» 2014 » 7月 » 2のブログ記事

こんにちは。

何気なく新聞を読んでいると空き家が増えていて様々な企業が空き家問題に対して
参入しているという記事がありました。

空き家の背景には、高齢化、過疎化など様々であり、全国的にこの問題は広がっています。

都心でも空き家は今後ますます増えますが、
一方で都心で一軒家を買おうとすると土地代ですごく高い値段になってしまします。

そんな中、すごく興味を引いたプロジェクトがありました。

四国、徳島県の神山町で行われている神山プロジェクトです。
この神山町には有名な観光スポットもなく、高齢化率46%という少子高齢化問題に直撃している町の1つですが、近年この街にITベンチャー企業の移転が相次いで起こっています。Yahooやgoogleの社員も訪れるほど人気の街なんですが、この理由は何でしょうか?

ひとつは神山のIT環境が抜群に整備されていることです。徳島県の県内全域に光ファイバー網が整備されており、全国でも屈指の通信インフラになっているそうです。

もう1つ目が、家賃です。都心と比べると圧倒的に安く、徳島市内にも近いため働く場所を縛られない社会人にとってはすみやすいそうです。

しかし、これはあくまでも表面的な理由です。
この街には、クリエイティブを生む場、働き方を実験する場として多くのサテライトオフィス、求職者支援訓練が存在してあり、空き家として放置された民家が次々と再生しているそうです。

今現在徳島県に本社を構える上場企業は以下の4社ですが、今後多くのIT企業が台頭してくるのではないでしょうか?
株式会社阿波銀行
阿波製紙株式会社
株式会社ジャストシステム
ニホンフラッシュ株式会社

一度、どんな所か実際にいってみたいです。

こんにちは。

皆さんは、普段どのような椅子に座っていますか?
学生の方だったら、学校の椅子は木製が多いのでしょうか。
会社員の方は、会社で用意された良い椅子があるかもしれません。

高級ワーキングチェアといえばハーマンミラーのアーロンチェア!
人体高額に基づいた設計で機能性に優れており、世界中から愛され続けています。
お値段なんとたったの・・・ではなく、なんと約20万円・・・!
これだけのお値段でも世界中にユーザがいるのですから、きっと本当に座り心地が良いのでしょう。

しかし、もちろん良い椅子はアーロンチェアだけじゃありません。
ワーキングチェアも種類がたくさんあってご紹介しきれませんが、数多ある製品の中から良いもの・自分に合ったものを選ぶ方法には、4つのステップがあるようです。
——
【ステップ1】まずは、まとめサイトを見よう。
 なるべく多くの情報を仕入れ、選択肢を増やしましょう。

【ステップ2】自分にあったサイズを調べる。
 身長に合った椅子・机を選ぶことが何より大切。

【ステップ3】展示場に行って、実際に座ってみる。
 数字でみてちょうど良くても、座り心地を実感しないことにはどうにもなりません。

【ステップ4】チェアを調節して自分の体に合わせる
 当たり前のようですが、一番しっくりくる高さ・角度等に合わせてカスタマイズしましょう。
——(『疲れない!ワーキングチェアの選び方4ステップ (NAVERまとめ)』(外部リンク))
何も難しいことはありませんが、シンプルだからこそ手を抜かず、最善の選択をしたいものですね。

ちなみにうちのオフィスでは、コクヨのエアフォートを使っています。
デスクワークの一番のネックが長時間座っていることによる身体の不調だと感じる方が多いのではないかと思いますが、この椅子は身体にフィットするので、長時間のデスクワークも苦になりません。
ってなんだか通販みたいになってしまいましたが(笑)、調べてみたらこの椅子、予想以上に良いお値段で驚きました…。
どうりで座り心地が良いはずです。社長に感謝。。。

国内の携帯電話がSIMフリーへ

| 小ネタ! |

こんにちは

先日消費者にとってグッドなニュースです!

2015年度にもキャリアの携帯電話のSIMロック解除が義務化されるようです

SIMロックを知らない方もいるかと思いますが、
簡単にいうとメリットは2点!!

・月々の携帯代金を安くすることが出来きます。(個人の使用量によって異なります)
・海外に行った際に現地の料金で普段使用している携帯で電話をかけたり、ネットに繋げたりできます。

実は海外では、SIMロックがかかっていないSIMフリーの携帯は当たり前で、自分の使用状況によってSIMカードを購入したり、別の国行った際にもSIMカードを入れ替えることで携帯が使用出来るようになったりしているのが普通でした。

ずっと前からSIMフリーの携帯があれば海外の旅がどんなに楽になることかと考えていましたが、日本でもやっとSIMフリー環境になりそうです。

しかし、新聞をよく見てみると、すべての端末を解除の対象にできるかどうかは不明だそうです。

そして大手携帯会社softbankaudocomoが最も解除をしたくない端末がiphoneだそうです。各キャリアともiphoneはアップルに販売ノルマを課されているため、などの理由があるそうです。

しかしもし仮にiphoneがSIM解除されなければ、他の端末に乗り換える人がでてきてiphoneのシェアも減るのではないかと思います。

引き続き今後の動向がきになります。

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