» 2014 » 4月のブログ記事

こんにちは。
本日の記事は、インターン初日の私がお送りします。

学校給食は、みなさん経験があると思います。
給食のときに配られる飲み物は、当然のように牛乳でしたね。
子どものカルシウム不足を補うためだとは思いますが、ご飯に牛乳……。
うーん、考えると謎の組み合わせではありますよね。
家で牛乳を飲まない私は最初戸惑いましたが、慣れれば水のように飲めるものです。

そんな給食にはかならず付き物の牛乳ですが、なんと無くなるかもしれない、というニュースがありました。
新潟県三条市の全30の小・中学校の学校給食から、試験的にメニューから牛乳を外す試みが行われるそうです。
もともと三条市では「食育」に力を入れているそうで、「日本人に一番合うから」と、2008年から給食の主食は完全にお米に!汁物は味噌汁に徹底!
このように完全に和食になってしまった給食に牛乳は合わないと、保護者から話があったそうで、牛乳を廃止してみようと試みるようです。

私もお米に牛乳は合うか合わないかと言われたら合わない方に賛成します。
しかし、牛乳の分の栄養はどうするのか気になりますね。
それと、毎日和食で子ども達は飽きてしまわないのか……。

前置きが長くなりましたが、今回は給食に関する上場企業である、株式会社アスモを紹介いたします。
この会社は大阪府大阪市に本社があり、主に食肉や、食肉加工品の輸入、販売を主な事業としています。
給食事業では、関東を中心に全国の福祉施設・社員食堂・病院・学校で給食(社食)の委託業務を行っています。
2013年4月に、給食事業を「株式会社アスモフードサービス」に分社化しました。
海外での給食事業も視野に入れているようです。

高校生になり、毎日お弁当食になった私は給食が食べたくて仕方なくなっていたのでした……。
給食が食べられるお店が話題になったときもありましたが、まだ行ったことがありません。
嗚呼戻りたいあの頃……などと過去に思いを馳せつつ、これにて失礼いたします。

それでは。

こんにちは。昨日ディスプレイとワイヤレスキーボード&マウスを購入してやる気もテンションも上がっているsaoriです。
キーボードは、まだ慣れなくてちょっと使いづらいです。笑
昨日は池袋にあるビックカメラのアウトレットに行ってきたのですが、なんとお酒の販売コーナーがありました。
コーナーといってもちょっとした酒屋のような雰囲気でたくさんのお酒が並んでいました!なぜ家電量販店でお酒なのか気になりますが、あえて深く考えないことにします。

ビックカメラの本社は東京都豊島区にあります。
豊島区は、東京都の特別区のひとつで23区西部に区分され、東京23区の西北部に位置します。
池袋駅を中心とする副都心を擁し、高級住宅地の目白や、おばあちゃんの原宿として知られる巣鴨、立教大学、学習院大学、東京音楽大学、帝京平成大学、大正大学などがあります。同じ豊島区内にある上場企業は他に35社あり、大正製薬早稲田アカデミーなどもそのうちの一つです。
池袋は、大学と企業が混在している街らしくいつも幅広い世代の人たちが行きかっていて、とても活気がありますよね。
私が通っていた大学のキャンパスは新宿から京王線で20分くらい行ったところにある小さな駅が最寄だったので、立教大学に通っている友達がとてもうらやましかったです。

家電量販店のアウトレットはこれまで行ったことがなかったのでどんなものかと思っていましたが、品ぞろえもよく価格もお手頃で、楽しんで選ぶことができました。気に入ったものを買えたので、とても嬉しいです。
この投資が無駄にならないよう、一層気を引き締めて頑張ろうと思います!!

こんにちは。
今朝は天気が良かったので油断して家を出たら思いのほか寒かったのですが、時間がなくてもう一枚着ることもできず薄着で出勤しました…。夜寒くないかと心配です。

さて、この時期まだまだ花粉に悩まされている方も多いのではないでしょうか。友人はひどい花粉症で、3月の初めに会ったときにはすでに大量のティッシュを持ち歩いて常に鼻をかんでいました。花粉といえばスギやヒノキなどが主流ですが、色々な種類があるようなので長い人は辛いところですね。
そんな花粉症対策に、色々な薬がありますよね。私はもともと鼻炎もちでしかも花粉症なので、春先は毎年とても辛い思いをしています。そんな中、昨年はあまりに症状がひどかったのでそれまで飲んだことのなかった花粉症対策の薬を飲んでみました(某事務所の某アイドルが宇宙人のCMをやっている久光製薬の薬です)。
すると、それまでの症状が嘘のようになくなり、とても快適に過ごすことができるようになりました!薬の力ってすごいと改めて感じました。

私が飲んだ薬は第一類医薬品で、薬剤師のいる薬局・薬店でのみ購入することができます。第一医薬品は購入する際に処方箋は必要ありませんが、必ず薬剤師から文書を用いての説明を受けなければなりません。このお薬も「医師により処方される医療用医薬品として、十分な使用経験がある成分のなかでも、比較的副作用が少なく、安全性が高い」とのことですが、やはり用法容量を守って正しく服用しないと危険が高くなるものなのですね。その分、効能についてはやはり信頼できると思います。
近年医薬品のネット販売についても議論がなされています。確かにネットで色々な薬を買うことができればとても便利だし、そういった環境を求める声も大きいでしょう。しかし、薬は身体に大きな影響を及ぼすのもですから、やはり簡単に決着のつく問題ではありませんね。便利さだけに目を向けてしまっては、いつか取り返しのつかない問題を生んでしまうことにもなりかねません。
あらゆる状況や予測される結果を考え、安全かつ便利な道を模索していきたいですね。

こんにちは

本日は、題名とおり「東京チカラめし」に関するコラムです。

2011年に株式会社三光マーケティングより生まれた「東京チカラめし」

焼いた牛肉をご飯にのせてて頂く焼き牛丼は、従来の牛丼屋さんと異なり、
斬新で安いのに大変美味しいですよね。

注文をした後に牛肉を焼くため少し時間がかかりますが、効率的にお客様にお出しするために
店内の真ん中にキッチンがあるスタイルになっており、味以外でも独特な印象がありました。
また店舗数も翌年には100店舗をこえるほど急速に拡大していました。

そんな東京チカラめしでしたが、ブームが一巡し客数が大きく減少してしまい、昨年から閉店する店が目立つようになりました。そして4/10の本日、三光マーケティングフーズより「東京チカラめし」直営店の約8割にあたる68店舗を売却すると発表がありました。売却先は、カラオケマックです。

しかし日経新聞によりますと、
”三光マーケティングの新会社「チカラめし」を6月2日付で設立して68店を移管し、新会社の全株式をマックに譲渡する。”
と記載されており、今ままであったチカラめしがなくなるのではなく運営が変化するのだと考えられます。

一方で売却先のカラオケマックは東京、埼玉、千葉を中心にアジアンスタイルのカラオケを展開しております。
実はこのカラオケマックは1999年に経営の悪化したカラオケ店を買い取ったことからスタートし、集客方法やサービスなど、当時のアルバイトスタッフでアイディアをだし店舗を再生し、同じような経営に苦しんでいた店舗を買い取っていくことで企業として大きくなってきたそうです。

そんなカラオケマックの経営によって今後「東京チカラめし」がどのように立て直すのか楽しみです。

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