» 2018 » 10月のブログ記事

「世界の研究開発を支える」

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皆さんこんにちは。本日は「日本電子株式会社」についてご紹介致します。

先日家を掃除していて、小さい頃に何かの付録でついてきた小さい顕微鏡が出てきました。
小学生の頃、一時期とても顕微鏡にハマっていました。その当時の名残です。
理数科目があまり得意ではありませんでしたが、理科の実験はそれなりに好きでした。
特に植物や星に関わる分野が好きで、専門的な勉強をしていたわけでもないのに家には何故か小型のプラネタリウムや顕微鏡があります。
顕微鏡では特に草花を見ていたようです。顕微鏡と一緒に、押し花がたくさん挟まったアルバムと見た感想が書かれたメモが幾つか出てきました。
今でもあまり字が綺麗ではありませんが、当時の拙い文字を見ていてこんな頃もあったなぁと思いました。

本日ご紹介する日本電子株式会社は、電子顕微鏡を主力とした電子光学機器、分析機器などの製造販売を行っています。
量産型の電子顕微鏡を日本で初めて開発したとも言われています。
半導体などの研究において、大変重宝されており現在では7割という世界トップクラスのシェアを誇っているそうです。
「日本電子の電子顕微鏡がなければ、世界中の研究開発は滞ってしまうことになる」と言われたほど重宝されている会社です。

日本の技術力が世界の研究・開発をここまで深く支援しているという一例に、なんだか誇らしさを覚えました。
今はインテリアの一部になりつつある我が家の顕微鏡も、またの機会に使ってみたいと思います。

みなさんこんにちは

本日は九州地方から中国地方を中心に全国へとホームセンターを展開している株式会社ナフコについて紹介しようと思います。
ナフコの店舗にはいくつか種類があり、ホームセンターをはじめとし、TWO-ONEという家具やホームファッションを中心に販売する専門店、みなさんなじみが深いDIY用品を中心に販売しているDIY館、そして農業資材や建築資材といったプロの業者が喜ぶ資材館の4つを中心にコンビネーションストアとして組み合わせたりした店舗で展開しています。
関東や東北のほうまで行くと店舗が少なくなってきますが、それでも西日本を中心に広く展開しているようです。
営業形態は基本的に郊外に大きな店舗を建てるといったスタイルで、以前紹介したゼビオスポーツやABCマートと共通する部分でしたね!
個人的には大きな店舗を回るのが好きなのでどこかで車を走らせて遊びに行きたいものです。
ホームセンターやDIYと関連強い店舗が多いのですが、TWO-ONEは家具とホームファッション専門という感じで他の店舗とは方向性が結構違う店舗があるみたいで、たまには家具とか見てみようか!と思い近くの家具屋さんを訪れることを決意しました。・・・近くにない!
なんだかんだ家具屋さんに行くと、DIYもしたくなってしまうのでオールインワンな巨大な施設はないものでしょうか・・・。

メガネ~の愛・眼

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こんにちは。

本日は愛眼株式会社についてご紹介させていただきます。

愛眼は、関西を中心に眼鏡やサングラス、コンタクトレンズその他関連商品を取り扱う眼鏡専門店チェーンを展開しています。
眼鏡の卸売業で創業し、小売業となってから75年以上の長い歴史を持っています。
高い技術力と知識で情報や眼鏡に関する商品の提供を行っていおり、眼鏡業界ではトップ5に入る老舗企業です。

そんな愛眼にはロングヒット商品があります。
お風呂専用メガネ『アイガンFORゆ』です!
“もやもやした場所だからこそ、はっきりものを見たい”とコンセプトのもと、通常の眼鏡とは違い、金属を使わずに耐久性に優れ、レンズが「曇らない」のが売りに2013年に発売しました。
販売後一年間で10万本も販売され、その後は年間2万本ペースで売れている現在主流になりつつあるお風呂用のパイオニア的商品です!

私も眼鏡ユーザでよく銭湯に行くのですが、やはり眼鏡がない状態だと滑ったりして危険なのでつけて入りますが曇りますし、その後のメンテナンスも面倒で最近は銭湯に行くのが億劫でした。
こういった商品があることを知れたので、是非購入して銭湯ライフを楽しみたいと思います!!

そういえば

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こんにちは。

そういえば都道府県で縛ろうとしていたことをふと思い出したのでそろそろ興味の赴くままに書くことをやめ縛りを楽しみたいと思います。

四国入りして香川で止まっていました。ということで本日は香川県は東かがわ市に本社を持つ株式会社メドレックスを取り上げます。

株式会社メドレックスは「製剤技術を基軸とした医薬品開発」を主たる事業としています。生活様式の多様化・未曾有の高齢化に即応した新しい剤型の医薬品開発のために平成14年に設立されました。かなり新しい企業ですね。

その「新しい剤型」とは何なのか、と見てみると、経皮吸収型製剤技術を用いて作った医薬品を指すようです。

メドレックスの製剤した経皮吸収型医薬品を用いることで、経口投与の難しい患者への投与が可能になったり、注射剤を使わないために投与時の痛みを感じない等々のメリットがあります。湿布のような形で服用するのですが、今までの湿布とは違い独自の経皮製剤技術ILTSを用いることで今まで経皮での投与が難しかったものも経皮投与が可能になったそうです。

注射しなくてよい、というのはかなりポイント高いですね・・!!!

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