こんにちは!毎日寒い日が続いていますね。
センター試験も始まり、冬の寒さも受験もいよいよ本番です!
ガンバレ受験生!!
さて、こんなに寒い日が続くと、食べて体の芯から温まりたく
なりませんか。鍋もいいけど、今回はおでんにスポットを当て
てみたいと思います。
おでんの味は全国共通と思い込んでいた僕は、
コンビニおでんの味付けが各地域ごとに違うという
ことを知り、とても驚きました。
まず、おでんを最初に販売したコンビニはセブン-イレブンでした。
翌年には他のチェーン店もあとを追うようにしておでんの
販売を始め、当初、冬限定商品だったおでんは今や
一年中買える程身近な食べ物になりました。
現在もコンビニ各社はおでんの品質向上に力を注いでいます。
例えばローソンは全国を4ブロックに分け、地域によって
だしを変えています。
北海道・東北ブロックでは、 魚介類の濃い目のだし。
関東は濃い口醤油の風味。
東海・近畿は昆布中心の薄口。
中国・四国・九州は煮干し中心でやや甘めの濃 い目の味付け…
といった具合に各地域の人の口に合う味付けにしているんです。
おでん種も、地域ごとに変えているコンビニが多く、
ファミリーマートでは全国を更に8ブロックに分け、各地域限定の
オリジナルおでん種を発売しています。
旅行先でその地域の味付けと、おでん種を食べみるのも面白そう
ですよね。
僕は東京でしかコンビニおでんを食べた事がないので、旅行先に
変わったおでん種があれば是非食べてみたいと思います。
あなたの地域には、どんな変わったおでん種がありますか?