» 2018 » 12月のブログ記事

こんにちは。

本日は株式会社廣済堂をご紹介します。

株式会社廣済堂は印刷事業を主な柱として、美術館・博物館向けのデジタルアーカイブサービス、東北や広島など地方を中心とした求人媒体Workinの運営などを行っています。

中でも注目したいのは、電子書籍や電子新聞配信サービスのプラットフォームを提供している点です。
廣済堂は1949年に創業した老舗の印刷会社ですが、紙の印刷とは全く違うノウハウが必要な電子書籍や電子新聞の配信運営にかなりの力を入れています。

例えば、NewsMediaStandというポータルサイトでは、専門紙・地方紙をコンテンツの中心とし、契約したユーザー向けにPC・スマートフォンなどからいつでも、どこでも新聞を読むことができるサービスを展開しています。
自社の新聞媒体を電子化したいけど、ノウハウのない地方紙や専門紙でも、老舗印刷会社としての一面もある廣済堂ならば安心して任せられますよね。

また、新聞や雑誌だけでなく、教科書や教材のデジタル化サービスも行っており、eラーニングのシステム開発とともに、セットで展開をしています。

古くからある大きな印刷会社が、今ではメインの柱としてシステム開発や電子書籍のプラットフォームを提供しているのは面白いですね。

シロアリの恐怖

| 小ネタ! |

みなさんこんにちは

シロアリ駆除って、儲かるんじゃない?
みたいな話で少し盛り上がったのですが、シロアリにみなさんはどんなイメージを持っていますか?
私はおそらく一般的に知られている家に住み着いて家を構成する木材を食べてしまってボロボロにしてしまうといったイメージです。
これが一般的なシロアリのイメージであり、シロアリ駆除という事業が必要になってくる大きな理由です。
シロアリに住み着かれてしまうとびっくりするくらい木材がボロボロになってしまって倒壊してしまうなんてこともあるみたいです。
基本的には目につかないので、もし、家の中から見てもわかるような被害が出てきた場合は、もうその家のほとんどは食べつくされてるということです。
そのためにシロアリ駆除の事業があるんですね。
シロアリ駆除の業者さんたちは、多くのノウハウでもって、シロアリの被害を調べ、適切な対処を導き出しているそうです。ほとんど職人技みたいなレベルだそうな。

さて、本日紹介するのは株式会社サニックスです。
一般家庭向けに白アリの駆除や基礎補修、補強工事、床下換気システムの施工を行っているそうです。駆除、基礎補修や補強工事などはわかるのですが床換気システム?と思いますよね、調べてみたところシロアリは湿気を好むそうでしかもまず被害にあうのは床下からといった感じみたいです。
こういったシロアリ駆除関連のサービスを提供してくれているようで、みなさん一度自分の家の調査を依頼してみるのもいいかもしれませんね。

寒い

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近、というか昨日から急に寒くなって12月らしくなってきましたね。

昨日、以前から見に行きたかったボヘミアン・ラプソディを見てきてしまいました。フレディーマーキュリーってこんな人だったんだ、とかやっぱりクイーンの曲はいいな、とかボヘミアン・ラプソディってそんな感じでレコーディングしてたの!?とかいろいろ面白かったです。

思わずカラオケに行き、クイーンの曲を入れてしましましたが全く歌えませんでした。フレディ喉強すぎ・・。

ということで本日は東京・神奈川を中心に「カラオケの鉄人」を展開する株式会社鉄人化計画を取り上げます。

鉄人化計画は(と書くと会社ではないようですが)1999年に設立された比較的新しい企業です。

カラオケの鉄人といえば「鉄人システム」です。

カラオケにいくといつも「DAMとJOYどちらがよろしいでしょうか?」的なことを聞かれます。僕自身はさほどこだわりはありませんが、機種によって強みが違うそうで、洋楽が豊富だとか、PVが充実してるだとか、色々あるみたいです。

鉄人システムは複数の機種を使えるようにしちゃおう!というシステムで、様々な機種の強みを全部使えちゃうという素敵システムなのです。

ちょっとマイナー、だけど好きな曲が見当たらなくて悲しい思いをすることもこれでなくなるかも。。?

ヒューム管

| 小ネタ! |

こんにちは。

ヒューム管って知ってますか?
ドラえもんで、のび太やジャイアン達が遊んでいる空き地に置いてある土管、あれのことをヒューム管というらしいです。
全く知りませんでした。

そもそもあれは何に使うのかというと、一般的に導水管として用いられるそうです。
鉄筋コンクリートで作られており、管そのものが構造体として成立する剛性管なので、外圧に対する強度が高いという特徴があります。そのため、地中に埋めて使う下水道の管によく使われていたそうです。

ドラえもんの空き地では、過去に下水道の工事などがあったのでしょうか…?
しかしこの管、近年ではより同一内径での流量が大きい塩化ビニル管にとってかわられてきているとのこと…

本日はこのヒューム管の製造をしている会社、日本ヒューム株式会社をご紹介します。
日本ヒューム株式会社は「総合コンクリート、主義」をスローガンに掲げ、コンクリート二次製品の設計・製造・施工を主な事業としているメーカーです。

近年では、建設市場の人手不足を補う製品プレキャスト化(省力化)、社会インフラ老朽化に対応する製品・施工方法の開発、ICTを活用した取組み(i-Construction、i-Gesuidoの対応)などに力をいれているそうです。

いまではドラえもんのような空き地はほとんど見ませんよね…。ヒューム管でググると、まさにあの土管が出てきます。
しかし、日本では1925年から製造が開始されたヒューム管、100年近く経った今なお同じ技術が現役なのはすごいですね!

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