朝持っていこうと思ったジュースを思いっきりお家に忘れました。
おはようございます。あいぼです。

朝のバタバタからわかるように今日はちょびーっと寝坊して慌てた私。
(あ、ちゃんと間に合いましたっ笑)
そんなあせる朝は、洋服選びもバタバタしてしまいます。
ということで、今日は洋服つながりでミシン屋さんのお話です。

洋服をつくるのに欠かせない存在のミシン。
ミシン自体は江戸時代にペリーが来航した際に将軍におくったといわれるほど
歴史は古く、明治、大正とだんだん人々が使い出したそうですが
当時の人々は外国製のミシンを輸入してつかっていたようです。
しかし、外国製のミシンは壊れやすかったためミシンの修理屋さんも
結構いたようです。
そんなミシンの修理屋さんで生計を立てていた安井正義、實一兄弟は、
外国製のミシンの壊れやすさと品質の不安定さに着目し
壊れないミシンの製造に着手し、昭和3年に「麦藁帽子製造用環縫ミシン」を
発売。発売当初から壊れにくいミシンとして評判になって、瞬く間に広がったそうです。

そんな壊れにくいミシンを作りミシン界に衝撃を与えた安井兄弟の会社が、
ミシンでも有名な会社ブラザー工業株式会社なんです。
社名ももちろん創業者が兄弟で立ち上げたことからブラザー。
納得ですっ!笑

うちの実家もブラザーミシンを使っていますが、ずっと外国製だと
思っていました!
日本の企業だと知ってびっくりでした〜

ブラザー工業株式会社
https://kmonos.jp/6448.html

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