» 2015 » 1月 » 6のブログ記事

こんにちは

本日はIT業界に関する話題です。

NTTデータは、今年グローバルトップ5のITサービス企業に飛躍すべく
新しい技術を開発するそうです。

それが、コンピューターソフトのプログラムをコンピューターに書かせる「開発自動化」の技術。

コード

システム開発といえば、従来はシステムエンジニアやプログラマーが納期に間に合わせるために徹夜でプログラムの作成、動作確認するといったことが当たり前でしたが、このプログラムの作成と確認テストの作業を原則として、人間ではなくコンピューターに代替させようとしているそうです。

これまでもこのようなことは話されていましたが、すぐ先まできているんですね。プログラムをプログラムで書くことで、プログラマーを単純作業から解放するだけでなく、開発作業の高度化やスピードアップをもたらし、事業の生産性の向上にもつながります。

この技術が完成するとき、IT業界はどうような働き方になるのだろうかと感じました。

こんにちは。

今日クモノスのネタ探しに行き詰まっていたら、社長が「ファナック」なる企業があることを教えてくれました。
検索してみるとこの会社、なんと“日本一お金持ちな会社”なんだそうです!!

さて、まずは何を根拠にこんなことを言っているのかというと、リスクモンスターという企業が2013年から発表している同社調べのランキング。
「金持ち企業ランキング」と名付け、各社が公開している決算書を基にネットキャッシュを算出し、その結果をランキング形式で発表しています。
(「ネットキャッシュ」とは。”現預金 – (短期借入金+長期借入金+社債+一年以内返済の長期借入金+一年以内償還の社債+割引手形)” で導き出される財務健全性を示す指標、らしいです(汗))
まあ、つまるところがお金持ち企業ランキング、ですね。その名の通り。

そしてこのランキングで2年連続1位に輝いた企業がファナックです。

失礼ながらわたしは初めて耳にする名前なんですが、今年のランキングで2位以下にキャノン、ヤフー、任天堂など名だたる企業を従えての1位なので驚きました。
ファナックは山梨県南都留郡に本社を置き、ロボットやレーザ、CNCシステムを製造しています。
2011年にはTOPIX Core30銘柄の一社に選ばれ、依頼その地位を維持しており、その経営の安定具合がうかがえますね。
創業から約40年経ってこういった企業群の中に名前を見られるようになったことには、何か秘訣があるのでしょうか・・・!

ではでは。

初めましてこんにちは!

本日からディレクターズさんにインターンシップに伺っております山口紗矢と申します。

 

私は大学3年生でとっくに20歳は超えているのですが、

学生のうちはおまけよ!ということで、祖父母からお年玉をいただきました。

年中金欠の私には非常に有難かったです。

では今回は、その「お金」を生み出している紙幣の印刷機メーカーである

小森コーポレーションをご紹介したいと思います。

 

壱萬円札4枚

 

紙幣印刷機メーカーは日本でこの企業だけ。

ですから、今皆様が使っていらっしゃる紙幣はすーーべて

この企業が作った機械から生まれています。びっくり!

 

ニッチで高いシェアということで

昨年の3月に経済産業省が発表した「グローバルニッチトップ企業100選」

にも選ばれています。

選ばれているその他の上場企業としては、

アイダエンジニアリング(精密機械プレス)

オプテックス(屋外向け侵入探知センサ)

津田駒工業(ジェット式で空気圧や水圧で糸を飛ばす織機)

などがあります。

では、またお会いできましたら!

 

こんにちは!

 

本日からインターン生としてお世話になっているものです。

折角なので、私だから書けることを書こうと思います。

 

みなさん、本日1月6日が何の日かご存知でしょうか?

実は私の誕生日なのです!

あ、そんな情報いりませんよね。失礼しました。

 

では、本題の今日は何の日ですが…

今日は楽天のエントリーシートの締め切り日です!

インターンではなく本選考の締め切りです。

2015卒ではなく、2016卒のです。

 

早いですよね。3月スタートって言われてるのに。

なぜこんなに早いのでしょう。

結論から申しますと、経団連に所属していないからなのです。

 

今や楽天の名前を知らない人はいないでしょう。

しかし、楽天の設立時期をご存知ですか?

なんと、1997年です!!

設立してから20年経ってないんですよ!

私よりも年下!

それなのに名前を知らない人はいない有名企業!

 

どうしてこんな急成長を果たしたのか。

それは、三木谷社長を筆頭に「向上心を常に持っているから」ではないかと思います。

常に先を見通し、それに向けて実行する。

言葉にするのは簡単ですが、実際に行動に移すのは大変ですよね。

しかし、その苦労を乗り越え続けてきたから、今の素晴らしい姿があるのですね。

 

その三木谷社長が経団連から脱退し、違う方針を掲げているとすれば、

今回の就職活動時期の変更は、やはり誰にもメリットのないものだと感じさせられます。

 

ITは常に先を見通す力が必要です。

IT系を目指している身からすると、三木谷社長は目標とするべき姿です。

私も結果を残せるくらい、今後も頑張っていきます。

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