最近、期間限定のハンバーガーを食べるのがこっそり趣味になっています。
こんにちは、あいぼです。
さて、ハンバーガーに欠かせないものといえばパテですよね~!
昔、マクドナルドのパテが牛肉100%じゃないのではないかなどという
都市伝説がありましたが今日は真相に迫ってみたいと思います。
日本にマクドナルドができたのが昭和46年のこと。
第一号店は銀座の三越の中だったそうです。
当初米国のマクドナルドから米国のように郊外に第一号店を出したほうが
いいのでは?という意見をもらいながらも、当時の社長は「銀座が情報の発信地だから、
銀座で流行れば必ずうまくいく!」と踏んで、銀座三越の一角にちっちゃくオープン。
社長の考えた通りたちまちブームになり、全国展開を決意!
翌年の昭和47年にハムやソーセージなどの食肉を扱うスターゼン株式会社と業務提携。
たちまちマクドナルドは全国展開していきました。
以来39年間、スターゼン株式会社がマクドナルドの牛肉パテを提供し続けています。
スターゼン株式会社は、オーストラリア産の牛肉を輸入し長年使っているらしく
やはり昔うわさされてたのはやっぱり都市伝説だったんですね~!
それにしても、スターゼンという会社はなかなか耳にしない会社ですけど、
意外に身近に関わっているって知るとなんだか親近感がわきますね(・ω・)!!