» 2011 » 7月のブログ記事

こんにちは。
今日はエコタイヤについてです。

最近車ネタが多いですが、私自身はもう多分運転できない
ペーパーゴールド免許ドライバーで、もっぱら助手席専門です。
そして失礼なことに運転しないからと言ってお酒を飲んで、運転手の隣で
ぐーぐー寝てしまうこともしばしばです。

さてエコタイヤ。たまに単語を聞くことがあるようなないような感じですが
何がエコなんだろうーって思いませんか?
製造過程の工場の環境?
使用するゴムの量を減らしているの?とか。

残念ながらタイヤのエコはそういうことではありません。
各タイヤメーカーが燃費が良くなるということをウリにしているタイヤを
「エコタイヤ」と呼んでいるのです。
タイヤを交換することにより燃費がよくなれば、ガソリン使用量や二酸化炭素排出量
などが少なくなり、結果的にエコになるから「エコタイヤ」。
エコタイヤではなく低燃費タイヤというように呼ぶこともあるようです。

エコタイヤはもっというと、「良く転がるタイヤ」のこと。
これって、安全性と相反する面もあると思いませんか?
転がり過ぎてとまらないとか、、、なんてことはないにしても、すべるとか。
もちろん販売されているタイヤはきちんと検査を受けたものですが、
つい先日、横浜ゴムから、ドイツ・コンチネンタル社が開発した新時代のエコタイヤ
「ContiEcoContact(TM) 5(コンチ・エコ・コンタクト・ファイブ)」を
2011年9月から順次発売するとの発表がありました。
これは相反するエコ性能と安全性能を高次元で両立するタイヤとのことで、
なんだかとっても期待できそう。(参考:プレスリリース

エコタイヤに変えただけで燃料の量が減ったり、環境にいいのであれば
これを選ばない手はないですよね!
タイヤを選ぶときはエコのこともちょっと考えてみるのもいいですね。

朝持っていこうと思ったジュースを思いっきりお家に忘れました。
おはようございます。あいぼです。

朝のバタバタからわかるように今日はちょびーっと寝坊して慌てた私。
(あ、ちゃんと間に合いましたっ笑)
そんなあせる朝は、洋服選びもバタバタしてしまいます。
ということで、今日は洋服つながりでミシン屋さんのお話です。

洋服をつくるのに欠かせない存在のミシン。
ミシン自体は江戸時代にペリーが来航した際に将軍におくったといわれるほど
歴史は古く、明治、大正とだんだん人々が使い出したそうですが
当時の人々は外国製のミシンを輸入してつかっていたようです。
しかし、外国製のミシンは壊れやすかったためミシンの修理屋さんも
結構いたようです。
そんなミシンの修理屋さんで生計を立てていた安井正義、實一兄弟は、
外国製のミシンの壊れやすさと品質の不安定さに着目し
壊れないミシンの製造に着手し、昭和3年に「麦藁帽子製造用環縫ミシン」を
発売。発売当初から壊れにくいミシンとして評判になって、瞬く間に広がったそうです。

そんな壊れにくいミシンを作りミシン界に衝撃を与えた安井兄弟の会社が、
ミシンでも有名な会社ブラザー工業株式会社なんです。
社名ももちろん創業者が兄弟で立ち上げたことからブラザー。
納得ですっ!笑

うちの実家もブラザーミシンを使っていますが、ずっと外国製だと
思っていました!
日本の企業だと知ってびっくりでした〜

ブラザー工業株式会社
https://kmonos.jp/6448.html

こんにちはっ!諭吉です。

今日もとろけるような暑さですね。
溶けないように耐えましょう!!

では、今日の話題です。
タイトルにもありますように、男性の皆さんは
どこの整髪料を使っていますか?

僕は株式会社アリミノ(外部リンク)のワックスを使っていますが、
資生堂は今回新しく数量限定で「フォグバー」のジェットタイプを
発売するそうです。
「フォグバー」といえば、手に取らずに霧タイプで髪に
直接吹きかける整髪料ですが、今回のジェットタイプは
引き金が付いており、従来の2・3倍の量を吹きだせるの
だとか。

また、ワックスの付け方にも各個人によって色々流派が
あるようで。。
僕の友達はワックスを水につけてから掌で伸ばして
髪につけるそうです。

面白いですよね!!
探せばもっと面白いこだわりを持っている人がいると
思います!!

自分はこうやってつけるよっ!って方がいらっしゃったら
ぜひ教えてください!!
参考にさせてもらいます。

では、今日はこのへんで。

こんにちは

今日はちょっと涼し気な会社の社名の由来を。

株式会社エア・ウォーターは、産業ガス事業を行う会社。

産業ガスというのは本当にありとあらゆるところで使われていて、
例えばロケットの燃料である液化水素や、
自動車などの銅板の溶接の際にレーザー切断にヘリウム等が、
また医療関係では保育器や無菌室用に酸素と窒素が使われるなど、
目に見えないだけに気が付きませんが本当にたくさん使われています。

さてそんな産業ガスを扱うエア・ウォーターですが、
社名の由来は「経営理念」であり「事業内容」を表すのだとか。
つまり、空気や水といった地球資源から役立つ要素(ガス)を取り出す、ということですね。

またシンボルマークも円形なのですがこれはヨコ10対タテ9の楕円で、
これは地球の姿を模しているのだとか。

…と、もしかするとあまりピンと来ていないかもしれない産業ガスですが、
エア・ウォーター株式会社のウェブサイトに素敵な動画があったので
最後にリンクしてみます。

酸素ガスの基礎知識」というページなのですが、
酸素はマイナス183度まで冷却するときれいな青色になるのだそう。
宇宙からみた地球の青のような、きれいな青色なので、ぜひ見てみてください。

では今日はこの辺で。

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