» 2018 » 10月のブログ記事

遺影バンク

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は非常にユニークなサービスを提供している企業、株式会社アスカネットを紹介します。

株式会社アスカネットでは、「イノベーション」を キーワードにした3つの事業、パーソナルパブリッシングサービス事業、メモリアルデザインサービス事業、エアリアルイメージング事業を主な事業としています。それぞれ面白そうではあるのですが、私が一番興味を持ったのは、メモリアルデザインサービス事業で行っている、遺影バンク・遺影ラボというサービスです。

遺影バンクとは、遺影の候補となる写真を預けておき、万一のときには葬儀社に遺影写真として提供するサービスです。その他、記念写真、メッセージや家系図など、大切な人に遺しておきたい情報やデータをクラウド(インターネット)上に保管しておくことができるサービスです。
さらに、遺影バンクでデータを預ける際にかかる料金は無料で、全国の葬儀社と連携してバンクに登録した写真と一緒にメッセージなども添えることが可能だそうです。

また、遺影ラボは色褪せや破れで古くなった遺影写真を年間30万件の実績を持つ写真加工のプロフェッショナルの手で美しく甦らせるというサービスです。

たしかに、遺影や故人のうつった写真などは大切に持っておきたいものですが、物理的な写真だと数十年で劣化してしまいますよね。そういったときにデータで保存したいというのは自然な発想ですが、専用のサービスがあるとは思いもしませんでした。

繊維からIT

| 小ネタ! |

いよいよ本日、スマートホーム・VUIの勉強会に行きます。

ということで昨日取り上げたぷらっとホームの主要取引先であるダイワボウ情報システム株式会社の親会社、ダイワボウホールディングスをとりあげます。

ダイワボウホールディングスはITインフラ流通事業、繊維事業、産業機械事業の三事業領域をコア事業とする企業です。ダイワボウ情報システム株式会社はITインフラ事業を展開しています。

ダイワボウホールディングス自体は繊維事業から始まった企業ですが、どのような経緯でITインフラ領域に着手したのかが気になりますね・・。

ITインフラ流通事業を担うダイワボウ情報システム株式会社は「ITインフラ関連商品を取り扱う国内最大級のディストリビューター」とのことです。

取扱いメーカーを見てみたのですが、かなりの量で驚きました。ぷらっとホームの主要取引先になるほどの取引量を見るに、やはりIoTに注目しているのでしょうか?

今後の動向に注目していきたいと思います。

VUI

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近IoTに興味があり、勉強会に連れて行っていただけることになりました。そのためにちょっと予習を・・と思いGoogle Home や Alexa に代表されるスマートスピーカーについて調べてみました。

Google Homeで少しだけ遊んではみたものの、知識の少なさゆえなかなか広がらず・・・。な状況だったのですが、勉強会に登壇する方々のテーマから検索してみるとほしかった情報がたくさん出てきました。ありがたい限りです。

中でもVUI(Voice User Interface)は「なぜ見つけられなかったのか」というレベルで大事でした。

コンピュータに人間が命令を送るためのインターフェースは文字ベースのCUIからグラフィカルなGUIへと変化していきました。サーバのお仕事をする場合はどうしてもCUIを使うことになりますが。。そして人間の自然な動作によって操作することを意味するNUI(Nature User Interface)という言葉が生まれました。「スワイプ」「タップ」等、スマホの操作に使う方法です。しかしスマホ操作で実現しているNUIにも手が疲れる、時間がかかる、場所を取る、誤操作しがち等のデメリットが存在します。

NUIを実現するために近頃注目されているのがスマートスピーカー等のVUIです。声を用いるVUIはかなり生活の中で行う自然な行為であり、なかなか複雑な指示は出せませんが特別な事前知識の必要もなく、それこそ祖父母世代でもすぐに使い方を覚えることができます。NUIを超えた先にOUI(Organic User Interface)という考え方があるようですが、こちらの実現にはもう少し時間がかかりそうです。

いろいろなインターフェースをご紹介しましたが、VUIなスマートスピーカーを介してなにかに命令を送る、というのが最近のテーマです。

ということで本日はIoT事業を行うぷらっとホーム株式会社を取り上げます。

ぷらっとホーム株式会社は1993年からLinux分野での市場を開拓してきた企業です。Linuxの黎明期から注目していることが驚きです。

近年、2014年以降はIoT機器関連製品・サービスを提供しております。導入事例をちらっと眺めてみたのですが、ピンポイントに興味のあることばかり・・・よく読もうと思います。

こんにちは。

本日は、スギホールディングス株式会社についてご紹介させていただきます。

スギホールディングスはドラッグストア「スギ薬局」を中心に介護支援事業などを展開している企業です。
「スギ薬局」は、他のドラッグストアと同様に薬だけではなく、化粧品・日用品・食品・アルコール飲料なども取り扱っています。
本部がある愛知県など中部・関西地方を中心に店舗を展開していましたが、現在では関東地方まで店舗を拡大しております。

私自身、間違えやすいのですがいつも処方箋が必要な薬を調剤薬局を見分ける区別としてスギ薬局グループは、
調剤を行っている店舗は「スギ薬局」
調剤を行っていない店舗は「スギドラッグ」「ドラッグスギ」
と分けているようです。
体調が悪いときには、思考力もより鈍るので店舗名で間違いのないように薬を受け取りたいと思います。

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