ジャパネットたかた

| 歴史・沿革 |

こんにちは

今日はジャパネットたかたに関する記事です。

最近家に帰るとよくジャパネットを見かけます。
つい先日、ジャパネットたかたの創設者
高田明氏が辞任会見を行いましたが、
最近みたジャパネットでは
たかた元社長が新型カメラのご紹介をしておりました。

高田明氏の商品の説明を久しぶりにみたのですが
甲高く、なまってますし、本当に良いものを売られている感をとても感じます。

また同じような製品がある中で一見差がわかりにくいスペックについて説明も
わかりやすいだけでなく、スペックに応じた使い方が明確で、これだけ会社を大きくなったのもとてもわかります。

しかし高田明元社長はどうしてあんなに声がでるのでしょうか。

先日行われた記者会見では、普段と異なる声が低さでネットで話題となっておりましたが
実はあの声は、ジャパネットたかたの前身だったカメラ屋さんで培われたそうです。

写真

40年前ほどの当時九州は観光ブームで観光地、宴会場での写真撮影の仕事が繁盛していたそうですが、団体旅行の集合写真はカメラ目線になっていない人もいるため写っている全員が購入してくれませんでした。
そこで多くの人にカメラ目線をしてもらうために、あの甲高い声で呼びかけ集合写真を撮っていたそうです。

甲高い声だけでなく、どうしたらお客様がこちらを振り向くか、という熱意の伝え方も
この時に培われたいたのだと思います。

今ではジャパネットグループとして東京港区にオフィスを構えているまで大きいな会社でありますが、長崎の佐世保から一代でここまで築いた高田明氏はとても偉大だなと感じました。

さてここまで説明しましたジャパネットグループですが、上場はしておりません。
東京にオフィスがある泉ガーデンタワーは、住友不動産に作られております

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