» 2019 » 6月のブログ記事

こんにちは。

先日もメイクについて掲載させていただいたのですが、気になる技術を見つけたので、本日もメイク関連の内容をお届けします。
メイクが習慣化し、使用するものがおおよそ決まってきた頃から、無心に近い状態でメイクをしている日が増えてきたように感じます。ジェンダー論を語るつもりはありませんが、女性らしさというものが世の中に存在するのだとしたら、今の私は女性らしさを失っているのかもしれません… もちろん、すっぴんより良く見えるようにメイクをしているため、化粧ノリが良い日は気分が上がりますが、無難なメイクをしているがゆえに、以上の感情の変動はありません。
そんな私でも、メイクの楽しみを感じる瞬間があります。それは、使ったことのない商品を使ってみるときです。付け心地や発色、メイクの持ちなど、より良いものに出会えるかもしれないと、わくわくします。特に、BBクリームやファンデーションといったベースメイク用品については、塗布した瞬間の感触で自分の肌との相性がわかるような感覚があり、そこで良さを実感できれば、気分は一気に上がります。

本日ご紹介する花王株式会社は、「塗布中の感触の時間的変化を評価する手法」の開発に成功しました。感覚の時間的変化の評価手法としては、飲食物に対する”Temporal Dominance of Sensations法(TDS法)”が有名ですが、花王株式会社はその手法をもとに、メイク用品の使用感の時間的変化の可視化を実現させました。この手法により、実際に得られた数値から、塗布後だけでなく、塗布中からの使い心地の良さを追求することが可能となり、現在の商品のその先を行く商品開発への繋がりが期待されます。
花王株式会社は、洗剤などのジャンルでも、それまでなかった新しい商品を次々に生み出しています。どの情報を得ることができれば、使用者により喜んでもらえるものをつくれるのか、ということに対して、常に力を注いでいる企業があることにより、私たちの生活はより豊かになっていくのだと思います。

ナンバーズ!

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養命酒の効能

| 小ネタ! |

こんにちは。

やはり、寝酒は体に悪いそうです。。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00010001-yomidr-sctch
アルコールは弛緩作用があるため、睡眠時無呼吸症候群などになりやすいということと、だんだんアルコールへの「耐性」ができて量が増えてしまうのが問題だそうです。
僕個人は寝酒や晩酌はしないのですが、友人や知り合いには飲まないと寝れない、という人を何人かしっているので、少し心配です。

ということで本日はお酒にかかわる企業をご紹介します。
養命酒製造株式会社は養命酒、その他の酒類、医薬品等の製造販売、食料品の製造販売・輸入およびそれらの仲介、通信販売業などを行う企業です。
主力製品は「養命酒」であり、テレビ・新聞などの広告と店頭における販売促進を連動したトータルマーケティング活動を行い、東南アジア諸国を中心とした海外への事業展開も行っています。

養命酒といえば健康に良いお酒というイメージですが、具体的にどういう効能があるのかは知りませんでした。
そこで調べてみたところ、養命酒の主な成分は生薬から来ているものであり、毎日少しずつ飲むことで胃腸から体の調子を整えてくれるそうです。
また、さきほどの記事にあったように、少しずつ飲むのがよいそうです。
一回の摂取量は20mlを目安に、一日3回食前に飲むことを毎日続けることで、「病気ではないけれども、
健康ではない」という状態に対して人間が本来もっている力=「治癒力」を高め、体の内側から健康な状態へ変えてくれるととのこと。

養命酒なんて年寄りの飲むものだと思っていましたが、飲んでみようかな、、と思い始めてしまいました。

ぴったり

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は細菌、、さいきんと打ったら予測変換で最初にこれが出てくるなんて、昨日変な記事を書いたからですね。
気を取り直して、最近私がよく利用しているお店を取り上げたいと思います。「無印良品」というお店、皆さん一度は利用されたことがあるのではないでしょうか?生活雑貨から家具家電、食料品など様々なものを取り扱っています。中でも私が気になっているのは、ダブルファスナーケースです。私は常日頃PCを持ち歩くんですが、このケース、ぴったり入りそうなんです。ケースが19×27。PCが18×25。ぴったりすぎて心が躍りますね。今日の仕事帰りに見に行こうと思います。

そこで、本日は無印良品の商品企画開発を行う「株式会社良品計画」をご紹介いたします。私は最近利用するようになったので知らなかったんですが、歴史としては1980年に株式会社西友のブランドとしてデビューしたそうです。当時は40品目だった品数も、7000を超えて展開するブランドに成長しました。海外にも多く出店しているようです。日本製の製品は人気ですからね。現在は小売事業だけでなく、「素の食」にこだわったCafe&Meal MUJIや、無印良品の商品に囲まれて宿泊できるMUJI HOTELなど、小売り以外にも進出しています。

MUJI HOTEL、いい意味でホテル感がないというか、生活感があるのでとてもリラックスできそうだなと感じました。

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