» 2015 » 4月のブログ記事

もっと便利に

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こんにちは。


コンビニエンスストア大手のローソンと佐川急便を傘下に持つSGホールディングスが、
宅配業務を行う新会社「SGローソン」を6月に設立することがわかりました。

今まで佐川急便では、荷物をコンビニで受け取るサービスがありませんでした。
今後は、SGローソンのサービスで、佐川の荷物をローソンで受け取れるようになります。
もちろん、ローソンが通信販売を行っている商品も、店舗で受け取れます。

宅配とコンビニの提携といえば、セブン&アイ・ホールディングスのセブンイレブンの印象が強いですが、店舗が近くに無い場合もあるので、ローソンでも扱えるとなるとかなり便利になりそうです。

SGローソンは、2015年度中に都内全域に拡大し、その後全国展開していく予定だそうです。

最近のコンビニは本当に便利になりました。
ローソンの事業拡大で、今後のコンビニ戦争が激しさを増しそうです。

それでは。

デバイスの革命

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 こんにちは。IoT すべてのものがインターネットにつながる。

 最近米アップルが開発するアップルウォッチの発表があり、いよいよウェアラブルデバイスが現実味を帯びてきたと感じています。つい数年前までは時計から電話ができたり、運動などの補助をパワードスーツが行うなんてアニメや映画の世界の話だと思っていたのですが、もう間近にそんな世界がやってきているのですね。昔ある人が人間の想定できる範囲内のことは実現可能である、というような事を言っていたのを思い出し、確かにそうかもしれないと一人で納得していました。

 さて、そんなウェアラブルデバイスを開発している企業ですが、日本だとまずソニーソニーが
ウォッチ型端末で期待されている企業第一位、カシオも3位にランクインしています。ソニーはグラス型の端末についても
日本で3番目に期待されている企業ですね。時計もメガネもグーグルやアップルへの期待が強いようで、
やはりAndroidとiOSの力は強力であることを思い知らされます。

 しかし、ウェアラブルデバイスは何も時計とメガネだけではありません。日系企業のCYBERDINEは
「HAL」と呼ばれる世界初のサイボーグ型ロボットを開発しています。身体にHALを装着することにより、
体の不自由な人をアシストしたり、脳、神経系への学習をアシストすることも可能となる優れたデバイスです。
これまでの医療現場や作業現場の常識をひっくり返すだけの力を秘めたウェアラブルデバイス、HALですが、
上場したのは2014年3月と、つい最近のことです。しかしながら資本金の規模は160億円超え
ということで、いかにウェアラブルデバイスが新しく、また期待されている産業なのかが伺い知れます。

また不動産賃貸などで有名な「HOME’S」を運営しているアクシス株式会社は「ワラッテル」という
デバイスを発表しています。このワラッテルは装着者の咳や会話、それから加速度センサによる体の動きを
遠隔地のPCやスマホに送信するデバイスです。これにより、子供やご年配の方に装着しておくことで
離れた場所から安全確認を行うことができるようになります。住宅を紹介するだけでなく、住宅紹介を
終えた後の生活のサービスまで提供するということで、個人的にはこのサービスを不動産業者が開発している
というところに注目しています。不動産なら家を購入後の暮らしのための、スポーツ用品ならば購入後の運動の
サポートのためのサービスをクラウドやウェアラブルデバイスによって実現するという事がスマホとPCが
広く普及したこれからの時代に求められるカスタマーサービスなのかな、と感じました。

これらのデバイスと、指紋認証などの生体認証サービスの質の向上により、さらに便利なものに
化けると思います。まさしくすべてのものがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)
という社会の到来ですね。

これだけ紹介してきましたが、Apple社製品が好きな私はまずはアップルウォッチの発売を待ちたいと思います。

ウインナー30年の歴史

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おはようございます。

最近、昼食代節約のためにおにぎりとウィンナーを持参して会社に行こうと考えています。
おにぎりは塩おにぎりに海苔を巻いたものが好きです。梅干しや昆布を具にしても良いですね!
ウィンナーも外側がパリッと茹で上がるものが好きです。

本日はそんな美味しいウィンナーでお馴染みの日本ハム株式会社をご紹介します。
日本ハム株式会社は1942年に設立されたそうです。今年で創業73年目ととても歴史のある企業です。
食品業界では業界2位の位置につけており、歴史、実力ともに備わった企業と言えます
またプロ野球チームである北海道日本ハムファイターズの親会社でもあります。
この記事を書いている現在、日ハムはパ・リーグ1位を走っているそうです!
ちなみに日ハムが優勝すると、主に北海道のお店でセールが実施されるようです。ハムやソーセージの割引などが行われそうな気がします。

日本ハムのウィンナーといえばシャウエッセンです。
シャウエッセンは日本ハムの最大のヒット商品でもあります。1985年に発売された商品でありながら今なお人気があり、さらに現代でも通用するおいしさというところにとても驚いています。

ちなみに、アルトバイエルンを販売しているのライバル企業の伊藤ハム株式会社です。
どっちも確かに美味しいのですが、厳密に味を比べたことがないので今度伊藤ハムの記事を書くときに、食べ比べしてその感想を書いてみたいと思います!

世界最速の芝刈り機

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こんにちは。

先週末、とんでもないニュースを発見したので紹介します。
なんと!時速187.60kmで走行できる芝刈り機をHonda(本田技研工業)が開発しました!

こちらHF2620改は、欧州で生産、販売されていた乗用芝刈り機HF2620の改良型です。
レーシングカーの様な走りと最高速度記録樹立を目指して改造されました。
なぜ目指したのかわかりませんが……。

エンジンに大型スポーツバイクのものを使用し、最高出力が従来の5倍である109馬力に。
そして2014年3月8日にスペインのテストコースで最高速度記録に挑戦しました。
そこで、2010年に登録されていた乗用芝刈り機の最高速度時速141.35kmを更新し、時速187.60kmの新記録としてギネス世界記録に認定されました。
レーシングカーとも勝負できるレベルの速さです。

明らかに芝刈り機の域を超えてしまっていますが、なんとこの芝刈り機、芝を刈る速さもアップしています!
従来の2倍である、時速24kmの速さで芝を刈ることができるそうです。
しかし難点が……。
あまりに速すぎると、ちゃんと芝が刈れないという問題点が残りました。

本日は、世界最速の芝刈り機のニュースをお届けしました。
ちなみに私は、題名からして衝撃的なニュースだったので、てっきりエイプリルフールかと思っていました。
いつの日か超高速で芝を刈ることができる芝刈り機が作られると面白いですね。

それでは。

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