こんにちは。
今日はエコタイヤについてです。

最近車ネタが多いですが、私自身はもう多分運転できない
ペーパーゴールド免許ドライバーで、もっぱら助手席専門です。
そして失礼なことに運転しないからと言ってお酒を飲んで、運転手の隣で
ぐーぐー寝てしまうこともしばしばです。

さてエコタイヤ。たまに単語を聞くことがあるようなないような感じですが
何がエコなんだろうーって思いませんか?
製造過程の工場の環境?
使用するゴムの量を減らしているの?とか。

残念ながらタイヤのエコはそういうことではありません。
各タイヤメーカーが燃費が良くなるということをウリにしているタイヤを
「エコタイヤ」と呼んでいるのです。
タイヤを交換することにより燃費がよくなれば、ガソリン使用量や二酸化炭素排出量
などが少なくなり、結果的にエコになるから「エコタイヤ」。
エコタイヤではなく低燃費タイヤというように呼ぶこともあるようです。

エコタイヤはもっというと、「良く転がるタイヤ」のこと。
これって、安全性と相反する面もあると思いませんか?
転がり過ぎてとまらないとか、、、なんてことはないにしても、すべるとか。
もちろん販売されているタイヤはきちんと検査を受けたものですが、
つい先日、横浜ゴムから、ドイツ・コンチネンタル社が開発した新時代のエコタイヤ
「ContiEcoContact(TM) 5(コンチ・エコ・コンタクト・ファイブ)」を
2011年9月から順次発売するとの発表がありました。
これは相反するエコ性能と安全性能を高次元で両立するタイヤとのことで、
なんだかとっても期待できそう。(参考:プレスリリース

エコタイヤに変えただけで燃料の量が減ったり、環境にいいのであれば
これを選ばない手はないですよね!
タイヤを選ぶときはエコのこともちょっと考えてみるのもいいですね。

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