» 2015 » 4月 » 3のブログ記事

海外での119番

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は、「日本エマージェンシーアシスタンス」を紹介いたします。
ちなみに、本日はこちらの企業の社長である、吉田一正様のお誕生日です。
お誕生日、おめでとうございます!


日本エマージェンシーアシスタンスは、仕事や旅行、留学等で国外に滞在する日本人が、適切な医療を受けられるようにサポートを行う、医療アシスタンスを主な事業としています。
医療アシスタンスは、顧客の違いで大きく2種類に分けられます。
1つは、損害補償会社(損保)を顧客として海外旅行保険に付随するサービスを行うこと。
もう1つは、海外赴任社員を持つ企業や、留学などで研究者を海外へ送る大学を顧客としてサービスを行うことです。

海外にいても、最寄りのサービス拠点に連絡をすれば病院の手配・搬送などしてもらえるとのこと。
まるで「海外での119番」といった感じです。

具体的なサービスの内容は、
・適切な病院を紹介・予約してくれる
・勤務先・家族に連絡をしてくれる
・渡航する学生に危機管理のオリエンテーションをしてくれる
・渡航先の治安・医療情報などを提供してくれる
……などなど、便利なサービスが揃っています。
海外での生活は病気にかかったときが心配ですが、このような手厚いサービスがあるのでしたら安心して暮らすことができますね。

また、現在は在外日本人だけでなく、在日外国人の方向けへのサービスも行っています。
内容は、医療ビザの取得や、院内の通訳、空港から病院までの交通手段の手配など。
こちらも非常に助かるサービスが揃っています。

本日は、日本と海外の医療を結ぶ「日本エマージェンシーアシスタンス」を紹介いたしました。
それではー。

webサイトのフィルタリング

| 小ネタ! |

こんばんは

今や小学生がPCやスマホを使う時代となりました。
PCやスマホとネット回線があれば全世界のwebサイトにアクセスできます。
たくさんの情報を手軽に入手できる反面、有害な情報にもアクセスできてしまいます。またSNSなどの問題も増加していると聞きます。

そのような問題の解決手段のひとつとして有効なものがwebフィルタリングです。
webフィルタリングとは、特定のページの閲覧を制限したり掲示板やチャットへの投稿をブロックしたりすることだそうです。私が通っていた中学校のパソコンも閲覧制限がかかっていた記憶があります。

今回紹介するのはそのwebフィルタリングソフトの開発を手掛けるデジタルアーツ株式会社です。
デジタルアーツ株式会社のwebフィルタリングソフトの一つであるi-フィルターは、家庭向けフィルタリングソフトのシェア日本一だそうです。また全国の学校にも導入されており、導入校数は25,000校にものぼるそうです。現在このiフィルターは、webのフィルタリング制限だけでなくインターネットの接続時間などまで制限することができるそうです。

個人的にwebフィルタリングの行きつく先はどこになるのか気になっています。有害かどうかを客観的に判断するラインはどこなのか、将来どう変化させていくのか、どう判断するのかというところに注目したいと思います。そのラインを公開してしまってはwebサイト側が回避を行うと思うので、公開されることはないと思いますが…

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日本の野菜工場

| 小ネタ! |

 こんにちは。
野菜工場
 社会人になったことで、食生活のバランスに今まで以上に
気を配らねばならないと考える機会が増えています。どうし
ても忙しい時は外食中心になってしまいがちですよね。
 
 FAO(国連食糧農業機関)の世界の食料に関する統計データ
ベースによると、日本は世界で8番目に野菜の供給量が多い
国だそうです。
農林水産省の発表によると、2012年時点では
1人につき年間93kg消費されています。1日あたりの消費
量に換算すると約254gになります。
厚生労働省の発表では、健康を維持するために必要な野菜の摂取目標量は350g以上であるため、
現代の人々は野菜の摂取量が全体的に足りていないということがわかりますね。

 世界の食料品の高騰などもこれから十分起こりうる問題であるため、
野菜の値段がそれにより上昇すれば、野菜の消費量は今よりもさらに減少してしまうでしょう。

 そんな食糧難を回避すべく、様々な企業が野菜工場の建設に向けて投資をしています。
野菜工場というのは、その名の通り施設内の完全に管理された環境下で野菜を栽培し、
安定的に野菜を供給することを可能にする施設のことです。虫や天候に左右されないため
大きなメリットがあるとされ、最近注目されています。
工場で生産されるため、一見野菜栽培とは縁のなさそうな大成建設岩崎電気などの企業が
野菜工場の開発に参入しています。

 大成建設はかの有名な東京証券取引所のビルや渋谷ヒカリエ、池袋サンシャインシティビルを
手がけている大手ゼネコン企業です。その技術力と資本力から、スタンレー電気株式会社スタンレー電気式会社と共同でLED植物工場ユニットを開発しています。
岩崎電気は道路やスタジアムなどの大規模な照明設備などを手がけている創業70年の老舗電気会社です。
その技術力を活かして野菜の栽培に欠かせない、電灯による植物育成システムを構築しています。

 この2つの企業は、ただ主な事業の内容を聞いただけでは野菜のプラントの開発を
しているとは予想しにくいですね。今や様々な企業で、いくつもの事業を展開して競い合うという形態が
主流となっています。世界情勢に敏感であり、それに合わせて需要が伸びそうな分野にいち早く
投資をしている企業がこれからの時代を生き抜いていくのだな、と感じたのでした。

こんにちは

 

私はよくネット通販を利用するのですが、配達日の指定や翌日配送などの便利な配送オプションが各社様々にあります。

 

さて、その配送についてですが、米Amazon.comが無人航空機「ドローン」を荷物の新たな配送手段とする計画、Prime Airを打ち出しました。

ドローンと呼ばれるラジコンヘリのような機械で配送されるこのサービスは、注文からお届けまでが30分以内という驚きのものです。

なんともすごい計画ですね。

 

欧米では早くからドローンビジネスに目をつけていました。

ドローンにカメラを搭載することにより、撮影不可能な場所や上空からの映像が撮れることもあり、映画の撮影やニュースの報道では既に使用されています。

自由で繊細な飛行が可能なことから、シルク・ドゥ・ソレイユがドローンがまるで踊っているかのようなパフォーマンスをしたことも話題になりました。

 

日本でもソニー株式会社がドローンの開発に名乗りを上げています。

技術的な問題や法の問題などの障害をまだ抱えていますが、近い将来、日本でもドローンを見かけることができるかもしれませんね。

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