» 2011 » 1月 » 19のブログ記事
今日のご褒美タイムはスタバのザッハトルテでした。
こんにちは、あいぼです。
さて、今日はうちの会社でちょっと話題のマラソン部のお話です!
うちの会社に今日ひょこっとできたマラソン部。
目標は来年の東京マラソンに出ることらしく、綿密にトレーニング計画を
立ててはりきってます!!
そんな目標である東京マラソンは、2007年に石原都知事が主導的に始めた
マラソンでかつ日本最大のマラソン大会だそうです。
コースは都庁からスタートし、皇居、東京タワー、日本橋、築地などを経て
東京ビックサイトにゴールするという観光地を見ながら走れるコースで
毎年、参加者が多く抽選になるほど人気のマラソン大会です。
そんな最大のマラソン大会はスポンサーも多く、
東京メトロをはじめとして、スターツコーポレーション、山崎製パンなど
22社もついて開催されます!
今年も2月27日に開催される予定で、約3万5000人が東京の街中を走るそうです!
来年はうちの会社の人が出れたら応援にいこうかな☆(←私は短距離派っ笑)
ちなみに東京マラソンで10位以内に入ると賞金がもらえるらしく、
男女それぞれ1位は800万円ずつ、10位でも10万円もらえるそうです!
また、世界記録や日本記録、コースレコードをだすとさらにもらえるらしいです。
今のところのコースレコードは、
男子 2時間07分23秒 ビクトル・ロスリンさん(2008年)
女子 2時間25分38秒 那須川瑞穂さん(2009年)
なので、きっとうちの会社の人たちが頑張ってくれることでしょう(笑)
こんにちは
ハム、ソーセージ類の業界地図(こちらから!)ができたタイミングで、
今日はローマイヤ株式会社の社長さんのお誕生日です。
さて、早速ですが社名の由来シリーズです。
ローマイヤ株式会社ですが、
ご存知のとおりハム・ソーセージの食肉加工が中心。
由来は、創業者であるアウグスト・ローマイヤ氏から、です。
ローマイヤ氏はドイツの生まれですが、
第一次大戦中に青島で捕虜となり日本に渡ったのだとか。
帝国ホテルへ勤めるようになり、
そのときにハムやソーセージを披露したところ評判が良く、
ローマイヤ・ソーセージ製造所の創業に至ります。
日本初のロースハムが発明されるのはその後。
当時はハムといえばモモ肉で、
ロース肉はほとんど消費されなかったのだそうですが、
ローマイヤの手によって美味しいと評判になり、日本に広まりました。
ということで日本初のロースハムは本場ドイツ人、
ローマイヤ氏の手によって日本で広く親しまれるようになったのです。
こんにちは。
就活も、そろそろ本気であせり始める時期かとも思いますが、
私が就活をしていたころ(いや、ほとんどしなかったんですが)、
バイト先のおじさんに
「みかちゃんは感情の起伏が少ないし、礼儀正しいから葬儀屋さん
なんて向いているよー。いいよ、葬儀屋。もうかるし」なんて
言われた記憶があります。
(何か根拠のある発言ではないと思います。。気を悪くしたかた、
ごめんなさい)
葬儀屋さんが儲かる、といったおじさんは、きっと
・人は必ず死ぬ→需要は常にある
・あわてて発注→相見積りなどをとる余裕がない
・値切るのは不謹慎な気がする
とかから考えたのかな、と今となっては思いますが、
逆にいえばいつで待機してなければならない仕事ということで
大変だなあとも思います。
今でも、小さな組織でやっていることが多い葬祭業ですが、
上場企業もいくつかあります。
また、葬儀業を行うにあたって特別な資格は必要ありませんが、
遺体を運ぶための霊柩車は事業車にあたるため、緑ナンバーを
取得する必要があるようです。
kmonosでは「冠婚葬祭事業」としてまとまっていますが、
葬祭業に注力した企業を上げてみますと……
まずは最大手、
燦ホールディングス株式会社。
電車の中で、着物をきたおじいさんがこぶしをふりあげているイラストの
広告(知っていますか?)を出している、株式会社公益社が
主な子会社です。
葬儀はもちろん、霊柩車での移動、お花や法事の手配等、葬儀に
関することはほとんどやってくれるようです。
続いては株式会社サン・ライフ。
こちらはメンバーズシステムを採用していて、月々一定額を
支払うことにより、葬儀の時などに斎場をお得に利用できたりするようです。
次は平安レイサービス株式会社。
こちらは冠婚業もおこないますが、葬祭の売上が約8割を
占めるそうです。介護事業も行っています。
名古屋、大阪で事業を行うのは株式会社 ティア。
名古屋・大阪中心に葬祭事業を行う会社。
葬祭業として、中部圏では初の上場企業です。
ちょっと新しい感じ(?)なのは株式会社ニチリョク。
最近よくある、広い屋内に区画ごとにお墓をわりあててある
堂内陵墓の事業をおこなっています。
生前にお墓を買う→なくなったら葬儀も行う
と、一連の流れで行えるため、ビジネスモデルとしても、また
利用者にとってもいろんな手間が省けていいのかと思います。
その他、異業種からの参入も多いのが特徴で、介護から
葬儀業に参入した会社もあります。
最後の介護、ということで、『エンゼルケア事業』という、
湯灌サービス、化粧サービスを行っているのが株式会社ケアサービス。
最後にキレイにしてもらったら、特に女性はうれしいですよね。
このように、意外と上場企業が多かった葬祭業。
向いていると言われた私、今からじゃ遅いかな??