» 2015 » 1月 » 28のブログ記事

ジャパネットたかた

| 歴史・沿革 |

こんにちは

今日はジャパネットたかたに関する記事です。

最近家に帰るとよくジャパネットを見かけます。
つい先日、ジャパネットたかたの創設者
高田明氏が辞任会見を行いましたが、
最近みたジャパネットでは
たかた元社長が新型カメラのご紹介をしておりました。

高田明氏の商品の説明を久しぶりにみたのですが
甲高く、なまってますし、本当に良いものを売られている感をとても感じます。

また同じような製品がある中で一見差がわかりにくいスペックについて説明も
わかりやすいだけでなく、スペックに応じた使い方が明確で、これだけ会社を大きくなったのもとてもわかります。

しかし高田明元社長はどうしてあんなに声がでるのでしょうか。

先日行われた記者会見では、普段と異なる声が低さでネットで話題となっておりましたが
実はあの声は、ジャパネットたかたの前身だったカメラ屋さんで培われたそうです。

写真

40年前ほどの当時九州は観光ブームで観光地、宴会場での写真撮影の仕事が繁盛していたそうですが、団体旅行の集合写真はカメラ目線になっていない人もいるため写っている全員が購入してくれませんでした。
そこで多くの人にカメラ目線をしてもらうために、あの甲高い声で呼びかけ集合写真を撮っていたそうです。

甲高い声だけでなく、どうしたらお客様がこちらを振り向くか、という熱意の伝え方も
この時に培われたいたのだと思います。

今ではジャパネットグループとして東京港区にオフィスを構えているまで大きいな会社でありますが、長崎の佐世保から一代でここまで築いた高田明氏はとても偉大だなと感じました。

さてここまで説明しましたジャパネットグループですが、上場はしておりません。
東京にオフィスがある泉ガーデンタワーは、住友不動産に作られております

こんにちは!

934年の今日(承平4年12月21日)は、平安時代の歌人紀貫之が土佐守の任を終え帰洛の途に就いた日だそうです。
貫之はそこから約2か月もかけて京へと帰りましたが、その道中を日記風に書き記したものがあの『土佐日記』。
冒頭の「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」の文はあまりに有名ですよね。
あくまで日記「風」であって明らかに文学作品としての体をなしているそうですが、いずれにしても日本文学における最初の日記文学であることは間違いなさそうです。

さて、『土佐日記』成立の大前提として、作者が土佐国に国司として赴任していたことがあります。
当時、国司が執務していた施設を国衙と呼んでいました。その国衙が置かれた都市が国府であり、土佐の国府があった場所は現在の高知県南国市付近のようです。
国衙に関連すると思われる跡や遺物は見つかりましたが、国府中心部の様相や全体像は未だはっきりとはわからないんだそうです。

ちなみに高知県南国市に本社を置く企業にミロクがあります。

ではでは!

こんにちは

最近東京の家賃の金銭感覚やマンションの値段に慣れてしまい
地元の不動産の値段を見てとても驚きます。

例えば都内では虎ノ門にある新築のマンション1Kで5,000万円ほどするものもありますが
福岡の博多駅の前にある3LDK、4LDKマンションの値段は3,000万円

改めて東京の地価の高さを感じます。

さて、今日は住まい関する記事ですが、
日本のディベロッパー各社が海外に進出しております。

マンション

長谷工コーポレーションは、27年ぶりに海外進出をしベトナムでマンション開発に乗り出すそうです。
各部屋の広さなどは不明ですが、コンシェルジュが居たり、オートロックがあったりで
月々10万〜30万円ほどの価格。
日本人の海外赴任、東南アジアの裕福層の拡大で、需要が拡大しているそうです。

需要がありそうな都内で建てても地価の価格や既存の建物のために大規模なものは作れませんが
どんどん経済が拡大していっている東南アジアでは広大で大きなマンション開発ができ
住む人にとっても、作る人にとっても魅力的なマンションができるのではないかと思います。

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