» 2015 » 4月 » 28のブログ記事

日々研磨する

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こんにちは。暑い日々がつづきますね。
体調管理をしつつも、自分を磨くことにはげみたいですね。研磨材
本日はそんな「磨く」ための研磨材を開発している日本レヂボン株式会社をご紹介いたします。
話の運び方が強引で申し訳ありません・・・。

日本レヂボンは大阪府に本社を置いており、
全国各地、またタイにも営業所を置いています。
設立は57年前の1958年です。
最近紹介させていただいている企業が軒並み老舗企業なので知るたびに驚いています。
上場している企業は大抵力のある企業ですが、力があるので今日まで続いていると考えると
上場企業に老舗企業が多いのもうなずけますね。

日本レヂボンは「スキルタッチ」という技術をもっており、
この技術は創業4年のころから現在までずっと使われています。
研磨材でありながら柔軟性を持たせることにより、幅広い場面での
研磨にもちいることができるようになったものです。
今日まで技術が続いていることを考えると、いかに
このスキルタッチという製品が革命的なものであったかを推し測ることができます。

こういった技術力で勝負する会社は個人的にとてもかっこいいな、と思います。
サーバ業界も技術があってなんぼだと言われている業界なので、なんだか親近感がわきますね。
人目につかないところで素晴らしい技術を日々研磨している、そんな日本レヂボンという会社を
調べて、少し嬉しい気持ちになったのでした。

コンビニで国内ツアー販売

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こんにちは。

早い人は連休をつなげて明日あたりからGWではないでしょうか。
GWに旅行に出かける方もたくさんいるかと思います。

本日はそんな、旅行商品を取り扱う旅行大手の株式会社エイチ・アイ・エスをご紹介します。
昨日27日、株式会社エイチ・アイ・エスは株式会社ファミリーマートと業務提携の検討に入ると発表しました。
この提携が実現すると、ファミリーマートで旅行商品(ツアー)の購入ができるようになるそうです。
日本・海外のファミリーマート共に日本国内ツアーを販売するそうです。
今年度中のサービス開始を目指しているそうです。
検討からサービス開始までの期間が短いところも注目したいですね。

今後コンビニで旅行が購入できるようになったとしたら、より気軽に旅行に行けそうですね!
私もちょっとした連休を使って温泉旅行や美味しいものめぐりなんかをしたいなと思います。

旅行会社を利用するといろいろな手配を行ってくれるだけでなく、
行き先を選択肢から一つ決めることになるので、さっと行き先を決められるというのも魅力ではないかな、
とこの記事を書きながら思いました。
すべて自分で計画を立てようとしている私は、まだGWの旅行先も日程も決まっていません…

任天堂ゲーム機の推移

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こんにちは。400px-Gw_donkeykong_trans

1980年の今日4月28日は、日本初の携帯ゲーム機である、
任天堂の「ゲーム&ウォッチ」が発売された日です。
ちなみに、世界初の携帯ゲーム機はアメリカのおもちゃメーカー「マテル」が開発した、
「マテル・オート・レース」なんだそうです。
マテル社はバービー人形で有名な会社です。

しかし、同じ携帯ゲーム機とはいえ、この二つは大きく異なっています。
ゲーム&ウォッチは、本体の真ん中にスクリーンがあり、両側にボタンがあります。
対してマテル・オート・レースは、本体の右に縦長のスクリーンがあり、左に電源と上下に動くつまみがあるのみです。
そして名前の通り、縦スクロールするレースゲームしかプレイできません。
ただ、初期のゲーム&ウォッチは十字キーが無く、丸いボタンしか無かったので、
ゲーム&ウォッチが特に優れていたとも言えません。
1982年発売のドンキーコングで、ゲーム機史上初めて十字キーが採用されたそうです。

また、ゲーム&ウォッチといえばレトロな色合いの板といった見た目が有名ですが、
なんと上下に2画面ついて、さらに折り畳み式になっているものもありました!
現在のDSシリーズのデザインは、既にこの頃からあったのですね……。

ゲーム&ウォッチは発売2年で900万台を売り上げ、最終的に1300万台の販売数となりました。
次世代のゲームボーイは3300万台売り上げていますので、かなりヒットしたことが伺えます。
比べるとゲーム&ウォッチの方が販売数は少ないですが、
これでも当時大赤字であった任天堂が超黒字になるほどの大ヒットでした。

そのまま、任天堂携帯ゲーム機の、日本での販売数を追ってみました。(Wikipedia調べ)
ゲームボーイ以降は最高売上げソフトの記述もあり、面白いので載せています。

ゲーム&ウォッチ:1300万台
ゲームボーイシリーズ:3300万台(テトリス 430万本)
ゲームボーイアドバンスシリーズ:1700万台(ポケモンエメラルド 210万本)
ニンテンドーDSシリーズ:3300万台(Newスーパーマリオ 650万本)
ニンテンドー3DSシリーズ:1800万台※(とびだせどうぶつの森 450万本)
※2014年12月までの販売数

いかがでしょうか?
ゲームボーイとニンテンドーDSで大ヒットしているかよくわかりますね。
最高売上げソフトは単独では上記のものなのですが、
ポケモンの2バージョンを合わせるとダントツで一位になるハードが多かったです。
ポケモンは今後も、任天堂の主力となるゲームシリーズになると思います。

私はちょうどゲームボーイの世代なのですが、
アドバンスになったときのグラフィックと音の進化っぷりには本当に驚きました。
後はゲームボーイカラーで色が付いたときですね……。
調べながら、当時の感動が蘇りました。

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