運動部だったときはなんとかして動こうと色々とやってみたものです・・・。でも無理をしすぎては取り返しがつかないことになってしまうので自分の限界を見極めるのが一番大事だと思います!

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