» 2018 » 11月のブログ記事

広島

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は広島県よりコンビニチェーン事業を行う株式会社ポプラを取り上げます。

大学時代、広島県出身の友人が「ポプラがない・・」と言っていたのを思い出しました。それ依頼個人的に中国地方はポプラがめちゃくちゃあるんだなぁと思っているのですが、どうなのでしょう。

2018年9月度の築地業績報告を見ると、総出店数は471店舗、トップが広島の87店舗でその次に東京の75店舗となっています。そこまで歴然とした差はありませんね、行動範囲の問題でしょうか。。

ざっくりどんぶり勘定ではありますが、関東地方・中国地方ともに約150店舗ずつ出店しており、そこまで目立った差、というのはありませんでした。

ポプラといえば弁当のご飯の量が多い、というのでしばしばバズっています。「ご飯は炊きたて以上のおいしさはない」というのをモットーに、陳列してある弁当にはおかずのみ、レジでご飯を持ってくれるシステムになっております。

「量が多い」というイメージが先行していたのですが、炊きたてのためにレジで盛る、じゃあお客さんの好きな量がいいよね、という流れでしょうか。少食なのでちょっとさけていた節があるのですが、「炊きたて」はちょっと心揺さぶられます・・

みなさんこんにちは

先日に引き続き、性懲りもなく車の部品について調べてみました。
本日はリョービ株式会社について紹介しようかと思います。
リョービはダイカスト製品を主軸に印刷機器などをの製造販売を行っている会社です。
ダイカストというのは、金型に対して溶融した金属を圧入するような技術のことで、高い寸法精度の製品を短期間で大量に製造することを可能にしているようです。
砂型や石膏型を使う鋳造方法と違って、鋳込んだ鋳造製品毎に型を破壊しなくてよくなったことから、大量生産ができるようになった要因みたいです。
ダイカスト製品として、自動車の製品であるエンジンやトランスミッションなどを製造するのがリョービの主な事業のようです。
世界でもトップクラスのダイカストメーカーで、様々な車に使われていて2000点もの製品がつかわれているとのことです。
短時間で精密な部品を大量生産できるという技術で、さらにかなりの精度が求められる点も考えて、現在の産業の中でもダイカストは革命的な技術であったのではないでしょうか。
型を作ってしまいさえすれば同じ規格の部品を大量に生産できるというのは、大量生産の効率化を進めていったことでしょう。
ダイカスト製品は、どんなところで使われているのかも非常に気になりました!

良い床

| 小ネタ! |

こんにちは。

一番気分転換になる模様替えはどんなものだと思いますか?僕は床の張り替えやカーペット・マット類の設置だと思います…!

というのも、家具の配置の変更や新しい照明を買うよりも、床に手を加えると、一気に今までとは別の部屋になったかのような新鮮さがあるからです。

本日はフローリング材や石材などを海外から輸入している会社、株式会社アドヴァンをご紹介します。

株式会社アドヴァンは1975年以来、建材のファブレスメーカーとして、商品のデザイン性・機能性・コストに徹底したこだわりを持ち、天然石の石材やこだわりぬいたフローリング材などの輸入を手掛けています。
HPには銘木図鑑というページでフローリング材に詳しくない方でも1から床選びをできるように詳細な解説があり、「床に本気」な感じが伝わってきます。

また、株式会社アドヴァンでは石材や材木の輸入だけでなく、フローリングやタイル、洗面台などへの施工も請け負っており、自分で気に入った材を選び、デザインをして、施工するところまでトータルコーディネートをしてくれます。
僕ももし自分で床を張り替えるなら、、、と妄想してしまいました。

良いフローリング材を使用している建物は、おもわず裸足で歩いたり、床に頬ずりしたくなってしまいますよね。みなさんも、床をグレードアップするとQOLが上がるかもしれません。

「様々な人に向けた封筒を」

| 小ネタ! |

皆さんこんにちは。本日は「株式会社イムラ封筒」についてご紹介いたします。

昔から手書きの手紙が好きで、よくレターセットを購入していました。
手書きが好きな割には、文字はあまり綺麗な方ではないのですが電子メールより手紙が好きな人でした。
今ではメールを送る機会の方がもちろん多いですが、当時の名残でついレターセット売り場を見てしまうことが多々あります。
便箋はもちろんのこと、封筒は特に使用する機会が多いです。
手紙を入れるだけでなくて、プレゼントに図書カードなどのカード類を贈りたいときに洒落た封筒に入れられると何となく見栄えが良くて好きです。
先日は紅葉の模様や雪の模様の封筒を新たに購入しました…!そこで今回は封筒に関わる企業についてご紹介いたします。

株式会社イムラ封筒は、封筒の製造販売事業やダイレクトメールなどの発送代行事業を主に行っています。
特に封筒部門の売上げの88%はオーダーメイド製の封筒だそうです。公式ホームページの封筒の種類がとにかく豊富で凄いです。
何となく目に入った「バリアフリー対応の封筒」が気になってみてみた所、点字加工や音声コードの印刷ができるそうです。
あの繊細な紙に点字をエンボス加工で入れられるのだそうです。点字は専門の団体で点訳されているのだそうです…!
音声コードの方は、専用の読み上げ装置を使用して「声」で800文字程度の情報を記載できるのだそうです。
こんなところにもバリアフリー対応がなされていることを知り、色々なものが発展しているのだなあと新たな学びになりました!

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2018年11月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930