こんにちは
最近新聞を見ていると企業にもよりますが、
老舗の大企業でも戦略が功を奏して収益をのばしている企業をよく見ます。
本日の新聞では花王、アサヒグループホールディングス、マンダム、ダイキン工業、日本ペイント、リンナイがアジアで収益力を高め、株価が上昇しているという記事がありました。
今回特に花王についてアジアでどういった商品を販売していて成功しているのか気になったので、海外で展開している商品をご紹介します。
まず花王といったら、アジエンスの商品が頭に浮かぶのですが、
日本ではフェイスケア、ボディケア、歯磨き、入浴剤、洗剤から衛生用品まで幅広くありあす。
クイックルワーパー、洗剤のアタック、歯磨き粉のクリアくリーンなど誰もが知っている商品ばかりです。
まず欧米では
「Biore」「Asience」そして海外で生まれたスキンケアブランド「Jergens」やヘアケアブランドの「Goldwell」があるそうです。
日本を含むアジア諸国では
「ロリエ」「アタック」「ハイター」「マジックリン」など。
海外の人とキッチン周りやおそうじの話しをすると結構共通話題がでそうですね。
さらに普段私たちの生活では身近ではありませんが、コンクリートを作るときのコンクリート用減水剤も法人向けのブランドをグラーバルで展開しているようです。
食べ物だと同じブランドのものを海外で展開しても成功している企業は世界でも数えられるほどではないでしょうか。
人の生活、衛生面に関わる商品が日本だけではなく、世界中の人々にも受け入れられている花王は本当に良いものを作っているだなーと感じました。