こんにちは。
11月5日、6日の二日間にわたってアジア・オセアニア地区のワインソムリエコンクールが行われたそうです。
ワインの香りを表現したり、テイスティング、ワイン知識、サービスの技量を競うそうです。
この大会で見事優勝を飾ったのは日本代表の石田博さんという方です。おめでとうございます。
そこで本日はワインについて調べてみたいと思います。
私はワインはほとんど飲みません。
様々な種類があり、かつ値段も本当に幅広く、
また料理に合ったワインの種類というのもあるところから
どこか難しい印象を受けてしまって敬遠しがちです。
おしゃれな人が飲む飲み物、というイメージがあります。
しかし調べてみたところ、現在はとてもカジュアルになっているようです。
キリンホールディングス株式会社の子会社であるメルシャン株式会社の
製造する「メルシャン」というブランドがワイン業界で幅広く展開されているそうです。
キリンのホームページに並んでいるラインナップ数はなんと28種類。
更に国ごとのワインも紹介されており、合わせるとその数30を超えます。
個人的に驚きなのは日本産のワイン「甲州」です。
商品名に感じが使われており、和のテイストが盛り込まれたデザインとなっています。
和食に合うワインというコンセプトもあるそうです。
肉料理や魚料理と一緒に楽しむ印象が強いワインですが、
和食と合うワインというものが存在するというのもカジュアル化の一つかもしれません。
様々な種類のワインがあることがわかりましたが、
それを敬遠の材料にするのではなく、気軽に楽しむ選択肢として捉えてみて
挑戦してみるのも良いかもしれないなと思いました。