» 2019 » 3月のブログ記事

こんにちは。

みなさんは、回転寿司にて最初に食べるネタは決めていますか?
私は、特に決めておらず回っているネタからその日の気分によって決めています。
なので、変わり種やその日のおすすめと書かれているネタを初手から食べることもあります。
この間くら寿司では、レールには載っておりませんでしたがPOPにてハンバーガーの宣伝がしてあり大変驚きました。
くら寿司といえば、回転寿司でラーメンを提供するなどとかなり攻め込んだ戦略で一目置いていましたが、まさかハンバーガーを提供するとは思いもよりませんでした…。
回転寿司屋さんでハンバーガーをなぜ提供することにしたのか気になったので今日のクモノスブログは、「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーションについて調べてみました。

くらコーポレーションは、回転寿司チェーン「無添くら寿司」の他、近畿圏に和食レストラン「無添蔵」を展開する外食産業です
「食の戦前回帰」を企業理念とし、創業当時から使用する食材は四大添加物(うま味調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)を一切使用しない「無添」に取り組みを行っています。
くらコーポレーションは回転寿司業界の中では後発企業ですが、独自性・存在価値を追求し、発展を続けています。回転寿司事業における商品・店舗・運営方法に先進的なオリジナルシステムを導入し他の企業を牽引しています。
運営する「無添くら寿司」は独自のシステムと商品が特徴的です。
ICチップ・QRコードによる製造時間制限管理システムや長時間レーン上に置かれた寿司を自動廃棄するシステムといった現在主流のシステムをいち早く導入しました。また、皿を返却口(皿カウンター)に入れる事で洗い場まで自動的に回収され、同時に枚数がカウントされ精算される会計と掃除を簡略化させるだけではなく、投入した皿の枚数(5皿ごとに)でカプセルトイ景品が当たる抽選機「びっくらポン!」を導入するなどエンターテインメント性を持たせ合理的システムはくら寿司の最大の特徴でもあります。
提供する商品では、果物を食べて育った「フルーティーフィッシュ」、7種の魚介醤油「らーめん」、7種の魚介だれ「すしやの天丼」、お店で一杯ずつ挽きたて「本格珈琲」など回転寿司業界初の試みを実施しています。

今回はくら寿司のハンバーガー、通称「KURA BURGER」が気になったのでそちらも詳しく調べてみました。
「KURA BURGER」は全部2種類。国産天然魚を贅沢に使用したフィッシュバーガーと厳選したお肉を使用したジューシーなミートバーガーのラインナップとなっています。
お肉を包みこむのは米粉と黒酢を配合した、ふわふわで甘みのあるシャリバンズでそこに寿司屋だからこそ天ぷらをチョイスした「玉ねぎの天ぷら」も一緒にバンズされるのがポイントです。
もちろん全ての食材から調味料まで四大添加物無添加のハンバーガーとなります
フィッシュバーガーは、アレンジでわさびやガリをトッピングするのもおすすめらしいです!
なぜハンバーガーを作ったのかと言いますと、きっかけは2014年から取り組んでいるより「天然魚プロジェクト」の一環として水産資源の有効活用の観点から、魚を余すことなく利用する「さかな100%プロジェクト」を推進していたことから始まります。
鮮度抜群で美味しいにも関わらず、寿司ネタに使えないサイズの魚や部位が存在するなか、くらコーポレーションではこうした問題にいち早く着目し、活用できないかと考えてきた中で、多数のお客様からもご要望があった「安心して食べられるバーガー」「体にやさしいバーガー」をこのプロジェクトを通して開発ができないかと考え、開発に動き出したそうです。

構想から5年の歳月を要したようですが、そんなに前からお寿司屋さんでハンバーガーを出そうとしていたなんて…。流石くら寿司!と言いたいところです。
それでは、本日はこれにて失礼します。

