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社内研修をフィリピンで

| 地域 |

こんにちは

昨日の日経新聞で、以下のような記事がありました。
「英語研修、フィリピンで」
みずほ銀行をはじめでは、社内での英語研修をフィリピンで行っているそうです。

みずほ銀行ではこれまでに幹部クラスの社員5名を一ヶ月間フィリピンでの英語研修として受講させたそうで、今後は若手も含めて年に30人ほど英語研修の受講者を増やすそうです。

私も以前一ヶ月ほどフィリピンのセブ島にある英会話に行ったことがあります。
朝から夕方まで、一日中色々な講師をマンツーマン英会話や他の受講者とグループディスカッションなどやりました。

正直な感想は
たった一ヶ月で英語がペラペラになるかといえば、ならないと思います。
しかし、英語を堂々とはなせる勇気は確実に身に付きます。そのおかげで日本に帰ってからも、外人の方とお話がしやすくなりました。(今は、、、そんなに出来ないです。笑)

フィリピンでの英会話なによりも、講師の方の発音が綺麗で、しかも費用が安いです。世界のコールセンターがフィリピンに集まっている話しも有名ですし、私が行った学校では宿代、食事、英会話レッスン込みで一週間5万円程度だった気がします。

現在私もサーバの勉強をしていますが、どうしてもマニアックな問題をwebで検索すると
英語のサイトしかない時があります。
オープンソースのソフトウェアも英語の仕様書が多いし
ITの業界でも英語が必須だんなーと感じる次第です。

落ち着いたら英語会話にいきたいです。

こんにちは。

先日ネットで、エレベーターで階数ボタンを間違えて押してしまった時の対処方法を見かけました。
メーカーによって手順は違いますが、間違えて押してしまったボタンの長押しやダブルクリック等でキャンセルできるようです。
私は最近本当によくボタンを押し間違えるので、今度使ってみたいと思います。
手順がいくつかあるといっても、たいていダブルクリックか長押しで対処できそうですので、もし間違った階のボタンを押してしまったら皆さんもぜひ試してみてください!

エレベーター業界に属する企業は以下の5社です。
日立製作所
東芝
三菱電機
フジテック
三精輸送機

ちなみに皆さんは、エレベーターとエスカレーターを言い間違えることってありませんか?
エレベーターを思い浮かべながらエスカレーターと言ってしまったり、その逆だったり・・・
なんだか発音が似ていますから。

機能も発音も似ているエレベーターとエスカレーターですが、語源は違う言葉のようです。
エレベーターは、元をたどるとラテン語で「軽い」という意味の「levis」という言葉から派生した語。
一方エスカレーターは、ラテン語の「梯子」・「登る」という言葉である「scala」「scando」から派生した語であるとのことです。
語源になった言葉も、比べてみると遠からずといった感じですね。

詳細はこちらのサイトで丁寧に解説されていますので、ぜひ読んでみてください。
月水金 エスカレーターとエレベーターの語源・由来』(外部リンク)

こんにちは。
渋谷は今日も天気がすぐれませんが、昨日はなんと東京の一部の地域でヒョウが降ったそうです!
しかも数十センチも積もったということですから、周辺の方々は大変だったことと思います。

さて、今朝の日経新聞にこんな記事が載っていました。
千代田化工、無人ヘリでプラントの資材管理 人手3分の1に』(外部リンク)

千代田化工建設は1948年01月に設立された会社で、13年後の1961年03月に株式上場して以来52年間上場を維持しており、三菱商事系のグループに属しながら自身も子会社18社、関連会社2社で千代田化工建設グループを構成しています。
主な所属業界はプラント建設・工事業界で、LNGプラントを得意とした、海外向けの売上高比率が70%を超える総合エンジニアリング企業グループです。
また、サウジアラビアなどの中近東のほかにロシアなどでも積極的に展開しているほか、ガス・動力、石油・石油化学、一般化学事業などを手掛けています。

そんな千代田化工が今回導入するのが、見出しにもある無人ヘリ。
これまで広大なうえに人手もかかり管理の難しかったプラントの資材置き場を監視し、資材の所在を簡単に管理することができるようになるそうです。
その結果、いまは300人強必要な大型プラント管理の人員が、3分の1の100人程にまで減るそうで、大幅な人件費削減となります。

人の目で管理するのは規模が限られてしまいますが、この無人ヘリによって盗難や紛失がかなり減ることが見込まれているようです。
またこの技術はアマゾン、グーグル、セコム等の企業でも導入が検討されているようなので、今後もっと身近な技術になるかもしれません。

こんにちは。

私は東京の街歩きが好きで、散歩や気分転換にオススメスポットをストックしているわけなんですが、最近知った素敵なエリアを紹介します。

それは、中野です。

中野は新宿駅から快速で一駅で行ける駅で、町並みは「中野サンモール商店街」やサブカルチャー発信源の「中野ブロードウェイ」などがある街です。中野サンモール商店街では美味しいお店もたくさんあり、焼き肉からラーメン、そして飲食以外でもドラッグストアやファッションの店まで幅広くあります。

そんな中野活気に溢れている中野だったんですが、2年前に東京建物株式会社によって大規模な再開発が行われまた大きく変化し、さらに魅力的な空間になりました。

その再開発は中野セントラルパークです。
現在中野区では「東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点」づくりを目指し、複数の開発計画を行っているのですが、この中野セントラルパークは特に中核を担う開発でした。

場所は中野駅の北側にあり、駅から離れているのですが、駅からセントラルパークまでの動線が整備してあり、徒歩5分ほど。

この中野セントラルパークの魅力は緑と一体になった都市空間です。
四季を感じる広大なオープンスペースがあり、そのオープンスペースにデッキが配置され、外で会議ができたりランチができたりと、素敵な空間になっています。

そしてこの再開発によって、明治大学、帝京平成大学、早稲田大学の3大学が開発エリアに進出しており、夜になると中野セントラルパークビルのハブのような飲食店で飲み会をしている学生の姿を見て、素敵なキャンパスライフだなーっと羨ましい思いでした。

また過去の記事(不動産業界のパイオニア)にありましたが、東京建物は100年以上上場し続けている総合不動産会社です。

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