» 2018 » 12月のブログ記事

みなさんこんにちは

みなさんは焼酎を飲む機会はありますか?
最近では若い世代は焼酎をあまり飲まなくなって、ハイボールやリキュール系のお酒がメインになってきているそうです。
といってもまだまだ焼酎を飲む人もかなりいることや本格焼酎のブームなどもあり、消費量の推移としては滑らかな右下がりになっている模様。
また、好みも分かれてくるところがあるので結局のところ、大衆のブームで上がり下がりはすれどそこまで需要が下がらないといったところでしょうか。
私も結構ハイボールは飲む方ですがなんだかんだビールもよく飲みます。

さて、本日紹介するのは宝ホールディングス株式会社です。
宝ホールディングスといえば、宝酒造の焼酎というイメージが強いのではないのでしょうか!お酒を利用した製品の幅は広く、調味料なども宝酒造の製品がありますよね。
焼酎についてはお手頃な価格のものを取り扱っていて、一般的に買う人が多いような気もします。私の家族は宝酒造の焼酎を頻繁に飲んでいましたね!
そんな宝ホールディングスですが、タカラバイオというバイオ事業もおこなっており、昆布フコイダン関連製品や寒天オリゴ糖関連製品の製造販売なども行っているみたいです。
ホームページをのぞいたら遺伝子についての研究も進めていて驚きですね!

家に価値タス!

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、株式会社カチタスについてご紹介させていただきます。

実家の周りを散歩すると、空き家が目につきます。
十年ぐらい住んでないのでは?と思われるような家が取り壊されずにあるともったいないなぁと思ってしまいますし、なんだかもの悲しい気持ちになります。
そんなことを友人に話したら、最近家を購入したけど元空き家だったよ。と打ち明けられました。
なんでも数年前に他界した祖母から譲り受けた家をリフォームして住んでいるとのことでした。
その後、友人の家に行ったのですが築何十年とは思えない内装にリフォームされいて驚きました。
今回は、そんなリフォームに強いカチタスについて調べてみました。

カチタスは、中古住宅再生事業を行っている企業です。
中古物件の「仕入れ」から始まり「リフォーム企画」を考え実施「販売」までを、一貫して行うビジネスモデルがカチタスの特徴です。
中古物件を売りたいユーザーから全国100店舗以上で累計4万戸以上の買い取り実績を生かしてスピーディに対応、立地や広さを踏まえたターゲット設定を想定し清潔・実用的で安心な家をリフォームを企画・実施。生活支援企業としてローンの支払いが家賃より安い」を目指して、販売価格を1,000万から1,500万円以下に抑えた低価格商品を、ローカルエリアを中心に販売しています。

まだまだ家を持つというステージまで、達しておりませんが空き家をリフォームするのもありだなぁと思いました。

YAMAHA

| 小ネタ! |

こんにちは。

ディレクターズに入ってからヤマハ株式会社がネットワーク機器を作っていることを知りました。

高校から吹奏楽部に入り、ユーフォニアムという楽器を担当することになり、初めての買ったのがヤマハ製の楽器でした。そのころから「ヤマハといえば楽器!」というイメージが非常に強いです。「ヤマハのルータ」、多分ヤマハって名前の違う会社 だろうなと思ってました。

ヤマハって名前の別の会社はあることはありまして、一般的に言われるヤマハはヤマハ発動機とヤマハの二社存在します。ヤマハ発動機はまさに「発動機」を使うもの、バイクを筆頭に発電機やボート、バギーなんかも作っています。発動機でない方のヤマハが音楽関係、ネットワーク機器、そしてなぜがゴルフ用品を販売しています。ゴルフ・・?まさに僕が「楽器!」と思っていたヤマハがネットワーク機器を作って売ってるんですね。

もともとヤマハ発動機・ヤマハは1897年に日本楽器製造株式会社として設立(山葉風琴製造所が前身)、1955年にオートバイ部門をヤマハ発電機株式会社として分離徐々に事業領域を広げていきました。

広げるにしてもそんな広げ方する・・?と思ってしまうネットワーク機器ですが、オルガンの修理から楽器関係へ、そのまま電子楽器じゃあと言わんばかりにパソコン、ルーターと広がっていったそうです。パソコンはもう撤退していて、ネットワーク機器が残ったとのこと。

ちょっと気になるゴルフ製品事業をやりだした経緯は謎のまま。。。もやもやします。

ハードオフ

| 小ネタ! |

こんにちは。

みなさんハードオフに行きますか?
実は僕の実家の徒歩40秒くらいの場所にハードオフがあります。そのハードオフは僕が中学生の時にできたのですが(それまでは駐車場でした)、主に中古のゲームソフトを買いに足繁く通っていました。

中学生のお小遣いでは新品のゲームを買うのは、何かのイベント(お正月やクリスマス)の時でないと難しく、2世代から3世代くらい古いハードの中古ソフトをハードオフで買って遊んでいたので、周りの友達よりも古いゲームばかりやっていた記憶があります。

ということで本日は株式会社ハードオフコーポレーションをご紹介します。

株式会社ハードオフコーポレーションは中古品リサイクル販売業で高いシェアを誇る企業です。
主に中古AV機器やパソコン、楽器などを取り扱っており、そのほかにもグループ企業としてoff house、hobby off、garage offなどの、商品の種類に応じたブランドを展開しています。

ハードオフでよく話題に上がるのは、ブックオフとの関係性ですが、実はグループ企業でもなんでもない別の企業だそうです。
同じ業種で別の企業なのにもかかわらず、なぜロゴや店舗が近いのかというと、ハードオフ創業者の山本善政が当時、ブックオフコーポレーションの創業者坂本孝と起業勉強会を通じて個人的に親しくしていた縁でブックオフのリユース販売に強い影響を受けていたそうです。
いまでも両企業は仲が良く、お互いのHPにはそれぞれのリンクが貼ってあったりします。

実はハードオフといえば、店内にかかっている独特な音楽が一番に思い出されます。
あの曲を聴くと、お小遣いを握りしめて中古ソフトを吟味してた時間を思い出して懐かしくなります。、

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