» 2010 » 11月のブログ記事

こんにちは。
週末は七五三のお祝いがピークだったかもしれません。
(参考記事:今や七五三は撮影会?!~

うちは七五三のお祝いはしなかったので(5歳児がいると言うのに)
近所のイオンへ出かけてみました。
するとイオンの入り口に何か人だかりが。。。

なんだろう?と見てみると、どうやらマリノスのユニフォームなどの
グッズのオークションをやっている様子。
どうやら共同募金に協賛しているようです。

オークションを見るのが初めてだった息子と、わくわくしながら
値段があがっていく様子を見ていましたが、つい面白半分で
息子に
「しゃんぜんえん!」
と言わせてみたところ、、、なんとうっかり落札してしまったのでした。
いやー、三千円以上いくと思ったんだけどなあ。。

落札したのはこのジャージの上下。

こちらは練習着なので、よくテレビの試合で見るものとは違いますが、
こちらにもマリノスのスポンサーである日産の車の車種のロゴ、
サカタのタネのロゴ、向かって左側の腕には大成建設のロゴが入っています。
サカタのタネのロゴが主張していますね(笑)

しかしこれ、どうしよう。。
私の部屋着?相当似合わなそうですが。。。

チャリティオークションにはマリノスの若手選手(たぶん)が
きていたりもして、息子もボールの蹴り方を教えてもらったり、
マリノスの携帯電話ストラップをもらったりして、ご満悦の様子でした。

あのしゃんぜんえんが何かの役に立ちますように。。。

こんばんは

実はKmonosチームのいる社内に、
UFOキャッチャー大好きなひとがいます。
身内ネタになるので誰とはいいませんが、
会社で一番えらい方です。

先日ふと、社内にもUFOキャッチャーを入れられないだろうか、ということで
購入・リース含めて検索をしてみたのですが(チラッとだけですよ)
「UFOキャッチャー」というのは一般名称ではなく、ある会社の商標なのですね。

それが、株式会社セガです。
上場企業でいうと、セガサミーホールディングス株式会社が親会社になります。

UFOキャッチャーの一般名称は、「クレーンゲーム機」というのだそうです。
そしてそして、JAMMA(日本アミューズメントマシン工業協会)(外部リンク)も存在しています。
アミューズメントマシンの製造・販売、
景品の製造・販売、
アミューズメント施設の運営、
機器のリサイクル・・・
などなど、クレーンゲームにまつわる事業というのはいろいろとあるものなのですね。

毎回、たくさん景品を持って帰ってきてもらえるので
おやつには困らない、Kmonosチームからお届けしました。

お昼ごはんを満腹食べて、ちょっとおねむです。
こんにちは、あいぼです。

今、APECが横浜で行われていますが世界中が大不況。
当然日本も不況から脱却できない日々が続いています。

このような不景気は1973年(昭和48年)にもあったようです。
第四次中東戦争が勃発し、石油国から石油を売ってもらえなくなり
石油で出来ているもの、つまりトイレットぺーパーなどをみんなが殺到して
買い占めたりデパートのエスカレーターなどを停止したりと
これを機に不況に突入。
そんな元気のない日本に登場したお菓子が亀田製菓のつくる「ハッピーターン」
元気のない日本に幸せが戻ってくるようにと願いをこめて売りだされたそうです。
このハッピーターン、みなさんご存じのように食べ始めるととまらないおいしさですよね!
ということは、みんな食べる手が止まらなくなり消費が進み景気回復に一役かう!という
狙いだったのでしょうか(笑)

とにかく、今でも愛されるこのハッピーターンを食べて元気のない日本に
幸せが戻ってくるように祈りたいと思います。

ちなみに、ハッピーターンのおいしさのポイントのハッピー粉を再現するために
人気グループ「RAGFAIR」の土屋さんが研究を重ねて再現に成功したそうです!
あなたも自家製のハッピーターンを作ってみてはいかがでしょうか?(外部リンク

亀田製菓株式会社
https://kmonos.jp/2220.html

最近、NECが「お母さんのインターンシップ」を開催するというニュースを
目にしました。

NECがNPO法人新座子育てネットワークおよび全国の子育て支援NPO/団体と
協働で、子育て中の母親が、NPOでのインターンシップに参加し、
再就職・再チャレンジを応援する、というもの。

NECでは2003年よりNPO法人新座子育てネットワークと共同で
「NEC子育てママのためのIT講習」を全国各地で開催してきたのですが
今回のインターンシップはこれをさらに強化したものだそうで、
再就職・再チャレンジをしようと考えている子育て中の母親に対する
バックアップを目的としています。

確かに、出産・育児のために一度仕事を離れるとなかなか復帰できない
という問題があります。
ブランクがあり、かつ、子どもの急病などのリスクも抱える母親を
企業もなかなか雇いにくいという面もあるのでしょう。
また、本人にも、ブランクがあってだいじょうぶかしら?という不安も
あると思います。
そんなとき、インターンシップという制度はいろんなことを考える
いいきっかけになるのでは……と思います。

また、働けそう、と思ったママは、まずは派遣登録からはじめてみる、
というのもいい手かもしれません。
ディップ株式会社の「はたらこネット」には「はたらこママ派遣」(外部リンク
というページを設け、先輩ママの声を掲載したり、ブランクがあっても働きやすい
仕事の紹介などをしています。
実際に、子どもが2人いる私の友人は、1人目を出産して1年ほどしてから
派遣で働き始め、2人目出産の際は、同じ職場で育児休暇もとって、
今でも仕事を続けています。
子どもの習い事の時などは仕事を入れず、仕事と育児を両立する彼女をみていると
正社員にこだわることはないのかもな、こういうしなやかな働き方ができるのは
女性ならではかもなあ、なんて思ったりもします。

また、子どもが手が離れて、仕事ではなく、NPO法人でボランティアをする
女性も知っていますが、そういうのも素敵だなあ、と思います。

あなたは、どんな働きかた、どんな生き方をしていきたいですか?

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