» 2018 » 8月のブログ記事

皆さんこんにちは。本日は「JUKI株式会社」についてご紹介致します。
割と色々なものづくりに興味を持って取り組んでいましたが、布小物には触れた事がありませんでした。
縫物などは中学校時代の家庭科以来であり、ボタン付けがやっとできるかできないかくらいのレベルの裁縫能力です。
思い返してみると、ミシンの使い方を習ったことがなかったため未だにミシンを使うことができません。
そろそろミシンの一つくらい使えるようになった方が良いのではないかと思い立ったので、今日はミシンを取り扱っている会社をご紹介致します。

JUKI株式会社は工業ミシンや家庭用ミシン等の製造販売を行っています。
主力事業の工業用ミシンのシェアは世界1位になっており、世界中のアパレルブランドで使われているそうです。
ふらっとホームページを見に行ったのですが、ロード画面が糸のアイコンになっていてとても可愛かったです。
ミシンをきちんと調べたのは初めてでしたが、そのラインナップの豊富さに驚きました…！
家庭用ミシン、ロックミシン、キルト用ミシンなどなど色々な種類があるようです。

ここまで調べてみてふと、「ミシン」ってなんで「ミシン」というのだろう…？という疑問が湧いてきました。
調べてみた所、「縫う機械」を意味する「sewing machine」の「machine」が訛って「ミシン」になったそうです。
丁度家にミシンがあるので、次の休日にでも簡単な小物を作ってみたいと思いました。

みなさんこんにちは

以前、合成樹脂について調べたことがあるのですが、樹脂には2種類あって、熱を加えると固くなるものと柔らかくなるものがあるそうです。
固くなるものは熱に強いものについて使われたりしていて、たとえば時計とかの意匠とかに使われていたり、オーディオ関係の品物にもよく使われているイメージがあります。
自分の身近なところでどんな樹脂が使われているのか実際に色々とみてみるのも面白いかもですね。
あまり意識していなかったところに樹脂が使われているかもしれません。

さて、本日紹介するのはデンカ株式会社です。
樹脂を原料としたさまざまな有機系素材や肥料やセメントなどの無機系素材を取り扱っている企業です。
意外と有機系と無機系の両方を扱っている企業が多いイメージです。
他にも私が良く記事に取り上げる建築系の素材や、医薬関連等の機能・加工製品の製造・販売も行っているようです。
有機系から無機系まで科学的な研究が得意なのか広い事業範囲で活動しているようです！

こんにちは。

本日は株式会社宇徳についてご紹介させていただきます。

今月24日のニュースで株式会社宇徳は、東京国際コンテナターミナル(TICT）がコンテナ取扱数累計2,000万TEU（20フィートコンテナ換算）を21日に達成したと発表しました。
株式会社宇徳は、」港湾運輸の大手企業であり、港湾運送事業、物流事業、プラント事業これらの、貨物の海陸輸送に関するサービスをおこなったいる企業です。
TICTは1971年に開業しており、以来47年目での達成となり、東京港での取扱量2,000万TEU達成は初となるそうです。

このニュースを見たときに、2,000万TEUとはどれくらいの量なのだろうかと思い調べてるみました。
1TEUの基準となる20フィート海上コンテナ1つ分の容量は、長さ20フィート（約6メートル）・幅8フィート（約2メートル）・高さ8.5フィート（約2メートル）を標準とし、最大総重量（コンテナ自体の重さも含む）は24,000キログラム（24トン）であることがわかりました！
単純計算ではありますが、なんと48,000万トンの荷物を運んでいたのです！

普段は海外からモノがどう運んでくるか深く考えていませんでしが、このニュースをきっかけにモノの見方が変わりそうです。

みなさんこんにちは

本日は株式会社LIXILグループについて紹介しようと思います。
リクシルグループはトステムとINAXのブランドを展開する住宅建材の大手です。
LIXILのロゴが特徴的で、私もことあるごとに見かけている気がします。
トステムはなかなか見かけないような気がするんですが、INAXのロゴについてはかなりの頻度で見かけます。主にトイレ周りで。
やはりトイレにとても縁があるのか、はたまた水回りなのか・・・。なんだかんだ水回り製品は4回目くらい、トイレについては2回目の紹介になります。
水回り製品は長くきれいに使いたい、清潔かつ、汚れた時にお掃除がしやすいという希望が多くあるので、きれい好きだからなのでしょうね。きっと。
さて、そんなLIXILですが、有名なところで行くと水回りの製品が多いですが、アルミサッシについては業界最大手らしいです！知らなかった！