» 2011 » 1月 » 7のブログ記事

こんにちは

ツイッターで昨日、リクエストがあったようなので
今日は株式会社ロック・フィールドについて調べました。

まずはこの会社さん、恥ずかしながら知りませんでした。
といっても「あぁ!」となる会社さんなのですが、
デパ地下によくあるアール・エフ・ワンというおそうざい屋さんの会社さんです。

同社は食育に力を入れており、食育新聞の発行や、
静岡県と神戸市で企業内保育室の運営も行っています。

さて、肝心の社名の由来ですが、この会社さんは
「創業者の名前からとった」パターンの会社さんです。

創業者であり代表取締役社長である岩田弘三氏。
この「岩」=Rock、「田」=Fieldから、
また、大財閥のロック・フェラーからも影響を受け、
株式会社ロック・フィールドとしたのだとか。

またメインブランドであるアール・エフ・ワンも、
ロック・フィールドの頭文字のRFと、
さらに自動車レースのF1を重ねたもので、
「ロック・フィールドがおそうざいの最高峰、ナンバーワンとなるように」
と付けられたブランド名なのだそうです。

ああ・・・お腹すいちゃった。。。

こんにちは。
毎日寒いですねーー。
寒がりですが、寒いのは嫌いじゃありません。

そうそう、中国では、飲食店をはじめ、お店に暖房がかかっていないことが
普通でした。
庶民的な店はもちろん、けっこうちゃんとしたお店でもそうなので、
「コートを着たまま食事をする」ことに違和感がなくなってしまいましたよ。

今回のタイトルですが、食品業界のグローバル化は、例えば自動車業界ほどには
進んでいないのではないか、というのが私の感じるところです。

でも、現地のコンビニ等で、日本のお菓子をけっこう目にしました。
たとえば、ブルボンのプチ、ロッテのコアラのマーチなど。
プチは、中国語の当て字で、「普奇」なのだとか。
うーん、あんまり「プチ」っぽくないかも(笑)。

ブルボンのプチシリーズは、もちろん日本でも大人気で、24種類も販売されて
いるそうですが、中国でも10種類くらいあるそう。
中には「ココナッツミルククッキー」「アーモンドクッキー」など、中国限定の
ものもあるようです。

ただ、私が買ったものは8元で、日本円にすると100円ちょっと。
日本では84円だったと思うので、ちょっと割高という印象です。
また、中国のメーカーのお菓子はもっと全然安いので、正直、現地の
中国人が対象というよりも、日本からの観光客対象なのかなあーと
いう気がします。

日本のお菓子のレベルは本当に高いと思う(身内びいき?!)し、
日本で「ナビスコ」や「リッツ」シリーズが普通に認知され、選ばれている
クラフトフーヅのように、日本のメーカーのお菓子が現地の外国人に
当たり前のように手にされる日が早く来るべきだよなあーと思います。

今日は金曜日!
明日から3連休が始まってなんだか体が慣れません(T▽T)
こんにちは、寒さに弱いあいぼです。

お正月といえば、我が家では毎年京都で年越し
元旦には京都で三社参りをするというのが恒例行事です。
今日は誰もが知っているお寺を建設している金剛組のお話です。

この金剛組は、聖徳太子の時代に創業し聖徳太子の
建立した法隆寺や四天王寺を建設。
以降江戸時代まで宮中のお抱え宮大工として
修復などをやってきた実績があります。
聖徳太子の時代から創業しているので、世界的にも最古の企業として
記録されているそうです!
そして、さらにすごいことに金剛組は今でも高松コンストラクショングループの子会社として
存続している会社でもあるのです!
世界的にも一番最初にできた企業だけでもなんだか誇らしいのに
今でも残っているなんてすごいことですよね~!!

ちなみにNHKの次の大河ドラマ、『江~姫たちの戦国~』でも出てくる
豊臣秀吉の住んでいた大阪城も金剛組が建設したそうです!

高松コンストラクショングループ
https://kmonos.jp/1762.html

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