お昼ごはんを満腹食べて、ちょっとおねむです。
こんにちは、あいぼです。
今、APECが横浜で行われていますが世界中が大不況。
当然日本も不況から脱却できない日々が続いています。
このような不景気は1973年(昭和48年)にもあったようです。
第四次中東戦争が勃発し、石油国から石油を売ってもらえなくなり
石油で出来ているもの、つまりトイレットぺーパーなどをみんなが殺到して
買い占めたりデパートのエスカレーターなどを停止したりと
これを機に不況に突入。
そんな元気のない日本に登場したお菓子が亀田製菓のつくる「ハッピーターン」
元気のない日本に幸せが戻ってくるようにと願いをこめて売りだされたそうです。
このハッピーターン、みなさんご存じのように食べ始めるととまらないおいしさですよね!
ということは、みんな食べる手が止まらなくなり消費が進み景気回復に一役かう!という
狙いだったのでしょうか(笑)
とにかく、今でも愛されるこのハッピーターンを食べて元気のない日本に
幸せが戻ってくるように祈りたいと思います。
ちなみに、ハッピーターンのおいしさのポイントのハッピー粉を再現するために
人気グループ「RAGFAIR」の土屋さんが研究を重ねて再現に成功したそうです!
あなたも自家製のハッピーターンを作ってみてはいかがでしょうか?(外部リンク)