» 2018 » 11月 » 30のブログ記事

皆さんこんにちは。本日は「TOTO株式会社」についてご紹介いたします。

なんとなくトイレときくと「TOTO」のイメージが強いです。
小さい頃はずっと「トト」と読むと思っていて、今でもたまにそう読んでしまうことがあります。
実家の近くにTOTOのオフィスがあったので、本社も関東圏内にあるのかと思っていたのですが福岡県にあるそうです。

実はユニットバスはTOTOが最初に発売したものなのだそうです。
今までユニットバスと聞くと「トイレとお風呂が一緒になっている」ものを指すのかと思っていたのですが、どうやら違うようです。
壁や天井、床と一体になっている風呂のことを指すそうです。
防水性の高い素材を使って成型された壁や天井、床、浴槽などを搬入後に組み立てるものなのだそうです。
短時間で施工ができる上に階下への水漏れのリスクが少ないのだそうです。

今までホテルなどでユニットバスと聞くと「トイレとお風呂一緒かあ…」と思っていたのですが
ユニットバスについて調べているうちに「シャワーとトイレが一緒にあれば掃除楽なのでは？」と思いつつあります。
何となくユニットバスへのイメージが変わった1日でした。

ユニットバスとは？実はバストイレ一緒という意味ではありません！｜【お部屋探し初心者向けのコツや知識まとめ｜Rooch(ルーチ)】
https://blog.ieagent.jp/chie/yunittobustoha-28600

こんにちは。

今日は非常に多岐にわたる事業を展開している企業を紹介します。
ノーリツ鋼機株式会社は、人間が安らかな暮らしを営む上ですべての基本となる「環境」、毎日の健やかな生活を支える安心・安全の「食」、病気を予防し、健康な社会を目指す「医療」、豊かな生きかた・暮らしかたを提案する「シニア・ライフ」、そして世の中の役に立つものを生み出す「ものづくり」の5つのセグメントを中心に様々な事業を展開しています。

例をあげると、モノづくりの分野ではテイボー株式会社というグループ会社でマーキングペン先で世界トップシェアを誇っていたり、ヘルスケアの分野ではAIによる画像診断アシストを組み込んだ遠隔画像診断支援サービス（Tele-RAD）で国内トップシェアを誇っています。

また、シニア・ライフ事業ではシニア女性に圧倒的な支持を得て20周年を迎えたライフスタイル誌「いきいき」を発行しており、健康年齢少額短期保険株式会社を設立・運営して日本初の健康年齢連動型医療保険を販売しています。

このようにさまざまな分野で活躍しているノーリツ鋼機株式会社ですが、最近では大手ゲームメーカーなどと協力して、総合型のグラフィック作成ツール、「ドラゴングラフィックボックス」を開発するなど、新規事業の開拓にも余念がありません。

創業当初は機械メーカーだったノーリツ鋼機株式会社がなぜここまで広範囲な事業を展開しているかというと、
>企業を取り巻く今日の社会環境は、かつてなく急速かつ急激な変化の中にあり、先行きを予測することは容易ではなくなりました。
>そのような状況にあるからこそ、私達は新たなテクノロジーを用いて市場を切り拓き、新たな価値を提供することで、変化を求める社会に貢献するチャンスを得られると考えます。

とのことだそうです。変化を恐れずに新しいことをどんどんやる姿勢、見習いたいですね！