小学校、中学校の頃、特に成長期は学期が終わるごとに上履きのサイズが変わっていて、親に新しい大きいサイズの上履きをねだっていました。大きくなることを見越して、少し大きいサイズの上履きをはいていたころもあったなと今では懐かしい思い出です。
今回紹介するのはヒラキ株式会社です。ヒラキでは主に靴の販売事業をおこなっています。その中でも特徴的なのは商品企画から販売まで自社で一貫しておこない、販売面では投資コストの低い通信販売を採用して全国規模に大量に販売するカタログを用いた方法で販売することで、破格の安さを実現しています。例えば、スニーカーが180円だったり、安いものだと上履きも380円で販売しています。外で遊んで靴をどろどろにしてしまう小学生や、成長期ですぐに上履きが小さくなる中学生を持つ親にとっては、低価格で靴を手に入れることができることはとてもうれしく、助かることだと思います。
会社のHPには「社員全員が”商売人”」ということが書かれていました。お客様に喜んでもらえるために安さや品質を追求していく姿勢は靴を履いているお客さんにきっと伝わっていますね。