透明

| 小ネタ! |

こんにちは。
サーバ管理、特にLinuxOSのサーバを管理する際に必須になるのが「ターミナル」です。ターミナルでは文字だけのやり取りで多くのことを行うことができます。Windowsでいうメモ帳やエクスプローラー的な機能、メールの送受信、他のPCへのログインなんかもできちゃいます。
かなり多機能なターミナルですが、この背景を半透明で統一するとなかなかおしゃれで素敵です。メモ帳に当たる(けどメモ帳よりかなり多機能)なviの背景も透明にしてみたのですが、かなり気分が上がります!この気分をなんと形容するのか、清涼感とでも言うのか難しいところですが、とにかくハッピーです。

ということで本日は「透明」にちなみ、昨年末に「透ける電池」の開発を発表したNTTこと日本電信電話株式会社を取り上げます。

日本電信電話株式会社は言わずもがな、という感じではありますがNTTです。設立は意外と最近な1985年、創業翌々年から携帯電話サービスの提供を始め、1991年にdocomoを設立しています。
実は私1991年生まれなのですが、docomoと同い年とは、、もうちょっと昔からあるものかと思っていたのですがwwwがインターネット上で利用可能になったのも1991年だそうで、なんだか思ったより昔の話というわけでもないなんだなぁと驚きました。

そんな日本電信電気株式会社の開発している「透ける電池」ですが、IoTの普及に伴いデバイスが溢れ、デバイスの存在感が強まることで増すであろう煩わしさを解決する面白い試みです。存在感を抑えるために小型化や軽量化を進めるところは多けれど、透明化・・そもそもできるの?という印象すら受けます。
すでに9cm * 5cmの透ける電池は開発されており、LEDを点灯する様子がNTTのホームページで公開されています。
建物の窓や、ディスプレイの表面と組み合わせることに可能性を見出しているようです。モニタに電源コードを繋げなくても良くなる日も近い・・?
かなり机がスッキリしそうです!

こんにちは。

焼肉屋に行くのってテンション上がりますよね。
そんなに頻繁に行くわけではないのですが、友人や家族と焼肉にいくとなると、ワクワクします。
特に最初の一口に関しては焼肉以上に感動する料理はないのではないでしょうか。

ということで本日は株式会社安楽亭についてご紹介します。
株式会社安楽亭は焼肉レストラン事業を主要事業として、「安楽亭」、「七輪房」などを経営している企業です。

焼肉レストランのチェーンといえば、牛角などが有名ですが、僕にとっては安楽亭が一番です。
昔住んでいた実家の近くに安楽亭があり、時々家族で行っていました。安楽亭は学生や家族連れが多く、なんとなく焼肉チェーンの中でも客層が安心できるような雰囲気だったのを覚えています。

安楽亭では、明日2019年3月15日まで「食べ放題 全コース10%OFFクーポン」を配信しているようです。
めちゃくちゃ行きたくなってきました…!

空気に、意思を

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近、個人から車を安く買ってレストアして販売する海外のテレビ番組を見るのにはまっています。
基本的に買ってくる車には、どこか難があるのですが凄腕のメカニックが解説しながら丁寧に修理していく様は見ていてすごく楽しいです。
工程の中で、塗装を行う作業があるのですがそこが一番好きで毎回食い入るように見てしまいます。
そこで、今回は塗装に強い企業ということで株式会社大気社についてご紹介させていただきます。

大気社は、設備工事の企業となります。
事業としては、空調設備事業と塗装プラント事業が大気社の要となっており国内外で高いシェアを誇っています。
空調設備事業では、高層ビル・ホテル・レジャー施設・商業施設・博物館・空港などの一般空調設備や半導体またはディスプレイの製造工場・製薬工場・バイオテクノロジーの研究施などの産業調設備を手掛けており、空調設備業界では国内大手となります。
塗装プラント事業は、空調設備事業での排気処理装置や気流制御などの技術を活かし、進出した事業で主に自動車工場で導入されており世界第2位の売上実績を持っています。世界に名だたる自動車メーカー車は、大気社のプラントから生まれていると言っても過言ではないでしょう。

最近では、「植物工場」や「航空機塗装プラント」などの事業にも進出しているそうです。
それでは、本日はこれにて失礼します。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2019年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031