» 2018 » 10月 » 19のブログ記事

昭和29年創業

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は株式会社幸楽苑ホールディングスについてご紹介させていただきます。

後楽園ホールディングスは、福島県で創業したラーメンチェーン店『幸楽苑』を運営している企業です。
昔ながら醤油をベースとした中華そばをはじめ、味噌らーめん、塩らーめん、つけめん、餃子などを提供しています。
以前は290円で中華そばを提供しておりましたが、現在では価格を変更して提供しています。

現在では『幸楽苑』に統一しておりますが、以前は福島県内では『会津っぽ』『幸楽苑』にわかれており上京するまでは別のラーメン屋さんだと思っておりました。
実家の一番近くにラーメン屋さんは『会津っぽ』でした。
私にとっては故郷の味ですので、幸楽苑で食事をする際は故郷を思って少し寂しくなりますが同時に懐かしい気持ちにしてくれます。

Ami

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近注目を集めているスマートスピーカー、Google Home だったりAlexa だったり LINE Clova だったりと色々あるわけではありますが、それらがどう会話を組み立てているのか、というところが気になります。

Voice UI/UXについて調べていたら面白そうな法則を見つけました。1971年、アメリカの心理学者メラビアンさんが提唱した「メラビアンの法則」です。

メラビアンの法則とは、話し手が聞き手に与える影響を数値化したもので、話し手が聞き手に与える影響は言語情報 : 7% 聴覚情報 : 38% 視覚情報 : 55% と言語情報の与える影響は小さく、むしろ視覚から得る情報の影響が非常に大きい、というものです。

そう聞くとスマートスピーカーは非常にコミュニケーションの取りづらい相手というか、、表情が変わらない(というかない)ので視覚情報抜きでのコミュニケーションとなると非常に不利なような気がしてきます。

がしかし、この法則は視覚・聴覚・言語それぞれ矛盾した情報が与えられた場合に、聞き手は話し手の感情をなんだと判断するのか、を検証したものだそうです。スマートスピーカーの感情を判断することはないのでは・・?と思うとこの法則はあまり気にしなくても良さそうです。

結論:考えなくて良いってなんとも言えませんね、、

ということで本日は音声認識に強い株式会社アドバンスト・メディアを取り上げます。

アドバンスト・メディアは1997年に設立された企業で、「人が自然に機械に話しかけるとあたかも人間のように受け答えや記録などの動作をしてくれる、音声認識を中心とした知的ヒューマンインターフェース」である音声認識技術AmiVoiceを核とした事業を展開しています。

僕自身は音声認識といわれても、「ああ、なんか聞いてくれるのね」程度の浅い理解しかないのですが、音響モデル・言語モデル・発音辞書を機械学習させることで音声の正確な認識を実現しているそうです。

自称AIバーチャルYouTuberのキズナアイとAmiAgent(AI対話) AOIの対話を見てみたのですが、認識能力は非常に高い様に感じます。

AmiAgentは大手企業を中心にWeb・スマホでのお客様対応がメインだそうです。一回対応されてみたい・・。

 

「美しい景観を守るために」

| 小ネタ! |

皆さんこんにちは。本日は「株式会社アサンテ」についてご紹介致します。

先日友人に電話で数日前に階段から落ちたことを話したところ、お祓いを強く勧められました。
厄年などはあまり気にしないタイプなのですが、友人曰く「お祓いをした」という事実で気が軽くなるかもしれないと熱く語られてしまいました。
神社巡りなどは割と好きな方で、いずれ京都あたりで神社巡りをしてみたいと思っています。
神社の雰囲気の違いやお守りのデザインの違いを見るのが特に好きで、京都の神社巡りは将来のささやかな目標だったりします。

神社のしっかりとした木造建築ですが、今の時代にも綺麗に残っているのは時代ごとの技術の賜物であることを感じます。
例えば日々のメンテナンスなどもそうだと思います。今日はそんな神社仏閣のメンテナンスにも携わっている株式会社アサンテをご紹介します。

株式会社アサンテは、シロアリ等の害虫駆除や耐震補強事業を主に行っています。
オフィスビル、ホテルのみならず神社仏閣のメンテナンスにも携わっているのだそうです。
木造建築の寿命を丁寧に延ばすという日々の環境づくりが、神社のあの美しい景観を保っているのですね…。
私の地元も神社仏閣の多い町なので、もしかしたらお世話になっているのかもしれません。

巨大工場

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は新日鐵住金株式会社をご紹介しようと思います。
新日鐵住金株式会社は世界でもトップシェアを誇る製鉄メーカーで、巨大な工場をいくつも持ち、ステンレス、チタン、スラグ製品、各種板金などを生産しています。
鉄の加工技術、金属組織の研究、新素材の研究などを主な強みとして、国内だけではなく世界市場でも毎年2000万トン以上の鉄製品を販売しています。

鉄に関する様々な技術も開発していて、最近では溶接軽量H形鋼「SMartBEAM」(スマートビーム)という製品がコンビニなどの建築で非常に多く採用されているそうです。この製品は高周波抵抗溶接という新しい溶接の方法で生産されており、軽量ながら設計強度を担保できる点が人気の理由とのこと。

実は私、学生時代に新日鐵住金の工場見学にいったことがあります。鉄の製造工程を授業で習ったことはありましたが、実際に見るのは当然初めてでした。東京ドームのような大きさの工場の中に、さらにビルのような巨大な炉あり、ごうごうと赤い火が噴き出していて、異世界のようでした。また、車が丸々入ってしまうようほどの大きな「かご」に溶けた鉄を移す工程では、十分距離があるのにもかかわらず顔に熱を感じました。本当に現実感のない光景です。

スチームパンクの世界観が好きな人や、とにかく巨大なものが見たい人、新日鐵の工場見学は個人でも申し込みができるので、ぜひおすすめです!

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2018年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031