こんばんは
今や小学生がPCやスマホを使う時代となりました。
PCやスマホとネット回線があれば全世界のwebサイトにアクセスできます。
たくさんの情報を手軽に入手できる反面、有害な情報にもアクセスできてしまいます。またSNSなどの問題も増加していると聞きます。
そのような問題の解決手段のひとつとして有効なものがwebフィルタリングです。
webフィルタリングとは、特定のページの閲覧を制限したり掲示板やチャットへの投稿をブロックしたりすることだそうです。私が通っていた中学校のパソコンも閲覧制限がかかっていた記憶があります。
今回紹介するのはそのwebフィルタリングソフトの開発を手掛けるデジタルアーツ株式会社です。
デジタルアーツ株式会社のwebフィルタリングソフトの一つであるi-フィルターは、家庭向けフィルタリングソフトのシェア日本一だそうです。また全国の学校にも導入されており、導入校数は25,000校にものぼるそうです。現在このiフィルターは、webのフィルタリング制限だけでなくインターネットの接続時間などまで制限することができるそうです。
個人的にwebフィルタリングの行きつく先はどこになるのか気になっています。有害かどうかを客観的に判断するラインはどこなのか、将来どう変化させていくのか、どう判断するのかというところに注目したいと思います。そのラインを公開してしまってはwebサイト側が回避を行うと思うので、公開されることはないと思いますが…