こんにちは

最近東京の家賃の金銭感覚やマンションの値段に慣れてしまい
地元の不動産の値段を見てとても驚きます。

例えば都内では虎ノ門にある新築のマンション1Kで5,000万円ほどするものもありますが
福岡の博多駅の前にある3LDK、4LDKマンションの値段は3,000万円

改めて東京の地価の高さを感じます。

さて、今日は住まい関する記事ですが、
日本のディベロッパー各社が海外に進出しております。

マンション

長谷工コーポレーションは、27年ぶりに海外進出をしベトナムでマンション開発に乗り出すそうです。
各部屋の広さなどは不明ですが、コンシェルジュが居たり、オートロックがあったりで
月々10万〜30万円ほどの価格。
日本人の海外赴任、東南アジアの裕福層の拡大で、需要が拡大しているそうです。

需要がありそうな都内で建てても地価の価格や既存の建物のために大規模なものは作れませんが
どんどん経済が拡大していっている東南アジアでは広大で大きなマンション開発ができ
住む人にとっても、作る人にとっても魅力的なマンションができるのではないかと思います。

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